「「運命の人」と結ばれる宇宙の法則」☆読者お便り
「「運命の人」と結ばれる宇宙の法則」(総合法令出版)の読者の方から時々お便りをいただきます。ありがとうございます。全てのお便りは、今後の作品のためにも参考にさせていただいています。お便りは大歓迎です☆ありがとうございます。そのお便りの中から、一部分を紹介させていただきますね☆「いつも迷う時、相手を信じる事が出来なくなりそうになる時、ブルーシャさんの本を読んで救われています。ありがとうございます。これからも本を書き続けて色々教えて下さい。」「また今後も心に響く本を楽しみにしています。最近、スピリチュアルや人生、恋愛のhow to 本色々出ていますし、私も好きで読んでますが、途中でその人の性格が見えてしまい、つまらなく心に響きません。ブルーシャさんの本は、全部読みきった上に何度も繰り返し読む項目がたくさんあります。私は、こういった本物の言葉で説得出来る方達の本をもっと多くの人達が読んで学んでいったら良いのにと思います。上手く説明出来なくて申し訳ないのですが、伝わってくれてたら嬉しいです。なので次回の作品も楽しみにしています☆」(以下、ブルーシャ記す) お便りをありがとうございます。嬉しいお言葉です☆ 「こういった本物の言葉で説得出来る方達の本」というご感想、これは、年齢が若い方ほどこのようにおっしゃってくださいます。20代の方からのお便りでこのような内容が目立ちます。 私自身、この本は未来の若者のために良い影響を残してあげたいという一心から書き上げたものなので、そのほうが嬉しいです☆ その読者の方もけっこうこのブログを楽しみにしてくださっている様子で、「ブルーシャさんが言っていることは全て心に響くし、まったくその通りだし、視点が新しいです! ”未来から来た人”なのかと思います。」・・・などなど、ご感想をいただきます。 きっと、今の20代以下の方ほど、進化した魂(インディゴチルドレンとか、レインボーチルドレンとか呼ばれていますよね?)が生まれてきているのでしょうね。 ですから、宇宙の法則や霊的な真実が、スッと理解できるのだと思いますヨ。 魂の進化段階によって、理解できる範囲が差があるのだと思います。 そして、理解の範囲を超えることは、痛く苦く感じることでしょう。 日本語にも、「良薬口に苦し」という言葉がありますよね?その通り、本当にためになる教訓は、苦いのですよ。 ただ甘いだけ、飲みやすいだけのものは表面にしか効かず、自分の魂の奥底にまでは効かないため、根本的に良くなるということはありません。そういうものはただ一時的なものでしかないです。 この本が出た直後は、その若い20代の方たちとは反対に、「どうして不倫がいけないんですかアアア!」とか、「どうして離婚がいけないんですかああ?結婚なんて紙切れ一枚のことですうううう!」とか、「グサッときた」とか、「グサグサと心に刺さってきた」とか、「刺さる本だ」とか、そういうふうに実際につっかかってきたりケチをつけてきた方たちも周りでいましたけれども、それは、全員が、30代、40代、50代、60代の方ばかりでした。年齢が上に行くほど増えていくのですよ。特に私よりも年上の女性たちや40代もひどかったですね。男性もいましたよ。(注:本には「不倫と離婚は避けたほうがおすすめです」ということを書いていて、”決して「不倫と離婚はしてはいけない」とは書いていないのです。・・・にもかかわらず。本の文章の受け取り方は人それぞれです。結局、読者は本の中で自分と対面しているのでしょうね。”)「みんな潜在意識では自分が間違っていたってことは分かっているんだから、そんなことはつついてほしくないんだよ! 聞きたくないんだ! 人に言われたくないんだよ! それも年下の人間に言われたくない!」のようなことも実際に言われましたから。これは、全く図星でしょうね。 団塊の世代のご子息あたりの年代でしょうか。。。親に放ったらかされたり、「勉強しなさい!」