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2007年12月25日
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カテゴリ:不幸の予防方法
ブルーシャ西村のエッセイ「強引ぐ マイ ウェイ」 vol.89 07/01/23(火) 発行

 霊的な法則で、「自分と似たような霊的波長の人と引き合い、出会って結婚する」というものがあります。

 これについては過去のメルマガで時々書いたことがありますが、実は、物事や災害に関しても言えることなのです。災害が起こりそうな時でも、霊的に自分の意識を高く保っていれば、自分の波動が高くなるので、どんな場所にいても災害に巻き込まれないということです。

 一口に、ポジティブに自分の意識を高く保つと言っても、どういうことなのか分かりにくいこととお察しします。これは、生まれ付き霊能者だった私が、誰に教わったわけでもなく、霊的な法則を理解していて当たり前のように知っていたため、幼少時から起きている間中、常に、気をつけて自分の意識を上に上に、コントロールし続けてきたことです。
 この意識のコントロールは、1分1秒たりとも気を抜いてはいけないのです。

 「こういう意識が高いということ」「こういう意識が低いということ」と例を挙げて示すとそれは宗教になってしまうので、宗教は私の希望する活動形式ではないため、このような書き方をすることはしないです。

 私が言えることは、
「自分なりに毎秒の瞬間瞬間を、常に上へ、高い方に意識をアップして保っていって、意識の高い状態とはそういうことかを自分で体験して学んで各自学習していってください」
ということだけです。

 実は、周りの人々には、意識を高く保つ秘訣を話したり教えたこともあるのですが、低い意識状態になりがちで自縛霊に憑依されがちな人ほど、ひどく反発してきます。意識が低くなっている時に自縛霊が寄ってきて憑依されます。
「じゃあ、あんたは正しいのか?」
とか、
「俺が間違っているとでも言うのか?」
などと反発してきます。もう、会話が成り立たないのです。これは、自ら学ぶまで放っておくしか仕方ありません。

 意識を「高い」「低い」と表現しています。それは、意識も含めて全ての波動には高低があるからなのです。「正しい」「間違っている」ということは、言語的にはふさわしい単語の選び方ではないので、言葉で上手く表現するには限界があります。私の場合、人に説明する時は、
「宇宙の真理において、進化の方向に向かっている状態は意識が高い状態で、プラスの状態なので、それはその人を含めてその子孫まで幸せに生きるためには、正しい選択だ」
というように表現しています。

 その反対に、「進化と反対の方向に向かっているマイナスの意識の状態は、その人を含めてその子孫まで不幸になっていくので、幸福になるためには間違っている選択だ」と表現しています。

 それを、
「じゃあ、あんたは正しいのか?俺が間違っているとでも言いたいのか?」
と食ってかかられても、せっかくいい方向にそっと導いてあげようとしているのに水の泡で、それ以上何も言えずに放っておくしかありません。首の付け根の背中に自縛霊が憑依していても放っておくしか仕方ないのです。
 
 子々孫々まで幸福になるためには、どうしていけばいいかという意識のコントロールの方法は確かにあります。

 人によって、幸福になることを正しいとすれば、その反対のことは自ずと相対的になりますので、不幸になることは間違っているということになります。もしもその人が自分の子々孫々まで不幸になりたくてそれを希望しているのならば、その人にとっては不幸になることが正しくて、幸福になることが間違っているということになるのです。
 ですから、正しい、間違っていると言うことは、結局は、厳密に言えば、その人の希望する現象に左右されることです。

 言葉で表現することは、難しいですね。

 私は、自分自身も皆様も、全員が幸福になったほうがいいと思っています。皆さん、子々孫々も含めて、幸福になっていただきたいと願っています。

 幸福に向かうには、霊的な法則があるので、やはり霊的なものが観えてよく分かっている人が、それが観えずにつまずいている人々を幸福にとって正しい方向に修正して導いていってあげなければならないと思っています。

 時には、幸福にとって正しい思想の例、間違っている例も具体的に示す必要もあります。そのほうが、皆さんが具体的に何かを感じて、自分の意識を修正して学んでいくことが出来るからです。

 実は、自分の中で間違っているなと分かっている人は、間違っている例を具体的に挙げると、自分の中の劣等感に触ってまるで自分のことを指摘されたように感じて、反応して怒ります。

 ですから、同じものを観たり読んだりしても、共感する人と、反発してひどく怒る人と、パッカリと2つに反応が分かれてしまうのです。

 前回のメルマガで挙げた具体的な例も、反面教師として、そうならないために自分の代から子孫へと気をつけていくために、シェアさせていただきました。

 これと全くそっくりな、同じ現象が起こった家系があったため、全く違う家族で同じ現象が起こるなんて、ゾーッとしました。

 どちらの家系も祖母が働いて家庭を放ったらかしていたことのほころびが、子孫に出てきてしまっているのです。

 別の家系では、子供が病気になったのは嫁ぎ先の霊的なたたりかその家の祖父の行いが孫に出たんじゃないかと相手の家のせいにしているお家がありましたが、よくそんな相手の家のせいにできるなとびっくりしたことがあります。
 嫁ぎ先の家のせいだけではなくて、その嫁の母親が働いていて家庭を放ったらかしたせいなのです。

 祖母の行いと思想のカルマが、孫にでてくるのです。家庭にとって、母親の役目は、想像以上に霊的にとても重要で、その影響は子孫まで響きます。父親は外で働いてエネルギーを外に向ける役目、母親は子供を育てることを優先順位の一番において家庭にエネルギーを向けなければなりません。これは、断言いたします。

子供がおかしくなってきているのは母親が働きに出るような時代になってからです。女性は家庭にいて子供を一生懸命育てることを他のどんなことよりも最優先させるべきなのです。





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最終更新日  2007年12月26日 08時40分39秒
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