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カテゴリ:七福神の音楽
読者の方からの書き込みへのコメントを、さらに付け加えますね☆
七福神の音楽、”Seven Gods”についてです☆ どうもありがとうございます!!! >・・・ ところで明窓出版様から、CDブックを送って頂きました! そしてCDを拝聴しました!す、すごいっ! 私はもっと神々しい(上手く説明出来ませんが)イメージ、例えばグレゴリアンチャントのようなイメージを持っていたんです! 聴いてみたら超クールですね~どこかのラウンジ、クラブでかかっているような感じ。 (ブルーシャ記す)ありがとうございます! 七福神から送られてきた音楽ということで、多くの方々はヒーリングミュージックみたいなのかな~?キタロウみたいな音楽かな~?というイメージで想像なさっていた様子です。 またはゆったりした荘厳な感じの音楽とか。 または七福神のイメージで、「笑点のオープニング曲」みたいな音楽なのではないかな?と思っていた人々もいました。 ”ホンワッカホンワ~ ホンワッカホンワッカ~”みたいな感じ・・・(笑)。 (←これを聞いたときには、大笑いしました! だってこれ、ありえますよね! イメージにピッタリ!!! 七福神の太ったおじさんたちみたいな雰囲気の音楽っぽいですものね~!!!) それが実は、七福神から送られてきた音楽は、太った感じの音楽ではありますが、歌無しの楽器だけのインストゥルメンタルで、最初から全ての楽器演奏のハーモニーが出来上がった状態で届いたのでした~。 音楽の種類でいったら、ジャズみたいなかんじですが、リズムはジャズではないですしラテンでもないですし、独特な個性的なかんじでした。 この音楽はジャンル分けしたカテゴリーに当てはまらないのですよね。 演奏は全て、一流のジャズミュージシャンたちがしていますけれども。ジャズではないですよね~。 でももしかして、きっと日本には、年配の方々などジャズになじみが無い世代の人々は、ノイズにしか聞こえない方もいるかもしれませんね。 インストゥルメンタルは一般的な音楽ではないですものね~。 人間の聴覚は18歳までに発達するので、せめて生まれてから20歳までの間に音楽に没頭したりジャズにのめりこんだりして耳がジャズ向けに肥えていなければ、ジャズは分からないままになるそうですよ。そのように音楽関係の方々から聞いたことがあります。昔。 音楽も、聴く方も耳を肥やす年齢は18歳まで説が濃厚ですね。せめて20歳までなのでしょう。 語学の習得と似ていますね~。語学もバイリンガルになるには26歳まで説がまかり通っていますものね。 >・・・そこはさすがブルーシャさんですね、DJされていたからそういうご本人が意識することなくどこかに染みているのかな、と感じました。(勝手な解釈スミマセン) (ブルーシャ記す)さすがだなんて、ありがとうございます。 前にも何度か書いたことがありますが、私は日本で生まれ育ったのに、最初から日本の歌謡曲を全く聴かずに育ったのですよ~!!!(家庭環境にも歌謡曲が全く無かったですし。) ・・・多分、それがあの七福神の音楽をプロデュースして形にできた原因だと思います☆ 3つ子の魂100まで、ということですね。 小学生からいきなりジャズを収集しはじめたのが原因でしょうね~。始めたのが早かったからです。私は日本生まれなのに、外国生まれみたいなものだったのだと思います。宝塚の環境が。 私がこんな音楽を作ったということは、DJをしていたから染み付いていたからというわけではないですよ。 DJは選曲ができても、自分では音楽をプロデュースして作れないものですから。 選曲する人と演奏する人と作曲・プロデュースする人は3種類、ぜんぜん違うものですよ。 自分で音楽をプロデュースして作れる人は、選曲もできてDJになれることはありますけれども。 日本に生まれ育ったのに、私はたまたま5歳からオルガンを学んで続けていたので、いきなり最初から小学校2年生ではすでに練習曲が”ボサノヴァ”だったのですよ~。 2年生っていうと7歳児ですよね。 日本の7歳児がジョビンを好んで聴いている図(爆)。そんな7歳児は他に日本にいるのだろうか??? でも周りの大人は、子供だからって7歳児を馬鹿にしたらいけないのです。子供にも「真に上質なもの」「世界的に一番上等なもの」「世界水準」というものは、パッと目の前に見せられて触れる機会があれば、ちゃんと波動で見分けて分かるものなのですよ! 周りの大人が、子供に「子供向けのもの」をわざわざ与える必要はないのだと思います。 私の家では周りの大人たちが、私のことを子供だと手加減しないでいてくれて、本当に私が気に入ったものをそれがいくら大人向けの上等なものだったとしても与えてくれていたのですよね。 小学2年生からアントニオ・カルロス・ジョビンを演奏しはじめたら、そして家で日頃からジョビンとかを聴き始めたら、それは耳が早く肥えた状態になっていたのは仕方がないでしょう~。これは今振り返ると、運命だったのだと思います。 その後はだんだんもっと耳が肥えてきて、ジャズの収集を始めたのは小学校高学年くらいでしたから。 そうなってしまった後は、歌謡曲はどうしても、なんだか演奏がショボく聞こえてしまって、私にはとっても苦手だったのです。だからカラオケも大嫌いなのです。私は楽器の演奏者の立場になってしまっていたからだと思います。 特にドラムスとベースがショボく聞こえていました。 そのため、私の耳が満足する音源を収集し続けて、音楽のアレンジの研究をし続けてきました。自然にです。 私が満足できるのは、ドラムスとベースがものすごくレベルが高くて上手でビシッと決まっている音楽ですね~。 そういうのはどうしてもジャズで多いです。 それで、七福神の音楽を再現してプロデュースして録音するときに、バンドメンバーを集める際に、日本人の私なのに耳はアメリカ人みたいなため、ニューヨークの一流ジャズミュージシャンたちが意気投合してくださって参加してくれたのでしょうね。もし私が歌謡曲を聴いて育っていたのなら、ジャズマン達とは耳の感覚が違うから、この実現はありえなかったので。 仕組まれた運命ですよね~。 最初から、生まれる前から決まっていたのではないかな~としか思えないです。自分でも。 (私は日本で日本人の両親のもとで生まれ育ったのに、幸か不幸か音楽センスがこんなんなっちゃったので、もとから性質が海外にすんなりなじみやすかったのだと思います。海外で溶け込んでなじんでいますからね~。) 2枚目のアルバム録音と、2冊目のCD付き絵本も実現させたいと思います! そしていつかは、バンドで来日公演をしに行きたいです!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月26日 08時11分36秒
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