読者からのお便りについて、コメント
前回ご紹介させていただきました、読者の方からのお便りについて、コメントを書きますね☆>「今、『「運命の人」と結ばれる宇宙の法則』を長女が読んでます(^O^)/」>「これは若い独身の女性に読んで欲しいと思い、まっさきに長女(もうすぐ20歳)に貸しました。」 これは、とても嬉しいです!!!!! 多分、今までで一番嬉しかったご感想です☆☆☆ 大人のお母様が、若い娘様に読んで欲しいと思ってくださる本だなんて、嬉しすぎ~です☆ 大変、光栄です。 ありがとうございます。 私自身も、この本は実は、「できるだけ若い女性たち、まだこれからパートナーを探して生きたい、出会いたい、結婚したい」と考え始めた頃の、10代とか20代前半の方々に読んでいただきたいなあ、と考えて書き始めたのです。 ・・・と申しますのも、私は、スペイン時代の学生アルバイトとして、手相鑑定&タロット鑑定をしていたのですが、そのときに、「これは手遅れだ~、この方、こうなってしまう前に、もうちょっと早く、10年早く私のところに来てくださっていれば、もっとアドバイスできたのになあ」と思うことが多すぎまして、そのときの気持ちは、「まるで末期ガン患者に、事実を宣告するような気持ち」でした。「どう伝えたらいいのか? この方に、今、全部は言えないなあ・・・」と私も思って、そのたびに、言葉を真剣に選んで、言い表し方を優しく変えて、工夫して、言える範囲内のことだけをアドバイスしましたよ。 もし霊能力があまりたいして無くて見えない人だったら、何も事実が見えないので、こんな気持ちにならないと思います。その場合は、「大丈夫だよ、前向きにしていれば。経験を活かせば。今のあなたがあるのは過去の経験を経てきたからだよ」などと、よくある道徳の先生のようなことを言えばいいのかもしれないですよね。 これは、全く何も見えない人は、そう言えると思います。 こういうタイプの方だったら、困っている人をカウンセリングとか、その人を励ますタイプの仕事が向いていると思います。 しかし、霊能力が発達していて見えすぎると、その人を見通しすぎてしまうと、逆で、どう伝えたらいいのか、全部は言えないので悩むし、苦しみが伴うのですよ。「この人の人生のどこで過去に問題を作ってしまったか?」ということまで見通してしまうと、それが原因で負のカルマを背負ってしまって、それを今後の人生と来世、その子孫によってカルマを解消していかなければならないなあ、などなど、考え込んでしまいましたね。 ですから、私のような霊能力が強い場合は、負のカルマをものすごく多く作ってしまって苦しんでいる人を励ますような仕事よりも、そうなる前に、負のカルマを積まないように気をつけるべきことをできるだけ多くの若い世代の方々に伝える仕事のほうが、断然、向いているのです。「負のカルマを積まないように、気をつけるべきことを伝えて、不幸の予防方法を多くの人々に伝える」ということが、私の使命なのです。やってしまった後から鑑定しても、遅いのです。 医学に例えると、「予防医学」の分野を、私は霊的な分野で担当、専攻しているということです。 私がやっていることは、「霊的な分野での「予防医学」」なのですよ。「運命の末期ガンを防ぐ」仕事です。運命的に末期ガンになってしまった方を励ましたりする仕事は、また別の方の役割なのです。カウンセラーとか精神科の医師や、道徳の先生、などなどでしょう。これは私の役割ではありません。>「ブルーシャさんは、それを使命として惜しげもなく伝えているところが、とてもありがたく思いました。」「優しい言葉で書かれていて、とてもわかりやすくすっと心に入ってきました。」 ありがとうございます。そう言っていただけて、嬉しいです。 この方のように、私が伝えている内容に共感してくださる方、本を読んですっと頭に入ってくる方は、きっと今まで「正しく生きてこられた」(語弊がありますが、この場合の正しいというのは、光と天界の方向と価値観に向っていること)「闇と魔界の価値観で生きてこなかった」ということなのですよ☆何度もいいますが、同じ本を読んでも、全く正反対の反応をする方がいるのです。今までの人生が闇と魔界の価値観で生きてきてしまった方がこれを読むと、かなりショックで、「グサグサと刺さって、ギクッとした。特に、どうして不倫をしないほうがいいのかというのが納得できない!」などと言って、実際に私に向ってつっかかってきた知人もいるくらいですよ☆また、離婚歴がある知人も、つっかかってきましたね。どうしてこんなことが起こるのかというと、「現代は、ロスト・カルチャーの時代」 (文化が失われた)だからなのですよ。・・・ですから、この読者の方は、光と天界の方向に向っている価値観をお持ちで、霊的な知識が普通の方々よりも多くて、きっとご夫婦が仲が良くて、正しい方向に幸せに生きていらっしゃるのだなあと思いました。全ての方々に向けて本を書くことは、難しくて出来ないものです。もしも私が、全員に向けて本を書こうとしたら、何も書けなくなって、まるで道徳の教科書のようなものが出来上がってきてしまいます。それは、私の役目ではないのです。ですから、「未婚の若い方々向け」と、ターゲットをしぼって書いています。もちろん、すでに結婚している方やパートナーがいらっしゃる方にとっても、その人間関係を深めてきずなを強くするための秘けつもたくさん書いています。全ての方に応用ができると思います。 それと、私を守ってくださっている神様には、弘法大師と不動明王もいるということも関係していると思います☆不動明王には一度お会いしたことがあります☆次回に出版する本にもこのエピソードが少し出てきます。(現在編集中、秋頃出版予定)不動明王の役割は、「新しいクリーンな世界を作るために、邪悪なものを全て焼き尽くす」ということなのですよ。焼いて払うのです。これは、インドのシヴァ神から来ているものらしいですよね。誰か、邪悪なもの(闇と魔界からの情報)を焼き尽くす役割も、この世には必要なのだと思います。私も、もうちょっと不動明王よりは随分おだやかなやり方ですが、邪悪なものを焼き尽くす役割の側にいることを、使命だと実感しています。どうやって邪悪なものを焼き尽くすかですが、その第一弾として、「不幸の予防方法」(闇と魔界からの価値観を絶対に選ぶな!ということ)を提唱しています。 >「でも、私みたいに若くなくても、あらゆる出逢いに応用できますね。」ありがとうございます☆そうか、他の事にも応用できるのか!!! 私も気付いていなかったことに、気付かせていただいて、ありがとうございます。