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カテゴリ:七福神の音楽
2005年8月2日発行号 公開

アーティスト・ブルーシャ西村のエッセイ
「強引ぐ マイ ウェイ」  vol. 39      8/02/05 (火) 発行

 皆様、こんにちは。お元気ですか? マンハッタンは、夏は異様に空気が悪
くて、肺に良くなさそうです。私は郊外に住んでいるので、マンハッタンに出
かけるたびに、その空気の悪さに驚きます。肺が重くなる感じです。きっと気
温が上がると、スモッグが出やすいのではないかと思いました。

 たくさんのお便りをいただき、ありがとうございました。皆様の励ましのお
言葉は、とても嬉しく、感謝しております。これからも、どしどし、お便りを
お待ちしています。どんな小さなことでも嬉しいので、お便りをメールでお送
りください。出来る限り、お返事を書いています。いつも、このメルマガを楽
しみに待っていてくださる人達がいるので、ありがたく思っています。過去の
メルマガを友人たちに配ってくださっている方々もいらっしゃるので、感謝の
気持ちでいっぱいです。

 メルマガをはじめ、文章は、一つの出会いなのですね。波長が合わない人は
読まないだろうし、波長が合っている人が読み続けてくださっているものです。
同じ文章でも、人によって全く違う反応が返ってくるので、人の受け取り方の
違いを目の当たりにして、学んでいます。結局、読者の方々は、文章の中に、
自分を見つけて、自分と出会っているのですね。

 途中から、七福神の音楽を制作するようになっていったことを、メルマガで
同時進行でお伝えすることになり、こういう形で、読者の皆様とこのチャレン
ジングな「七福神とのコンタクト」を共有できるという機会は、私にとっても
面白い体験です。きっとこれは、何年か後で振り返ると、興味深い記録として
残っていることでしょう。

 七福神の仕事なので、これから、さらに何か面白いことが私の身に起こって
くるでしょう。私自身は、彼らに奉納させていただく心構えで曲を制作してい
ます。謙虚な気持ちだし、私自身(エゴ)が作っている曲だとは思えません。
この七福神の曲を楽しみに待ってくださっている、応援してくださっている方々
にも、宇宙と七福神のご利益がありますようにと、毎日毎日、お祈りしています。


「レコード録音準備」2

 レコーディングの準備は進んできています。半信半疑だった私自身も実感が
出てきました。体調に気をつけて、よく食べて体力をつけるようにしています。
3キロくらい太ってから録音に臨もうと計画しています。結構1日中、長時間の
録音になるので、体力仕事ですね。演奏に集中力を持続させなければならない
です。

 アレンジの話し合いをしていますが、各パートをどのように演奏してもらって、
どんなハーモニーを作っていくか、録音当日まで決定はできないでしょう。メロ
ディーは誰に演奏してもらうかなどなど。大人数の演奏なので、その分アレンジ
が大変です。私は、サウンドのプロデューサーで、バンド全体のリーダーなの
で、当日は、「こっちの音のほうがいい」とか、「ここをこのように演奏して
ください」とか、全ての音を自分の耳で判断し、選んでいかなければならない
のです。
 
 グレイトミュージシャン達が演奏するということで、当日録音を見学したい
という人達がいますが、全部断りました。私も演奏するので、できるだけ集中
するために、ミュージシャンと私のみが現場に参加します。私は一人で行って
きます。


*運命のスタジオ決定

 どこで録音するか、スタジオも決めました。私にとって運命的なスタジオで、
ここの情報を得た瞬間、全身に鳥肌が立ちました。昔から私が憧れていたスタ
ジオです。 ここに決定! 明らかに、七福神と宇宙の計らいが感じられて、
「やっぱり上の先生方が動いているんだな、私の力ではない」と悟りました。
スティービー・ワンダー、アル・クーパー、ザ・バンドなどもここで録音した
ことがあります。数々の名盤が生まれたスタジオなのです。どこのスタジオで
あるかは、録音が済んでからお知らせいたしますね。

 大人数のバンドを、それぞれの音をセパレートで録音して、後でミキシング
(音の調節)が自由に出来るように、この本格的なスタジオを選びました。ミ
キシングの作業も全て私が最後の決定をします。例えば、「もうちょっとドラ
ムスの音を大きくしてほしい」とか、全体の音を何度も聴いて、全ての楽器の
パートの音を調節するのです。これは、私が2~3年毎週末クラブDJをしてい
た時の経験が、そのまま役に立ちます。DJをやっていなかったら、チンプンカ
ンプンなことでした。
「やっぱり、七福神たちに、予行演習としてDJをさせられていたんだな」と、
実感しました。


