6316993 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ブルーシャ西村 Official Blog

ブルーシャ西村 Official Blog

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

ブルーシャ西村

ブルーシャ西村

カレンダー

日記/記事の投稿

カテゴリ

バックナンバー

お気に入りブログ

沖縄でウエディング… 上等沖縄司会屋さん
ウォータールーの予… サンドラ1008さん
失われた【本質~The… 黒犬べーやんさん

コメント新着

satorose@ Re:昆布だしの効能☆(01/24) あけましておめでとうございます。そして…
あゆり059@ Re:お料理の精霊さんからの情報☆(08/20) いつも楽しく拝見、勉強させていただいて…
g71@ Re:お便り☆秘宝とメシア(06/01) 仙台に住んでいた女性のお話が凄すぎます…
g71@ Re:ひ・ふ・み☆(06/07) いつもありがとうございます!!
g71@ Re:感染者ゼロ“岩手の奇跡”(05/18) 私は信じます!!!! なぜなら、できた…

フリーページ

ニューストピックス

キーワードサーチ

▼キーワード検索

楽天カード

購入履歴

お買いものレビューがまだ書かれていません。
2007年12月18日
XML
カテゴリ:不幸の予防方法
2006年10月29日発行号公開

ブルーシャ西村のエッセイ「強引ぐ マイ ウェイ」 vol.82 06/10/29 (木) 発行

 皆様、こんにちは。ニューヨークは、随分肌寒くなってきました。

 私は、最近、クラシックのバッハのオルガン曲(教会のパイプオルガン用)を、毎日、朝晩の細切れ時間に練習しています。バッハのオルガン曲は難解ですが、弾いていると手先から全身にゾワゾワと快感が起こります。気持ち良い曲です。快楽ですね。少しずつ、たくさん弾けるようになりたいと思います。

 実は私はずっと前から、前世でパイプオルガンとハープシーコードを演奏していた音楽家(オルガン奏者)で、教会(多分イタリアか?)で弾いていた気がしています。たくさんの鍵盤を両手で同時に押さえ続けて、和音を重ねて「ブーーーッ」と鳴らし続けることに快感が得られるからです。

 子供の頃から、ピアノの音色はあまり好きでなくて、パイプオルガンやハモンドオルガンとピアノの原型だったハープシーコードの音色が、ものすごく必要以上に大好きでした。オルガンとハープシーコードの音色には鳥肌が立ちますね。私にとって、ピアノはあまりやりたい気にはなりませんが、オルガンとハープシーコードは感情移入しやすく、ずっと弾いていたい楽器です。でも、パイプオルガンは数千万円、ハープシーコードは300万円以上するので、なかなか弾ける機会はなさそうです。ちゃんと弾けるようになったら、マンハッタンのどこかの教会で弾くことが出来たらいいなと思います。


「グリーンマーケット」

 毎週、マンハッタンの色々な広場で、オーガニックの野菜などが売られているグリーンマーケットが開かれています。私も時々通りかかって、根と土つきのバジルの束や、しぼりたての100%アップルジュースなどを手に入れています。特に、このバジルは、スーパーのパックのものよりもワサワサと何倍も大きくて安いし、新鮮です。バジルの香りが大好きで、いつも常備しています。前世イタリア人だったかも!(笑)パスタやサラダに使っています。

 ところで、最近になって、このマーケットで、無添加の手作りチェリーパイを始めて買ってみましたが、これがとても美味しすぎてびっくりしました。前に他のところで食べてみたものは甘すぎて残したことがありましたが、今度のものは酸っぱくて美味しかったです。パイの中にはぎっしりとチェリーの実がたくさん入っていて、チェリージュースとゼラチンがまざっています。Unsweetened という砂糖抜きのものも売っていました(これは酸っぱすぎました)。

 もう4年もニューヨークに住んでいるのに、なんで今まで気付かなかったのだろう!と思いました。アメリカのデザートは甘すぎて美味しくないと思い込んでいたので、普段はほとんどケーキなんて買ったことがなかったのです。(スペインのケーキも甘すぎたが。)そういえば、「アメリカンチェリーパイ」という歌があるくらいですから、きっとこのチェリーパイは、典型的なアメリカのデザートなのでしょうね。ニューヨークにお越しの際は、ぜひマーケットのチェリーパイを試してみてください!大中小とサイズが色々あります。


「人間なんて」

 以前、何度かメルマガで書きましたが、人間だから、外見で人を判断してしまうところがありますよね。それについて、見た目で決め付けるという人間の恐ろしい事実を書きます。

 なぜ大多数の人間は、外見だけでその人と知り合うか知り合わないかまで判断してしまうのか、どうしてそうなるのか、しばらく考えてみましたが、
「みんな普通は霊感がないので、どんな人なのか見ただけでは分からないため、目で見える外見の様子でその人のクラス(階層)を想像して判断してしまう」
ということではないでしょうか? ・・・と以前のメルマガに書きました。

