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カテゴリ:シリコンスチーマーケーキ
こんにちは♪
シリコンスチーマー型生地を入れて発酵させ、 そのままレンジで加熱して作る蒸しパンです。 肉まん・あんまんの皮の部分のような 弾力のあるフワフワ食感で ほんのりと甘みのある味です。 今度はドライイーストで発酵させます。 卵なし、乳製品なし、ベーキングパウダーなしです。 子供達は酢醤油をつけて食べてました。 肉まんのような感じになり、これも美味しかったです。 使用したのは容量1000mlのシリコンスチーマーです。 このケーキの大きさは19センチ×12センチ、 高さは一番高いところで4センチ弱くらいでした。 型の容量がちがっても作れるように レシピ下の「お料理メモ」に書きました。 また、冬に完成したレシピなので、 冬・涼しい時期専用のレシピとしておきます! レンジで☆イースト蒸しパン レシピ ●材料(1000mlのシリコンスチーマー1台分) 強力粉 200グラム ドライイースト 小さじ1/2(=2グラム) 砂糖 40グラム 塩 2つまみ ぬるま湯 180CC ※冬は風呂温度くらい、涼しいときはぬるま湯で なたね油 または サラダ油 10グラム ●作り方 1.ボウルに強力粉、塩、油、砂糖を入れ ドライイーストは塩・油と直接触れないように入れます。 ぬるま湯を加えて、ヘラで粉類と湯をなじませたら 1分間グルグルとかき混ぜます。 生地に強い粘りが出てきます。混ぜるのに少々力が必要です。 2.1をシリコンスチーマー型に移し入れ ヘラで平らにならし、フタをします。 暖かいところで1.5~2倍近くになるくらいまで発酵させます。 ※発酵時間は季節や気候、材料のぬるま湯の温度、発酵温度 などによって違ってきます。 私の場合ですがレンジの発酵機能を使って発酵させています。 いつも45~50分くらいで発酵終了させています。 冬場に40分ほど置いても生地が膨らむ様子がない場合は 発酵温度が低い場合が考えられます。周囲の温度を上げて もう少し様子をみます。 ※順調に発酵ができているときは 30分ほど発酵させた時点で生地が少し 膨らんできていることが確認できます。 ※日清さんのこむぎ粉クラブというページで発酵の仕方が詳しく載っています。 http://www.nisshin.com/entertainment/komugiko_club/meikan/04/03.html とてもわかりやすいのでオススメいたします。 3.2をレンジ600wで2分30秒~3分ほど温めます。 竹串で真ん中を刺して、ねっちょりした生地が 付いてこなければ出来上がりです。 付いてきたら、20秒くらいずつ加熱しては様子をみます。 すぐに型から外し、皿などに移します。 お料理メモ♪ 竹串で必ずチェックしてください。 加熱し過ぎると、外側の生地がパサパサになるので 注意が必要です。はじめは加熱時間を少なめに設定すると 良いです。 もし1000mlより小さいスチーマー使用の場合は 材料を半分量にするなど、 型の容量に合わせて準備してください。 このイースト蒸しパンは 発酵させる前(膨らむ前)の生地が 型の高さの1/3強ほどの高さとなるように作っています。 ご参考まで♪ 作ったその日のうちが一番美味しかったです。 デジカメを買い替えました。 8年くらい使っていたのですが、 色々な機能が衰えてきたのかもしれません。 思っているような画像が 撮れなくなってきたように感じました。 新しいデジカメでお菓子やパンを撮るのが楽しみです。 それではまた (*^-')/~☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
December 21, 2011 03:24:27 PM
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