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2007年11月14日
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カテゴリ:七福神の音楽
アーティスト・ブルーシャ西村のエッセイ
「強引ぐ マイ ウェイ」  vol.56     06/01/25 (水) 発行

「本日は、七福神出現記念日!」

 本日、1月25日は、七福神が初めて私に出現した、記念日です。2004年1月25日の明け方5時ごろに出現しました。詳しくは、私のウェブサイトのエッセイに載せてあります、メルマガ第7号に書きました。新しい読者の方は、こちらをチェックしてください。

 私は彼らのことを信じていなかったのにもかかわらず、なぜ彼らは私に出現したかというと、「楽しい、ハッピー」な波長が彼らと一致していたので、引き寄せてしまったのです。霊界の法則は、自分と似たような波動のもの同士が引き寄せあうからです。私は好きなことばっかり、どんどん片っ端からやりたいことを全部やっているので、毎日、時間が足りないほどにハッピーだからでしょうね。

 彼らは、わりと人間界に近いところにいらっしゃいますが、一応神様なので、その波動は物質である人間に比べて非常に高く、いくら霊能者でも人間が肉眼で見えるような波動ではないです。その反対に、自縛霊は、波動が荒くて低いため、人間の霊能者でも波長を合わせると、見ることができるのです。

 七福神は、人間よりもかなり波動が細かくて高いため、物質の人間である私に出現して姿を現してコンタクトするために、私の霊体(アストラル体?)を肉体からズルズルと引っこ抜いて、上まで連れて行きました。わざと幽体離脱させたのですね。私を、物質である波動の荒い肉体から引っこ抜いて、細かくてハッピーな波動の霊体のみにしなければ、彼らとはコンタクトできないのです。摩訶不思議ですが、私はこの自分の体験によって、いろいろと霊界についての知識を得ました。

 信じる信じないの問題ではなくて、誰でも、私のように実際に七福神を遭遇してコンタクトし続けるといった体験をすれば、それまでの価値観や考え方がひっくり返ってしまいます。


「七福神のご霊体」

 引っこ抜かれた私の霊体が遭遇した七福神たちのご霊は、前にも書きましたが、その背景(後光?)はすべて黄色っぽかったです。全員、とてもカラフルな着物を着ていました。波動は、ハッピーでラッキーな、七福神そのもので、福の神のかたまりといった感じでしかありませんでした。愉快で、楽しんでいるだけです。

 CDのジャケットの絵の通りで、彼らは輪になって座って、宴会をしていました。彼らは、酒、パーティー、音楽、歌、パーカッションが大好きなのです。

 私が遭遇した時は、七福神はご霊体なので、ビリビリ、バリバリとした電気でした。霊は電気なのですね! 壊れたような、擦り切れた古い映画のような感じのビジョンで、半透明でした。物質のように画面は画像の形がじっと静止しているわけではなく、画面はずっと“ビリビリッ”“バリバリッ”とところどころスケスケに映像が現れたり消えたりを繰り返していました。点滅ともちょっと違いますが、一番近い感じのものを人間界で探して例えるとすれば、「擦り切れた古い古い映画の画面」ですね。私自身も、この体験で1つ勉強になりました。


「弁天さんのびわの弾き方」

 この時、私が怖がって「私の霊体を肉体に返して欲しい!」と思ったときに、霊界ではテレパシーでつつぬけなので、七福神たちは「ケッ、この娘は私たちのことが怖いんだってさ!怖がらなくてもいいのに!ワハハハハハハハ!」と大笑いしました。そして、歌を歌ってくれました。

 結局、私が嫌がっているにもかかわらず、曲の最後まで数分間歌い続けられて、一曲聴かされました。古い日本語のような歌詞で、意味はわかりませんでした。ゆっくりとした4拍子のリズムで、1拍目と3拍目のところで手拍子を打っていました。打ち出の小槌を持ったオデブが、それをパーカッションの代わりにして、シャッカシャッカと鳴らしていました。

