大阪ミナミのえびす様☆
さて、前回続きです。NYに出発する前日の晩に、パッキングをする前に少し横になって休もうかどうしようか、ちょっと散歩してきたほうが回復するのかどうか、時間との闘いで考えて一瞬迷った時のことです。その時、いったん、少し横になって休んでチャージしようとして、電気を消した部屋の布団で横になりました。東京の家の部屋でです。その瞬間、あの、黒い小さな帽子をかぶった「えべっさん」がボワンと私の前に現れて、「なに? あんた寝るんか? 散歩せえへんのんか?」と、ちょっと私の体調を察してくれている様子がテレパシーで伝わってきたのです。えべっさんの意識をお察しして、「あ!そうですね~、やっぱり散歩にいってリラックスすることにします」と答えて、身支度して散歩に出かけることに決めました。その時に、私が、「あ!えびす様だ!」と気が付くと、な・な・なんと、えびす様は、あ、しまった!この人には私のことが本当に観えているんだな!まずっ!側にいて守っていることが見つかってしまったあああああ~!という意識の波動が私へ伝わって来て、その瞬間に、「わては恵比寿様とちゃうで~。あんた、気のせいやで~。気のせい気のせい。」と、くるっと姿を変えて、赤と白いふちのサンタクロースの大きな三角の帽子をかぶって、また出てきたのですよ。「あ!サンタの帽子をかぶってるけと、恵比寿様だっていうことがバレバレなんですけど~!」・・・こういうことが続きました。神様(聖人)ということが見つかって、それを隠して自分を下げようとして見せて、神様じゃなくてサンタやで~、気のせいやで~と言うえびす様。そんなことってあるのですね~。この続きはまた次回に書きますネ!ちょっと長くなりそうですので。そして結果的に、ちょっとぐるっと散歩して帰ってきたほうが、身体がリラックスして、その後、ゆっくり休めて、起きてから急いでパッキングできました。早朝にも、近所のお不動様にお参りにも行ってくることができました。・・・こういうことがあったのですが、そのえびす様のお姿が、どこかで見たような、と思い出して、大阪ミナミのえびす橋に祀られているえびす様のお姿だと分かりました。