タップダンスの先生(NYの黒人男性)2
さて、ニューヨークのタップダンスの先生についての続きです☆ダンスレッスンは毎回、最初は基礎のウォーミングアップのメニューをやります。(例えば、スネの筋肉を鍛えるステップのメニューとか。軽いストレッチとか。)その後、その日のために先生が考えてきた振り付けを少しずつゆっくり練習して、最後は通常の速い速度で何度か繰り返し練習します。その時に、先生がたまに自分の振り付けを教えている最中に間違えることがありますが、その時のリアクションが日本人とか白人とは全く違うのですよ~。間違えた瞬間に、両足を肩幅より広く左右に開けて、両ひざを軽く曲げて立って、両手を身体の方へ内側へ向けて胸の前でこぶしを握って、両ひじを曲げて、顔を少し上に向けて、両目をギューっと強く閉じて、”ア~~~~~~~~~~~~~~~!”とものすごく長く5秒は叫び続けます。明るいな~、おもしろいな~と思います!白人とか日本人の先生だったら、こんな激しいリアクションはしないですよ~。マンガみたいで面白いです!(笑)明るい黒人ならではのリアクションだと思います☆そんな黒人の先生の様子を見ているだけで気分が楽しくなってきます~。