続き:不倫について
前回の続きを書きますね☆「・・・例えば、長年の不倫歴がある知人が、「納得がいかない」と反論してきました。 「不倫は悪いことではない。素晴らしいことだ。ただ好きになった人に奥さんと子供がいたというだけだ。悪くない」・・・という感じです。不倫を全く肯定して自分に言い聞かせて生きてきたけれど、この本を読んで、ギクっとして、不安になってきてしまったのでしょう。」・・・について。 これはね、読んで不安になって、私に、「不倫しても大丈夫だよ。構わないんだよ」悪いことじゃないんだよ。」と言って欲しくて、自分が今まで長い年月してしまったこと(カルマ)について、同意が欲しくて、肯定して欲しいから言ってきたのですね。 2年とか3年とかじゃないのですから。それも1人や2人とではない。何度も何度も同じことを繰り返してきたのです。 これは、罪悪感が全く無かったからで、霊的なことに無知だったからでしょう。 それまでの間に、その方の守護霊や、相手の奥様の守護霊やご先祖霊なと、家系の御霊たちなごから、何度も何度もくり返し、「止めなさい!」という霊的な重大なサインが着ていたはずなのですよ。 自分がやっている霊的に道が外れたことを肯定し続けていたら、そのような霊的なサインは見逃してしまい、生きている間にますますネガティブなカルマを積み続けてしまいます。 これは、カルマが返ってくるときは、はっきり言って、倍以上のネガティブな事となってご本人と子孫に返ってきてしまいます。 でも、私は、同意が欲しそうでかわいそうだからとか、同情とか、その場しのぎでとりあえずその方々から反感を買わないためにとか、そういう理由などで、自分のポリシーと、宇宙と霊的な法則から外れたことを決して言うことはないです。 宇宙の法則から外れたこと、 霊的カルマの面でネガティブで間違っていること、 闇の方向に向っている内容 魔界からの情報と価値観 ・・・など、これらのことは、もし文章化して書くと、それだけで、すさまじいネガティブなカルマを積んでいることになるのですから。公に出版すると、なおさらカルマは重くなります。 ですから、私は、闇の方向に向う内容と、魔界からの情報と価値観については、決して書くことはございません。それは、ネガティブなカルマをどんどん積んでしまい、罪を犯していることと同じだからです。 不倫は良いことですよ、悪いことではないですよ、という内容は、闇&魔界からの情報でしょう。 その反対に、「離婚は出来るだけしないように努力してください」「不倫は避けてください」という内容を書くことは、光の方向に向っていることで、天界からの情報と価値観ですので、プラスのカルマを積んでいることなのです。その内容を出版する出版社も、同じく、プラスのカルマを積んでいることなのです。 公に説明して、光と天界からの情報と価値観を知らせる、広めることは、プラスのカルマなのですよ。 そういうわけで、私の使命は、光と天界からの僕にはなりますけれど、闇と魔界からの情報を書くことは絶対にしません。 おそらく、イエス・キリストも、光と天界側からの霊能者だったのだと思います。(注:私はキリスト教ではないですし、聖書も全部読んだことが無くて、無宗教ですが。) キリストも、私が観えている霊界(光と天界)からの情報が、くわしく見えていたのだと思います。 キリストは、霊的背景を説明を詳しくしないで、結果だけを人々にお伝えしたのではないかなと想像しています。 キリストが禁じていること、大罪として、「不倫」があるのですよ。有名な一節なのでご存知ですよね?「姦淫するなかれ!」という箇所です。 不倫は、キリスト教では、大罪とされています。「離婚をしないようにしなさい」とも、キリストも言っています。結婚のときに、「2人を死が別つまで、永遠の愛を誓います」と、神前で2人が約束をする儀式は、その名残なのでしょう。 儀式は形なのでどうでもいいのですが、キリストが人々に伝えようとしていた価値観(光と天界からのもの)は、なぜか私はとてもよく分かるのですよ。 すごくよく理解できて、ただただ、キリストに共感するばかりです!!! キリストは、光と天界からの使者です。間違いないです。 私の意見も、偶然、キリストと全く同じ意見なので、ごく普通で当たり前のことなのです。 おかしなことではありません。キリストと同じ、光と天界からの正しい情報、プラスのカルマの情報と価値観ですから。 それに反発する方が、闇と魔界からの価値観の方なのですよ。 キリストとは正反対のところにいる人間なのです。 反キリストの価値観を持つ方なのですね。 神主さんでも離婚や不倫する方がいるのは、それは人間の性(差が)なので、仕方がないので全て受け入れることです。生まれ持った霊格に差があるのは仕方がないのです。(霊的に霊格が高い方は、離婚するようなことには決してならないのですよ。 断言いたします。 どこか霊的に問題を抱えているからこそ、離婚するようなことになるのです。) 今生で積んできてしまったネガティブなカルマは仕方がないですから、その罪を受け入れて、これから気を付けていけばいいのです。 そして、これから何度も生まれ変わっていく度に、霊的なことを学んで、成長し、理解し、霊的に霊格を上げていけばいいのです。 無理に最初から上にいなくてもいいのです。 自分がいる位置がスタート地点なのですから、そこから努力すればいいのです。 そのままで存在は許してもらえます。 私は光と天界からの霊的な情報がよく分かるので、キリストの気持ちも良く分かりますが、キリストが触れていなかったこと(その当時の時代背景と、人々の霊的レベルに合わせたのだと思われます、彼は理解して知っていたはずです)を、いつか準備を整えて、文章化して説明して発表する努力をしてみます。 私にとっても、一体、私が知っていることをどこまで踏み込んで人々に向けて書いていいのか、悩むところです。 不倫歴と離婚歴がある方々から反発があるのは仕方ないですが、そういう少数派の特殊な方々ではなくて、他のもっと多くの方々(全体の大多数の方々)を、光と天界の方向に導くためですから、覚悟は十分出来ています。 これはプラスのカルマですから。キリストと同じ意見ですから、全く怖いものはありません! 反キリスト(闇と魔界)からのキリスト(光と天界)への反発は、それこそ、その人達はご自分がやってきたことにさらに上乗せしてものすごくネガティブなカルマを積んでしまうことなのです。100倍以上になって返ります。