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カテゴリ:芸術活動について
週刊メルマガ 2005年5月10日発行分公開

アーティスト・ブルーシャ西村のエッセイ
「強引ぐ マイ ウェイ」  vol. 27        5/10/05 (火) 発行

 皆様、こんにちは。お元気ですか?
さて、いいニュースがあります。ABT(アメリカン・バレエ・シアター)のプリンシパルであ
るアンヘル・コレーリャへのインタビューが、とうとう実現できました。彼は、バレエダン
サーとして今が人生の黄金期で、大活躍中です。去年秋から、ローレックス(時計)の新し
いイメージモデルに選ばれました。10年前に、パリ・国際バレエコンクールでグランプリ
と金賞を同時受賞して、世界中から一気に注目を集めた人です。すごく性格が良さそうで、
自信に満ちていて、熱意のあるいい「ヲトコ」でしたよ。とても明るい人です。

 アンヘルのインタビューは、毎月連載しているチャコットのwebマガジン、“Dance Cube”
の私のコラム、「ニューヨーク・ダンス・直行便」に掲載されています。毎月10日発行
なので、ぜひご覧下さい。あなたもきっと、アンヘルのファンになることでしょう!
http://www.chacott-jp.com/magazine/index.html


*職業は「宇宙霊のチャネラー」

 最近は、毎日音楽も作っているので、驚きの今日この頃です。ほんとに、私の人生って、
計画性が無く次々にいろんなことが仕事として舞い込んできて、いまだに現在進行形で、
将来はどの方向にどのように進んでいくのか見当がつきません。

 宇宙霊のお導きに沿って、謙虚に活動しています。まるで同時進行で、別々のことをた
くさんやっているように周りからは見られがちですが、自分の中では一貫性があるつもり
で、来た話は全部やらせていただくようにしています。一つずつ、目の前の仕事を地道
にコツコツとこなしているだけです。ごく自然に伸び伸びと生きています。

 でも、お金をいただいて仕事として活動していることの種類が多過ぎるように周りには見
えるみたいですね。現代の世の中では、私のような活動形式が不思議で、浮いているみたい
に見えるのでしょうね。よく人々に、

「あなたの職業は何なの?専門は何?どうして一つに絞らないの?」などと尋ねられます。

 そういえば私は、一言で職業が答えられる人生ではないですね。つっかかってくる人もいま
すから、慣れていますが、今までは、その人の考え方に合わせて答えていました。

 長年勉強を積み上げてきた専門分野が、大きく分けて3つあるからです。絵画、執筆活
動、音楽です。一つ一つが、幼少時からずっと辞めずに積み上げてきたものなので、昨日今
日やり始めたことではないです。

 何の分野でも、長い間コツコツ真面目に積み上げて続けると、「ちりも積もれば山とな
る」で、その努力が報われる日が来るものです。これは、私の今までの人生で学んだ一番
大きなことです。信念を強く持って、理想をできるだけ高く持ちつづけて、それに近付こ
うと努力することが、私がいつも胸に抱いている信条です。

 私の職業は、現代社会に合わせて一言で答えなければならないとしたら、

「宇宙霊のチャネラー」ですね。

 表現方法はその都度変わっているだけで、いつも宇宙霊からのメッセージを、私を通じて
外に表現して流しているだけなのです。私は単なるパイプのような役割だと考えています。
不特定多数の人に伝えたいことがある時に、それを、表現方法を変えて、その時々に最もふさわしい方法で、伝えているだけです。


*歴史上初の女性版ダ・ヴィンチが目標

 実は大昔、レオナルド・ダ・ヴィンチが生きていた500年ちょっと前くらいの頃は、
ルネッサンスで、芸術家というものは、多くの分野を並行して専門を掘り下げることが当
たり前のことだったので、これは珍しくも何ともなく、ごく自然な芸術家の生きる姿勢だ
と解釈しています。

 彼は画家でもあり、音楽家、物理学の基礎を築いた父、武器専門家など、様々な活動を
自然にしていました。

 現代は、どうしてダ・ヴィンチのような人が出て来なくなってしまったのでしょうね? 