 私と七福神との会話です。

「録音のスタジオは、どうやって選びましょうか?」と尋ねると、

「スタジオは、私たちのほうで、8年前から選んで決めています。もう霊界で
は、貴女のこの録音は起こっているので、心配しなくても大丈夫です。あとは、
先に起こっている霊界の出来事がこの現実界に現れてくるだけです」

「ええ? 8年前から今回のスタジオが決まっていたのですか?」

「そうです。録音の日時も8年前から決まっていました。」

「日時も決まっていたのですか?」

「そうです。場所、日時は重要です。今回の録音は、その場所に住んでいる、
“音楽の精霊たち”の協力をいただきます。この場所は、世界的に見て、音楽
の精霊たちが、一番集中的に集まって住んでいる場所なのですよ。日時も、あ
なた達ミュージシャンに、音楽の精霊たちと霊界からのエネルギーが一番流れ
込むことが出来る、一番エネルギーの高い時に決まりました。ですから、この
音楽には、強力な霊的力が封じ込められ、強力なパワーを発する音になるので
す。」

「音楽の精霊たち? そういう霊的なものの力を借りるのですか? 音楽の精
霊が世界で一番集中的に集まっている場所だと、なぜ決め付けるのですか? 
どうしてそう断言するのですか? 一番って言い切るなんて、私にとったら
‘本当ですか?’と突っ込みたくなってしまいますが。」

「そうです。音楽の精霊たちが世界で一番集まっているところで、今でも彼ら
はそこに住んでいます。貴女は、私達のお導きの内容について、一旦自分の胸
に聞いてごらんなさい。このスタジオの場所を聞いた瞬間、鳥肌が立ったでしょ
う? 録音に参加するミュージシャン達と貴女の波長と、この音楽の精霊たち
の波長が合っているので、精霊たちとのエネルギー交換が可能なのです。精霊
と波長の合っていない人がその場で録音しても、精霊との交流は何も起こらな
いのです。貴女は、全て分かっているのですよ。」

「それでは、私にDJをさせて、予行演習になるように訓練したのも、貴方方の
お導きだったのですか?」

「そうです。もし、貴女がDJをしていなかったとしたら、いきなり音楽を録音
したり、グレイトミュージシャン達と演奏する準備は出来ていなかったでしょ
う? 何事も積み重ねですから。最初から、プロの人は一人もいませんよ。 
貴女も、少しずつ、最初はプロのDJとして数年間活動する修行が必要だったの
ですよ」


*オーバー・ダブ

 七福神の音楽は、太鼓の音が多用されていて、パーカッシブ(パーカッショ
ンの音がたくさん入っている)です。太鼓って、浄化に重要な音なのだそうで
す。皮を人間が手で叩く音は、とても浄化のエネルギーがあるのです。私の前
に出現したことがある、私の守り神の一人である、浄化の神様である不動明王
も、太鼓の音を使います。

 録音は、打楽器には、ドラマー1人と、パーカッショニスト(コンガ)1人を
雇いましたが、私の頭で鳴っている音とイメージは、もっとパーカッシブなも
のです。ダブル・ドラムス、ダブル・パーカッションですね(ドラムス、パー
カッションがそれぞれ2人ずつ)。ですから、一旦、みんなで同時にジャムセッ
ションで録音した後に、オーバー・ダブ(再度、二重録音)をして、できるだ
け私のイメージの音に近づけます。ドラマーとパーカッショニストに後日もう
一度来ていただいて、ドラマーにボンゴ、パーカッショニストにコンガを叩い
ていただきます。そして、私もさらに小さなパーカッション(シェーカー、カ
ウベルなど)を多用して、彼らと一緒にオーバー・ダブをします。


*ダブル・ベース

 ある録音参加メンバーとの会話です。
「貴女の音楽は、とても変わった、凝ったつくりになっていますね。ダブル・
ベース(ベースが2人)ですね」

「あ、そうでしたか。そういえば、ダブル・ベースになっていますね。全く気
づきませんでした。これは、私が頭で考えて、自分で作っている音楽ではなく
て、霊界から送られてくる音楽をそのままチャネリングしているので、それで
変わったつくりになっているのですよ」

「ベースが2人もいるなんて、変わっていますね。ダブル・ベースの音楽は、
作ろうと思ったら難しいものなのです。複雑です。それなのに、音のバランス
が取れているので、貴女の作曲の才能は、個性的だし素晴らしいです」

「いえ、作曲の才能っていうより、チャネリングの才能なのです。そんな難し
い、ダブル・ベースだって分かって作っているのではないのです。私の力では
ないです。頭で考えて作った音楽ではありません。霊界の音楽です。だからこ
そ、貴方達が今まで聞いたことのない音楽なのですよ。地球上で、私以外の誰
も、チャネリングして受信できなかった霊界の音楽なのですから。だからこそ、
私がこの音楽を受信して作らなければならないのです。それが私のお役目なの
です。」






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最終更新日  2007年10月09日 12時53分01秒
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