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2007年12月08日
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カテゴリ:記事
2006年8月10日号公開

ブルーシャ西村のエッセイ「強引ぐ マイ ウェイ」  vol.75 06/08/10 (木) 発行

 皆様、こんにちは。ニューヨークは酷暑が過ぎ去って、涼しくなってきましたね。日本はいかがでしょうか。


「NYジャピオンの記事」

 さて、マンハッタンの心霊スポットの、ミステリーツアーの取材記事が出ました。ニューヨークの週間無料紙の、NYジャピオンの365号です。現在発行配布中のものです。NY在住の方は、よかったらご覧になってみてください。この記事は面白く出来上がって、周りではとても好評でした。(その後、ウェブサイトのeジャピオンでも記事がアップされています。)

 3ページの特集記事ですが、私はそのうち、2ページほとんど丸々、大きく掲載されています。暗い場所でサングラスをかけて撮った、あやし~い顔写真が載っています(笑)。

 思ったよりも面積が大きく取り上げられていたので、驚きました。好意的に書いてくださっているので、ありがたく感謝しています。“霊感が極めて強いことで知られるアーティストのブルーシャ西村・・・”などと紹介文が書かれていました。

(そうか、このように自己紹介をすれば人々に分かりやすいのか、なるほどなと感心しました。いつも自分の自己紹介をどうやって書いたらいいのか悩むことが多かったのです。霊能者であることも、アーティストであることも、音楽家であることも、全て自分の一部なので、全部受け入れてそのまま紹介すれば伝わりやすいのですね。七福神の音楽についても触れてくださっていました。“霊能者”と書くよりも、“霊感が極めて強い”と書いたほうが、読者に伝わりやすいと編集部が判断したのでしょうね。一つ、学ばせていただきました。)

 マンハッタンの心霊スポットの調査を、私の霊感を使って何をどう感じるかどうか、編集部の方と周りました。霊がいるかどうか確認するためには、赤外線カメラや電磁波測定器を使う方法がありますが、今回は、電磁波測定器で測って裏づけ調査もしました。

 まず、心霊スポットで有名なワシントンスクエアで集合して、ゆっくり歩いて、どこで邪悪な霊気を感じるか調べ、私が「この辺りが強く邪悪な霊気を感じます!」と指差したところを、電磁波測定器で測って周りました。そうしたら、なんと、私が指摘した場所に測定器を近づけると、電磁波を示す針が、いっぱいに大きく振り切れてしまいました。

「やっぱり! 針が振り切れたでしょう? 何か邪悪な霊がいるときは、その場所に触れると、何かショックな出来事があって落ち込んで“ガーン”と真っ青になるような感じが身体に実際に伝わってくるのですよ。気持ちが悪いのです。あとはきな臭い匂いがしたり、手で触るとピリピリと冷たいものを感じたりします。」などと私が説明すると、編集部の方々はとても関心を持っていらっしゃいました。

 他に、アメリカ人の歴史学者も別の日に取材に協力することになっていたので、この機会に、私がマンハッタンでものすごく邪悪な霊気を感じて気持ちが悪い場所について、昔何があったのか、調査していただけるかどうかお願いしました。すると、歴史学者に調査していただけるとのこと! 嬉しかったです!

 私が通ってみたところしか分かりませんが、場所は3箇所あって、中華街のジョーズ上海周辺、イーストビレッジの10th St.のAve.B,Ave.Aとイーストリバー方面に行くにつれて増すこと(すごい妖気で気持ち悪くて通れないです)、ソーホーのチャールトン通り全部、を調べていただきました。

 すると、ジョーズ上海周辺は、1646年から1872年までポルトガル人とスペイン人の墓地だったそうです。

 イーストビレッジのアルファベットシティーの辺りは、1904年にスローカムの大惨事があったそうで、イーストリバーに入港してきた商業船が火事になり1000人もの人が船上や川で亡くなったそうです。私が特に霊気を感じたトンプキンスクエアの10th St.側には、その慰霊碑が建っているそうです。

 チャールトン通りは、歴史的には特に何もないそうですが、電磁波測定器の針は、大きく振り切っていて、すごい反応を示しました。でも、この場所は、絶対に何かあったと思います。この通りのチェイス銀行前の四つ角が事故多発地点で死亡事故が多いので、これと関係していると思います。