 20世紀は、たった一つに職業を絞らなければ生きていきにくい、効率化を追求した社会
になっていったのでしょう。

 私の芸術家としての理想はダ・ヴィンチなので、これからさらに年月をかけて、自分の
3つの分野を極めて、統合させることが目標です。実は昔から、歴史上初の女性版のダ・
ヴィンチを目指したいと思っていました。

 現在までの途中経過は、そのスタート地点にやっと私も立つことが出来た程度ですが、間
違った方向には向かっていないと思います。このまま続けます。



*3つの専門分野 「絵画」

 私の専門の中心を成している主なものは絵画全般、アートで、そこから派生した分野が
写真、ジュエリー(ハイ・ジュエリーのみ)です。個展、写真展もやって、時々写真の仕
事も細々続いています。

 そのせいで価値のある美術品を1秒で見分けられるので、ヴィンテージ食器とアンティ
ーク家具、ヴィンテージアクセサリーや服の収集を趣味で続けています。多分、見分ける
時に、霊感も使っているのでしょうね。食器は1950年代のスカンジナビアもの中心で、
家具はマホガニー素材の100年以上経たもの、服はスペインに住んでいた頃からヨーロッ
パの手の込んだ品質のいい古いものを集めています。特に生地の織りや見事な手作業の刺
繍が、現代の作品では手に入らないくらい完成度が高いのです。また、気に入った美しい
食器に変えると、毎日の食事がとても楽しい娯楽の時間に変わります。度が過ぎて、お皿
が100枚以上になってしまって(笑)。おバカですねえ。

 家具やお皿は寝かしておくと、毎年値段が上がっていくので利率のいい貯金と同じこと
なので、おすすめです。飽きたらサザビーズで売却すればいいだけです。アンティーク物
は品質がよく希少価値があるので、「減価償却」が起こらないのです。分かりやすく説明
すると、例えば新品の家具を買って使って翌年に転売する場合、その価値が半額以下になっ
てしまうことを、経済用語で減価償却といいます。しかし、アンティーク物は、物によっ
ては、時間がたてばたつほど、値段がどんどん上がっていくのです。買って毎日優雅に使っ
て暮らしながら、飽きたら値段が上がった頃に売って、売却益を得ることができます。

 これらは、単に自分の毎日の生活を豊かに彩るために、趣味で集めつづけていただけな
のですが、周りの人々に、「教えて欲しい」とか、「同じ物を買ってきて欲しい」とか、
「セレクトショップをやってよ」と言われることがあまりにも多くなってきたので、時間
に余裕があれば近い将来に、ネットでセレクトショップをやるかもしれません。

*「執筆業」

 2つめの専門分野は、執筆業です。これはもともと、子供の頃から、自分の霊感で感じ
ることに、自分の考えが追いつかなかったために、幼いなりになんとか理解しようと試み
て、書いていました。

「知識がないのに、絶対にそうだと知っている状態」、

「根拠がないのに、それが真実だと知っている状態」

が、私の人生では幼少時からあまりにも多すぎて、それが幼い頃の私には、かなりな負担に
なっていたからです。

 霊感で分かっていることは、「なぜそれが宇宙から見て正しいと知っているのか」理由が
ないのですから、それをポロッと人に言った時には、

「そっちの方が良いだなんて、なんでそう言い切れるの?そういうあんたのことは、自分で
はどう思っているんだよ?」

などと当たってこられることが普通でした。そういうことが、私にとって「友人か、知り合
いか」の人付き合いの境目でしたね。ですから今考えると、私の友人は、私の言っているこ
とを理解できる直観力のある人達だったのだと思います。

 その当時は、自分のことを霊能者だとは考えていなかったので、無理もないです。自分の
考えは人には黙って、口をつぐんでいました。

 今年(2005年)の元旦に沖縄の審神もできる霊能者に出会って、

「あなたは霊能者です。観えているのだから、人に対して間違っていることは
“間違っている”と、もっと言ってあげなければなりませんよ」

と強く指摘されてから、やっと、自分は霊能者だったのだと認めて受け容れ始めたところです。

 ですから、これから書く内容はさらに伸び伸びとしてくるでしょう。子供の頃から、いつ
も霊感で感じることを書いてまとめては、後で読み返したくないので、ゴミ箱に捨てていま
した。書く力は、観えなくていいものまで観えてしまう自分の霊感による苦しみのために身
についた、副産物です。ですから、文章を書きたいとか、上手くなりたいとか、作家になり
たいとか考えて書き出したわけではなく、書かずにはいられなかったので書いていただけな
のです。「狂人日記」みたいなものです(笑)。そんなに格好いいものではありません。自
分にとって書くことは、息をすることと同じくらい自然なことで、一生止められることでは
ないです(笑)。

 本格的に仕事として書き出したのは、学生の時にいくつかの賞に文章を応募したら必ず最
終選考まで残っていたことと、一度エッセイで小さな賞を受賞したことがきっかけで、「こ
れなら私でもお金を頂いて書いてもいいかな」と考え始めてからです。ベースになっている
基礎的な物の見方と考え方や知識は、大学の時に経済学部で学んだことの影響が大きいです。
それから1冊本を出版して作家になり、フリーでジャーナリストになり、現在に至ります。


 *音楽については、次回アップします。お楽しみに。





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最終更新日  2007年09月23日 00時56分12秒
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