とかガミガミ言われて育った結果なのかなあ。。。アダルトチルドレンになってて、それを引きずっているのですね。。。 20代の方でそういうことを言ってきた方は一人もいませんでしたね。 ・・・どうして年齢が30代、40代と上に行く方ほど、そう言う人が増えるのかな、と、少し考えたことがありますが、私がこのような「不幸の予防」を書き綴った本を出す以前はそういう内容の本は無かったと思うので、彼らが20代前半の時期にこのような本を読んで宇宙の法則の真実を知る機会が無かっただけなのじゃないかと思います。 もし彼らだって、20代前半ごろまでに同じことを知って気付いていれば、せめて不倫や離婚に走る前に知っていれば、防げただろうし、霊的にも後悔の念もつきまとわなかっただろうと思います。 ただ、知らなかっただけであって、本質的には、知って学習することはできるはずなのです。 年齢が若いうちに、できるだけ早く、こういう宇宙の法則の真実について知ること、そして気をつけて予防することが大事です。著者としても、それを願っています。 このような内容の本を書いていきたいとは思っていますが、時代の進化と合わせた内容までしか公には書いて出版できるところまではいかないものです。 ある程度オブラートに包まなければならないです。読んだら卒倒する年上の方も大勢出てきてしまいますから。 今も本の企画は抱えていますが、一体、どこまでの内容なら公に出版してもいいのだろうか?読んで「苦い良薬」の苦さにショックを起こす人がでてこないようにしたいしなあ~などと考え込んでいます。 若い方にとってはすごくためになる「転ばぬ先の杖」とか、安全に飛び越して行ける「魔法のじゅうたん」であっても、私よりも年上の方にとっては「もうやっちゃった負のカルマに気が付かされるグサッとくる本」になってしまうのですよ。 年齢も関係あると思います~。 もしも私がおばあさまくらいの年齢だったなら、書きやすかっただろうにな~と思いますけれども、「20代の方に一刻も早く知らせてあげたい!」という急ぐ気持ちがフツフツとあるので、そのせめぎあいにあります。 今でも、書いては削除する作業が続いています。。。 また、「こういった本物の言葉で説得出来る方」ということは、最初に気が付いて私を発見してくださり、出版させてくださったのは、総合法令出版の担当の編集者の方なのです。100万部を超えるベストセラーの「鏡の法則」の編集もなさった方です。 私を「スピリチュアル系の本を本物の言葉で書ける霊能者」として最初に発見した彼女が凄いのです。 「ブルーシャさんがこの本で書いていることは全て、普遍的なものです。普遍的なものは全て、時間が経てば経つほど淘汰されて残っていきますから。ですから、この本も普遍的な内容としてずっと残っていく作品です」・・・とこのようにいつもおっしゃって下さいます。 私は本業が芸術家なので、「普遍的な作品」ということは私にとって最大のホメ言葉です。 ありがたいことです☆それがもし本当のことだとすれば、やっぱり出版した彼女が凄いなあと思います。(私の一冊目の本はゲイカルチャーの本&写真集で、「マヨルカ島のゲイ友達」(ポット出版)でしたが、この頃はまだ自分で自分のことを普通だと思っていて、霊能者だという自覚が全くないままで生きていました。ですからこの本も、私が意識しないでどのように人生を送っていたかその思考を垣間見ていただける貴重な本だと思います。 内容は重く難しいかもしれないですが、少しずつ読んで理解すれば大丈夫です。一気に読むのは難しいかなと思います。この頃はまだ大学時代(経済学部)に身についた論証パターンと単語などの影響が色濃く残っていて、文章の言葉使いが難しいままでしたから。今観ると経済系の影響がでている文章です~。これは人文系の人達とは全く違う思考&論証パターンと文章です。今はだんだん、気をつけて、簡単にやさしく書くように努力しているのでちょっとはましになったと思います~。もっとやさしい書き方を目指します!!!)