 怖い記事ばかりでは何も参考にならないので、読者に少しでもお役に立ちたいと思い、「ブルーシャさんが行っている除霊と浄化方法」も特集で小さく載せていただきました。
(湯船に浸かる、般若心経を唱える、背中を太陽に当てる、水晶や宝石を身に付ける)
 これで、ちょっとは役に立つ前向きな記事になったと思います。

 取材前はお役に立てるのかどうか不安もありましたが、フタを開けると、私の霊感はやっぱりとても正確だったのでホッとしました。

 視覚だけでなく、手の触感でも分かります。自分の直観力や霊感は正確なのだという再認識に至り、もっとこれまで以上に人々のために発言していかなければならないと自覚が出ました。

「世間に発言していくかいかないか?」ということでいまいち踏ん切りがつかなかったこの頃なので、今回私に向けられたこの取材は、宇宙からのメッセージ、

“あなたの霊感で感じたり観えている事はとても正しいのですよ、自信を持って人々に、気付いたことを教えてあげなさい!”ということだと受け止めています。
 天からのお導きです。

 前に、2004年の年末と2005年の年始に沖縄から来た霊能者の先生とたまたまご一緒した時に、
「貴女は霊能者ですよ、それも稀に見る高い能力の霊能者です。それだけ観えているのだから、もっと一歩踏み込んで、観えていることを人々に教えてあげなさい。」と言われてアドバイスをいただいたことを思い出しました。

 その時に、「貴女は、何か観えても人に何も言わずに放っておいたでしょう?言ってあげないとだめですよ」と霊能者の先生にしかられて、

「そりゃそうですよ、私だって人間なんだし、間違った方向に行動している彼らだって彼らが選ぶ権利があるし彼らの人生があるのだから、私が何か意見を言う権利はないですから、放っておくに決まっているじゃないですか! 何も言えるわけがないですよ。間違っているのは分かるんですがね。」と答えました。それでも、

「もっと一歩踏み込んで、人々に言ってあげなさい。特に、色情霊がついている人はたくさんいます。わたくしは、そういう人には、きつく言い聞かせていますよ!」とおっしゃいました。

「間違っている人々に、私には何も言えないな・・・」とそのまま時が過ぎ、この沖縄の霊能者の先生に言われたことは保留になっていましたが、今回の取材で、やっぱり私は霊能者だったのかと再認識して、ゆるぎない確信に至りました。
 電磁波測定器のお陰と、歴史学者のお陰です。

 周りの身近な他人に対して、「間違っているよ」という言葉を使って説明を試みようとしたことはそれから何度もあるのですが、
「間違っている、正しいって、じゃあお前は正しいのか! あんただって人間なんだから、どれが正しいとか間違っているとか言うのはおかしいんじゃないか!」と、かえって逆上されてしまうばかりでした。

 邪悪な霊や自縛霊や色情霊を呼び寄せて憑依させてしまっているような生き方の人々のことを、間違っているという言葉で表現したのが悪かったのかもしれませんが。そのまま放ったらかしておいて彼らがますます不幸のスパイラルにズブズブとはまっていってしまうのを見殺しにするのは、よくないと思っています。

 神様や天使や七福神などいい御霊に好かれて呼び寄せて憑依させるような生き方をしている人々を、「正しい」と、私は表現しています。

 これは、宇宙から観て、正しいか間違っているか、ということだと思います。正しいということは、進化の方向に向かっていることです。間違った方向に行っている人々でも、考え方を変えるだけで正しい方向に修正され、幸せになることができます。

 私が霊感で感じていることが、思っていた以上に正しかったと証明された今回の件で、死んでいる霊だけでなく、生きている人間に関して感じていることや観えていることも、きっと同じように正しいのかと気付きました。気持ちが悪い人はたくさんいますが、彼らのいい面だけを伸ばして見るようにしているというのに、私の霊体と合わない場合は、自然に遠ざかっていってくれます。守護霊や霊界の先生方が、害のないように調節しているのでしょうね。

 言い方、言葉の選び方は難しいですが、できるだけ、公に不特定多数に発言していく予定です。一人一人に、特に間違っている方向にいっている人々に、それについて何かを言うのは、角が立つし大変なことなので、公に本を出したりして、不幸の予防について注意を即していきたいと思っています。そのほうが、皆様が、お好きなときに本を読んで確認していただけると思います。







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最終更新日  2007年12月08日 23時00分10秒
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