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カテゴリ:不幸の予防方法
さて、1月29日のところに書き込みくださいましたことについて、コメント続きです☆
「>お相手は6つ離れているといけないのですね、 >大昔から言われている事は何かしら実証がありますよね。 6つ離れているのがいけない、というのは語弊があって、「避けるほうが問題が少なくなる」ということなのです。 でも選んでしまった後の人は、何らかの負のカルマが多すぎて苦労する道に行ったということなので、その苦労の多い相手と共に頑張って学んで成長しなければならないですね。 工夫して相手を理解して歩み寄る学びの最中にいる人です。」 これについてです。 その前に書き込んだところには、 「四柱推命でも鉄則となっていることに、自分と結婚相手の生年月日の年回りが、6年間ちょうど離れている相性は「最悪」ということです。(6歳年上と6歳年下) いがみ合う、喧嘩ばかりする、水と油で合わない相性、苦労が多い相性なのです。 しまいには憎悪が積もって、離婚沙汰になりやすいです。 生年が6年離れている相手は最初から恋愛対象外にしたほうが問題が少なくなります。」 これについてなのですが、このように、苦労する相手だということを最初から分かっているのに、惹き付けられていくケースもあります。 その場合は、負のカルマを解消しなければならない状態で、まだまだ苦労して学んで成長していく最中にある方なのです。 その人それぞれで、魂の宿題やお役目が違いますしね。 それによって、しなければならない苦労も、人それぞれ全く違いますよね。 人によって苦労の量に差があるように見えるのは、負のカルマを多く抱えているかそうでないかの違いです。 私の場合はお相手を探す際に特に四柱推命を観て気にして探したわけではないです。 でもこの「6歳離れている相手はお互いにお互いをつぶしてしまう相性、水と油で合わない」ということは10代から知っていました。 ですから、本能的に、なんとなく6歳年上の方とかは恋愛対象外としていましね~。 これは有名な説なので、頭の片隅にでも置いておくと、助かることも多いですし、ご縁を見つけるヒントにもなりますよ。 今の時代、離婚する方が相変わらず多いですから、一理あるかもしれませんよ。 6歳離れているお相手は恋愛対象外に最初からしておくということも、しなくても済む苦労を避ける良い方法だと思います。 ちなみに、私の場合は特に彼氏を探していなかった時期にたまたま相手と出会いましたので、全く何も相性を調べませんでした~。 そして結局、結婚することになったので、改めて四柱推命とかで相性を調べると、わざわざものすごく探して一粒のピッタリの砂粒を探し当てたかというくらい、もともとの相性がすごく良い生まれであることを後で知りました。 その相手は、私の守護霊のお坊さんが、私が2歳から7歳までの間、5年間にわたって毎日私に映像を見せていた男性だったのですが、そういう目に見えない世界からのお導きのご縁と、この世的な四柱推命の相性もピッタリ一致していたのを後で知ったのですよ~。 ホントに驚きなのですが。 そして、本にも書いたことですが、その守護霊は、 「あなたがたは2人とも人生で果たさなければならない仕事があまりにも大変なので、その分、結婚での苦労は外されています。あなたは結婚での負のカルマはゼロですがその分仕事を成し遂げなければなりませんよ。だから人生はプラスマイナス・ゼロなのです。」 と言っていました。(←だから私はスペイン語を習得したり、絵画とジュエリーをマスターしたり、経済学部も卒業したり、音楽制作もしたり、翻訳を大量にしたり、他の人々よりも仕事が大変なのだと思います。これも守護霊が言ってたとおり。。。仕方ないですね~。しんどいけどがんばらないとね。) それで、結婚での苦労は外されているということを言われた事実と、この世の四柱推命での相性が最高に良いということと、一致しているのでビックリしたのです。 霊界や天界からの運命とご縁と、この世の鑑定データがピッタリ一致しているなんて、やっぱり四柱推命とかはそれなりに理由があって統計学として導き出されて残っているのだろうな~と直感的に理解しました。 「へえ~、世の中、上手く出来ているんだな~!」と、とても驚いたことを覚えています☆ ですから、6歳離れているお相手とご縁ができてしまった方も、何か負のカルマの理由があって引き寄せられていったのですから、その相手とともに克服してがんばらなければならない魂の宿題を抱えているはずです。 その、目の前に出された神からの宿題を、たんたんとこなしていって、魂を成長させていけば良いのです。 結婚で苦労しなければならないカルマを前世から抱えているケースは、もしも途中で嫌になって耐えられなくて別れても、前の宿題を終わらせていなかったということでまだカルマが残っているので、次に知り合ったご縁のお相手も同じ問題を抱えているものです。 本人が学んで克服するまで、同じようなタイプの困ったお相手が目の前に現れて、ご縁ができていきます。 学ぶまで繰り返されます。 なお、未婚の方は、この世的な、結婚で学ばなければならない負のカルマが全く無い状態で生まれてきています。結婚で苦労するカルマがゼロですね。 そういう方々は、その分、結婚で苦労を外されている分を、仕事のお役目を頑張るようになっています。何かのお役目がある方ですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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