名前の意味:その人の役割
以前、同じことをちらっと書いたことがあります。「自分の名前(親がつけたもの)には、その人の人生の役割と意味が表れている」というテーマです。→ 自分の役割、人生で何をやったらいいのか悩んでいる方は、自分の名前をじっと見て、解読してみると、見えてきます。 特に、名前に使われている文字(漢字など)には、人生の役割が表れています。今回は、もう少し、このテーマについて書いてみますね☆今日、今まで気がつかなかったことに、気がつきました。仕事で使うペンネームも、同様に、その人の役割が表れている! ということです。私は、大昔に自分でつけた私のペンネームを見て、「あっ!」とビックリ仰天して、腰を抜かしそうになりました!本日です。朝です。ゾ~っと鳥肌が全身に立ちました。まず、ペンネームの西村は、西の村と分解すると、「西」= スペインと、スペイン語だ~! と分かったのです。スペインは、日本語では、正式な漢字表記の略称は「西」です。(正式な漢字表記は、「西班牙」です。)西国、と書かれることも多いですね。スペイン語は、日本語では、「西語」と書きます。ですから、「西」 = 「西」&「西語」のことだったのですね~!私の人生の仕事での役割は、「西」と「西語」が大きいのだな、やっぱりな~!と分かって、理解できて、驚愕したのです。そして、「村」= コミュニティー。つまり、『(日本の中の)「西国」と「西語」のコミュニティー』というのが、私のペンネームの名字なのです。うわ~っ! やっぱりこういう役割があるのだな~、生まれつき、天界でスペイン語本の青写真が決まっていたという一連の話は、やはり本当だったのだな~と、ゾ~ッとしました。サンタ・カタリーナ(聖女カタリーナ)やキリストのエピソードは、気のせいではなかったのですね。・・・日本で、西語(スペイン語)を勉強する人々が増えて、そのコミュニティーが少しずつ広がっていくといいな~、やがて英語のように大勢の日本人が勉強して、スペイン語圏の人々と直接話をして、アミーゴをたくさん作っていってくれると嬉しいな~と思います。日本人が、英語圏だけではなくスペイン語圏の人々と直接交流を持つようになってくると、きっと将来の日本にとってプラスになるのでしょうね。そしてもう一つ、ペンネームの名前の「ブルーシャ」( Bruixa )は、スペインのバルセロナ近郊の方言、カタラン語なのです。私のスペイン語本の本文ストーリーの舞台は、「バルセロナ」なのです!!!わぁ~! 昔からこの名前も、未来のスペイン語本の内容を表していたのですね!ちなみに、カタラン語では、「ブルーシャ」 = 魔法使い、魔女。もともと、「魔法使い」という言葉をペンネームにしたいなと思った理由は、大学生の頃に、フランスの詩人&アーティストの「ジャン・コクトー」の大ファンで、尊敬していて、傾倒して、憧れていたからです。(←コクトーはとっくのとうに永眠なさっている昔の詩人ですが、彼の残した作品たちに、私は魅せられていたのです。もう本人はこの世にいないのに。詩、小説だけではなく、映画監督、俳優、ダンスの振付け(!)、音楽家のプロデュース、画家(ピカソがコクトーの線画のセンスを評価していました)、ジュエリーのデザイン(カルティエの3連リングなど)・・・などたくさん! 私はコクトーのズバッと的確なセンスを尊敬して、憧れていたのです。)コクトーは、「美の魔術師」などと呼ばれていたそうです。まったくその通りですね!そしてご本人も、どの本だったか、「”魔法使い”のように、パッと杖の一振りで作品をたくさん生み出す。」のようなことを書いていらっしゃいました。それを読んで、「さすが、一言で言い表している! 詩人だな~!」と感心したのを覚えています。最初の本「マヨルカ島のゲイ友達」を出版する時、作家としてペンネームをつける際に、この尊敬するコクトーのエピソードを思い出したわけです。「魔法使い」のように杖の一振りでたくさんの作品を生み出す・・・これだっ!コクトー様、この魔法使い、ペンネームに使わせていただきますということで、ブルーシャに決めたわけです。私も、コクトーのように、自分を限定しないで色々な表現方法を用いて、基本は「美」で、「美の魔術師」になりたいな~と憧れたわけです。それで結局、コクトーの活動が頭にあったから、ニューヨークに来てなんとなくジュエリーをやり始めて、続けてきたのだと思います。(←結局、ジュエリーも、コクトーの影響を受けていたのでしょうね。)まとめると、「ブルーシャ西村」 = (美の)魔法使い・スペイン(スペイン語)のコミュニティーということだったのだな~と、気がつきました。皆様も、ご自分の名前をじっくり見て、漢字なども解読してみてくださいね。ご自身の役割を、再確認できるかもしれません☆それも一つの殻を抜ける方法、アセンションですね☆