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2007年12月27日
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カテゴリ:読者のお便り
2007年2月2日 発行号公開:続き

ブルーシャ西村のエッセイ「強引ぐ マイ ウェイ」 vol.90 07/02/02 (火) 発行:続き



「“正しい”という言葉に過敏になった訳」

 前回、「正しい」「間違っている」という言葉のニュアンスについて論じた箇所が、読者の方々には
「なぜそこまで説明する必要があるの? そんなの分かっているから説明しなくてもいいのに~」と、
不思議に思った方もちらほらいらっしゃいました。

「意識を「高い」「低い」と表現しています。それは、意識も含めて全ての波動には高低があるからなのです。
 「正しい」「間違っている」ということは、言語的にはふさわしい単語の選び方ではないので、言葉で上手く表現するには限界があります。私の場合、人に説明する時は、
「宇宙の真理において、進化の方向に向かっている状態は意識が高い状態で、プラスの状態なので、それはその人を含めてその子孫まで幸せに生きるためには、正しい選択だ」
というように表現しています。
 その反対に、「進化と反対の方向に向かっているマイナスの意識の状態は、その人を含めてその子孫まで不幸になっていくので、幸福になるためには間違っている選択だ」と表現しています。」
と前回、解説した箇所です。

 そして、
「言葉で表現することは、難しいですね。」
と私はボヤきました。

すると、
「言葉で気持ちを伝えるのはそんなに難しい事ではありませんよ」
というメールでのお便りも届きましたし、知人からも、
「そこまで説明しなくても、読む人には分かるよ」と言われました。

 ああ、なぜ私があそこまで説明するようになったのか、きっと不可思議に思うのでしょうね? 

 それには訳があったのです。

 私は霊感のせいもあるし、幼少時の2歳から守護霊の某お坊さんと会話したりチャネリングをしてきたせいで、宇宙の法則を理解しています。それを、周りで間違っている方向に進んでいる人達へ出来る範囲で説明していたら、「正しい」という言葉に彼らは必要以上にやけに反発するのです。
 「じゃあ、お前は正しいのかー!」とか、
 「正しい間違っているって言ったから戦争が起こったんじゃないのか!」とか。
 
 これは、なぜかというと、本人が無意識の底で
「まっとうではない」ということ、
「正しくないかもしれない」
「間違っているのだろうな」
と分かっているからこそ、「正しい」真実にそこに触れられると、反応して反発してしまうのです。間違っているかもしれないことを、本人はちゃんと分かっているのです。(現実に、100人が見て100人ともが、その本人の私生活はまっとうなものではない、と認めるような私生活をしています。)だから、怒るのです。

 そういうことが度々あってから、一字一句をメモして全て記録に残しておいて、研究してみて、「正しい」という言葉を使う時は説明を加えなければならないようになったのです。

 今回、こう答えたら、
「えー! そんなこと言う人がいるんですかああああ? それ、信じられない! 言葉の重箱の隅をつついてるだけじゃないですか!」
とびっくりした人もいました。

 はい、言葉だけで人に伝えるために表現することは、難しいことなのですよ。つっつかれますからね。世の中には卑屈にひねくれてしまっているもったいない人もいますから。実にもったいない人です。

 聖者のサイババは、正しいとか間違っているということをどう表現しているのだろうかと調べたら、正しいということも使っていますが、彼は、
「闇」「光」という言葉で表現しています。
「闇から光へ」と!
あー、そっかー!間違っている方向が闇で、正しい方向が光へ向かっているということなんだ! 
 私も同じ事が言いたかったのに、言葉の選び方1つで、ニュアンスの伝わり方が変わるなー、とつくづく思ったわけです。

 それで、反発してくる人に正しい方向を説明するために、言葉選びに慎重になっていき、神経質に解説するようになっていったのです。
「闇から光へ」というこの方向を説明していた時に、
「じゃあ、あんたは正しいのか!」などと食ってかかられたら、何と言っていいのやら・・・でしたよ。

「正しい方向はどっちか知っているよ。じゃあ、あなたと私とどっちが正しかったかは、あと20年以上経ったときには、ある程度結果が出ているでしょう。その時になってお互いの人生を比べたらいいじゃない、どっちが正しいか。時間が解決するから」
と答えましたけど。
 現実に、時間がどんどん経っていけば、どちらのほうがまっとうで正しかったのか、結果がでてくるものです。

>>>私は、基本的に、スピリチュアルな事はまず当然と思っていますので
内容自体に何の疑問も持たないどころか、読むたび納得しています
私も含めてそうですが結局、「興味のある人が読む」のだから
世の中全ての人にわかってもらおうと思わなくてもいいのでは。>>>

とお便りにありました。
 こんな、スピリチュアルに理解の深い人ばかりではないのが難しいところです。

 私は、スピリチュアルに興味がない人にも読んでいただきたいと思っているので、そのためにはやはり、論理的に解説する必要もあるのです。


 ですから、読みづらい点があるとは存じますが、引き続き、どうぞよろしくお願いします。





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最終更新日  2008年01月06日 01時58分45秒
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