 実は、私の知人で、普段はスーツ姿でお堅い仕事をしているために、自分に無い正反対な「とび職」に憧れていて、その格好を一回やってみたいと熱望して、時々変装して町をうろついている人がいます。この人は、前世でとび職だったのでしょうかね?(笑)。寅壱(とび職の作業服のメーカー)で上から下まで一式そろえています。ニッカボッカ(ボンタン)、襟にボアがついた作業服のジャンパー、足袋など。首にはタオルをねじって巻いています。ニッカボッカは、さすが、とび職の基本なだけあって、足が動かしやすくて機能的で、
「こんなはきやすい楽なズボンは、もうやめられない!」
という状態だそうです。

 彼がとび職の格好に変身(コスプレ?)して町に繰り出すと、いつも周りの人々が、もう“サーッ”と彼を避けて下を向いてサササッと逃げるように通り過ぎていくそうです。東京での話しです。道が込んでいても、彼の周りは、半径2メートルくらい、人がいなくなってしまうそうなのです。スタバに入って一服しようとしても、店内の人々が彼をあからさまに避けて、隣に座っていた人達もいぶかしい顔をして、彼を避けて遠ざかって、席を移動してしまうそうです。

「みんな、ほんとにひどいんだよ。僕がとび職の格好をしているだけで、避けて、周りに人がいなくなってしまうんだ。全員が例外なく僕を避けるんだ。毎回そうなんだよ。人間って、見かけだけで人を差別して避けるなんて、なんて愚かな生き物なんだと悟ったよ。いつもスーツ姿のときは、誰も僕を避けて通ったりしないのに。」と、彼は語っていました。

 この話、本当に私はびっくりしました。まさか、人々は、外見の格好で、そこまで差別して避けるなんて、そこまであからさまにひどいとは想像が及ばなかったからです。多少、一部の人だけが避けるのではなく、全員があからさまに彼を避けるなんて、それはひどい話だと思いました。恐ろしい話しです。人間って、普通は、見かけだけで人を差別して、避けたり近づいたりしてしまうものだということでしょう。愚かなことですが、人間とは、相手の格好や服装から、見た目だけで判断して、つきあうかつきあわないか決めているものなのでしょうね。

 この人間の愚かさを考慮に入れると、若い女性ほど服装の選び方を気をつけたほうがいいです。実は前から、手相やタロットのお客様にもすすめてきましたが、特に彼氏募集中の若い女性は、素材と仕立てがきちんとした服を身に付けたほうが、格段に出会い運がアップして、最初からしょうもない男性は声をかけてこなくなります。

 ヘアスタイルは顔の額縁、服とアクセサリーは自分の鎧です。男性は、服装にはあまり気を使わなくてもいいし、仕事と中身で勝負でいいと思います。しかし、女性は、普通は男性から声をかけられるまで待っていて自分からは声をかけない人が多いので、しょうもない男性から声をかけられないように跳ね除けるガードはあったほうがいいでしょう。そういう場合は、きちんとした服装がガードになって身を守ってくれるので、しょうもない安っぽい男性は一切近寄って来なくなります。自分と似たような波動のものを、男性も含めて引き寄せるのです。波動の法則です。

 前に、日本でガングロやヤマンバのファッションが流行りましたし、日焼けサロンで肌を焼いてケバい化粧や茶髪にする女性もいらっしゃいますが、これは、良縁と出会う方向とは正反対の道を一直線で進んでいることです。こんな格好が流行っているとは、彼女たちは変な動物霊に憑依されているのかなと本能的に思ってしまったことがあります。(親にエサだけ与えられて放ったらかされているから動物霊が憑依するのでしょうか? 親の教育って大事です。)若い女性がこんな格好をしていたら、同じような動物霊が憑依した男性しか寄ってこないです。

 せっかく若い女性なのに、白髪でもないのに茶髪に染めるなんて、もったいないことです。東洋人で若いなら、黒髪が一番美しいのです。ヤンキーの格好やボロいパンクのような格好もやめたほうがいいです。それこそボロボロな男性が寄ってきます。女性らしさがみじんも感じられないハードすぎる格好も良くないです。これではまるで商店街のおばちゃんです。誰も寄って来なくなり、30代を超えてから不倫に走りがちになっている女性が多いです。ケバ過ぎる化粧もやめたほうがいいです。

 何事もバランスよく、多少は女性らしさを表現したファッションの方がおすすめです。男らしい良い男性が寄ってくるようになりますから。私は、若い女性たちには、少しでも幸せになってもらいたいという愛情があるので、最近は身の周りの人々から、少しずつ服装について教えています。その結果、1000人に一人くらいは、良縁を手に入れて幸せな人生を送る人もでてくるだろうと確信しています。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007年12月18日 14時34分32秒
コメント(0) | コメントを書く
[不幸の予防方法] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X