そ の時、紫とピンクとオレンジと黄色の羽衣のような着物を着た弁天さん(唯一の女性神)が、その歌に合わせてびわを弾いていました。その彼女のびわの弾き方は、拍子抜けするほど簡単で、手拍子と同じように1拍目と3拍目のところだけ、“ビヨーン、ビョオオーーーン・・・”と、1音ずつ弾いているだけ!だったのです。“ジャンジャカジャカジャカーーー”とか、“ティロリロリロー”とか、難しいことは一切弾いていなかったので、こっちがびっくりしてしまいました。

 私はその時、心の中で、「弁天さんって、一応、神様のくせに、ぜんぜん難しいことを弾かないんだなあ、なんでだろう? 弾いてることがあまりにも簡単すぎるよ!」と、ナヨナヨと拍子抜けしてしまいました。

 この弁天さんの、あまりにも簡単なびわの弾き方については長い間なぞで、心の片隅で、「なんであんな簡単な弾き方なんだろう?」とずっと思っていました。しかしとうとう最近、その謎が解けました。

 前にも何度かメルマガに書いた、私の音楽を絶賛してくれているプロデューサー(デラルスをデビューさせたプロデューサー)との最近の会話で理解できました。

「君に出てきた弁天さんって、僕の周りの音楽業界の人は、信仰してお参りしている人がとても多いんだよ。弁天さんって、音楽の神様なんだって!」と彼は言うので、

「そうらしいですね、弁天さんって、音楽とか芸能の神様なんですってね。私を守ってくれていた神様の一人だから、そういうわけで、私は音楽が好きでやめられなかったのですよ、きっと。弁天さんの持っている楽器は、びわなんですよね。」と私は答えました。

 すると彼は、
「弁天さんって、びわを持っているの?それ、知らなかったよ。なぜか、数年前から、和楽器に興味があって、惹かれているんだ。びわなんて、面白いよね。」

「弁天さんって、音楽の神様のくせに、私が遭遇した時は、1つも難しいことを弾いていなかったんですよ!神様なんだったら、もっと難しいことを弾いていてもいいのにね!“ビヨーン、ビヨーン”と、一音ずつだけ! あまりに簡単すぎて、ずっこけましたよ。なぜでしょうね?」

「ああ、びわってね、まさにそういう弾き方をする楽器なんだよ!」

「え? びわの弾き方って、ああなんですか?」

「そう。びわは数千年の歴史があって、目の見えない人が弾いてきた楽器だから、普通のギターとか他の弦楽器よりも奥が深いものがあるんだよ。目の見えない人は音だけが頼りでしょう?ずっと弾き続けるモチベーションが保たれるには、楽器に感情移入できるような奥行きが無ければ、無理でしょう?だからね、弦を押さえる部分の板と弦の間の距離がとても開いていて、指で弦を押さえても、板にくっつかないんだよ。それで、弾き方は音を長く響かせて振動させて、まさに、“ビヨーン、ビヨーン”という弾き方。」

「ええええーー?じゃあ、私が観た、弁天さんのびわの弾き方と、全く同じじゃないですか! びわって、そうやって弾くものなんですね!これ、私が作っている話しじゃなくて、本当にそういう弾き方をしていたんですよ!それに、びわの弾き方なんて、私は今まで知らなくて知識が無かったので、私が作れる話しではないです。」

「ほんとだね・・・」と言って、彼は驚いて絶句していました。

「これで、私の観た弁天さんや七福神の話しのつじつまが合っているのが分かるでしょう?私が作っている話しではなくて、本当に起こった話しなんですよ。びわの弾き方までは、私は知らないのですから。」

「そうだね。」と彼は言って、話しのあまりにも細部までよくつじつまがあっていることに驚いて、信じてくれています。






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最終更新日  2007年11月14日 16時58分56秒
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