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2008年01月01日
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カテゴリ:友人
ブルーシャ西村のエッセイ「強引ぐ マイ ウェイ」 vol.95 07/04/14(土) 発行


 皆様、お久しぶりです。しばらく多忙だったため、メルマガをお休みしていました。
ニューヨークはまだ寒いです。特に朝と夜は冷え込むので、未だに厚めの上着が必要です。

「スペインの友人Mと再会」

 今週は、スペイン時代の友人Mの画家がニューヨークの画廊で第二回目の個展を開催するためにスペインからニューヨークに1週間だけ来ていたので、久しぶりに再会しました。個展のオープニングレセプションは金曜日でした。

 会場には、他のニュ-ヨーク在住のスペイン人画家達も何人か来ていて、紹介されて知り合いました。中には面白そうな人がいたので、これからちょっと楽しみです。

 久々にMと食事してゆっくりお話しできたので、楽しかったです。
 ニューヨークではスペインに住んでいたときほどにはスペイン語を使わないので、久しぶりに懐かしくて、私の素の一部分であるスペイン語&感覚に戻ることが出来ました。

 Mはしょっちゅうニューヨークに来ているので何度も食事したことがあるのですが、彼女は、せっかくなので彼女にとって珍しいものを食べたがります。中華や日本食はスペインにもあるので、ニューヨークではベトナミーズと韓国料理を食べたいと言います。それが彼女にとってはとてもエキゾチックなのでしょうね。

 コリアンタウンの韓国料理は安いし、つきだしでたくさんの小皿のおかずがサービスで付いてくるので、それに彼女はびっくりしています。彼女は、韓国料理の激辛は食べられないので、辛さはマイルドにしてもらっています。

 こんなMは、食べ物に関してスペイン人にしてはとってもオープンで、先入観にとらわれていない人です。アーティストだからでしょう。

 というのは、私がスペインに住んでいた頃に、家に遊びに来た友人達に、その頃日本で流行っていたトム・ヤム・クンに魚介類をたっぷり入れて作ってみたら、みんなけげんな顔をして嫌がって驚いていたからです。

「こんな辛い食べ物を貴女は食べるのか? スペインでは辛い食べ物は厳禁で嫌われているんだよ。辛いものは、“コミーダ・デ・パイース・ポブレ”(貧しい国の食べ物)っていって、貧しい国の人達が食べるものなんだから。」
と彼らは言いました。私はもう、びっくり仰天してしまって、

「ええー?辛いものって、スペインでは、貧しい国の食べ物なんですか? 日本には色んな世界各国の料理があるので、私達は何でも食べますよ。辛いものを食べる貧しい国って、このスープのタイの他に、例えばどんな国?」
と尋ねると、

「インドとか。暑い貧しい国のほうには色々他にもあるでしょう?南米でも食べるし。メキシコとか。私達はスペイン人だから、貧しい国の食べ物は食べないんです。」
と彼らは答えましたよ。

 この件には、私はとても驚きました。辛い食べ物は貧しい国の食べ物だなんて、そんな発想をしたことがなかったからです。
 私は、食べたことがない美味しいものを探して面白がって食べたり、楽しんだりする質なので、このスペイン人たちのかたくなな先入観を知って愕然としました。

 こんな1件があったので、この画家の友人Mが、コリアンタウンの辛いものをまた記念に食べたいと言うなんて、彼女は先入観で差別しないオープンなスペイン人ですね。のんびりした気のおけない性格で、とても心地いいです。


「音楽、作曲について」

 霊界からの音楽は、未だに続々と聴こえていて、チャネリングしているので、3枚目くらいまではあっという間に作れると思います。時間のあるうちに、ちょこちょこと作曲して貯めていく予定です。

 また、私のバンドの素晴らしいメンバーたちが、現役で脂がのっている年代のうちに、録音だけは先に貯めていったほうがいいなと考えています。

 引き続き、ご声援をよろしくお願いします。経過はメルマガで追ってお知らせいたします。





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最終更新日  2008年01月01日 19時47分56秒
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