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2011年02月05日
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直感的に、ヒミツにして伏せておこうかなと思っていたことなのですが、公開することにします☆

(身近な家族にだけは、起こった出来事をくわしく話ししましたが。)






先日の、明窓出版主催の「著者を囲むお茶会」の時にお話しようかどうしようか考えたのですが、結局しませんでした。話の流れによってはお話しようかな~と考えてもいたのですが。







天界からの霊的な授かり物については、何かのお役目のために必要があるからこそ頂いたものなので、他人に言ったり自慢するようなものではないからです。


受けとってからも、私はいつもと変わらず、ただ淡々としています。


むやみに人々にみんなには言わない方が良いな~と直観では感じています。







ですから、ここから先は、一つのおとぎ話だと思って聞いてくださいネ☆








私は今年、日本(東京)で、2011年1月10日に、守護してくださっている神様から、霊的な「降魔の剣」を授かりました。

夜中ではなくて、昼間の出来事でした。




((注)これは霊的な剣なので人間の目には見えないものです。有名な霊能者の木村藤子さんもご著書の中で、この降魔の剣と弓矢を神様から頂いたというエピソードを書いていらっしゃいましたよね。木村藤子さんのその結婚の仕方と私生活、結婚が続いていて家庭があることをチェックしてみても、彼女は本物の霊能者だと私は思います。)







この降魔の剣は、諸悪の根源・悪霊・怨霊・呪いや妬みの生霊などネガティブなものを全て、粉々にこっぱ微塵に切って、「存在を消滅させる」霊的な剣のことです。



・・・これはネガティブな悪の存在に対しての最終的な手段の、剣なのです。



最後の最後での、仕方ない手段ですね。



切って粉々に小さくして、相手を消滅させてしまうのですから。



普通、悪いものでも改心すれば良いものに変身することもできると思うのですが、そういうふうに180度回転させるのではなくて、この剣は悪霊を切って粉々にするのです。







・・・これは、悪霊とか生霊にとって、相当、怖いものなのですよ。

切って消されてしまうのですから、相手にとってはホントに恐ろしいものですね。







私は、霊的なこの降魔の剣を授かった時に、「あ、今頂いた」と明らかに分かったのですが、その瞬間に、ブワ~ッと私の周囲からネガティブな存在が一目散に逃げていきましたよ!!!






「キャー、やめてくれええええ~!」

「怖いよ~ぅ!!!」

と口々に言って、彼らはササササ~ッと飛び散って逃げていきました。







この霊的な降魔の剣を私が持っているだけで、悪霊とかネガティブな存在には観えているらしくて、彼らにとっては怖くて怖くて仕方が無いものの様子です。


それが、生霊までもが「キャー~、やめてえええええ~!」と言って一目散に飛び散って逃げていくのですよ~。(←生霊が話をしたのを生まれて初めて観たっ!今までは生霊というのはじ~っとしているだけでしたからね。)


それを観ていると、「あ!あいつだったのかっ!」と、退散していく時に顔が観えて分かりましたよ。


それを目の当たりにしました。







「悪霊退散」って、こういうことか~!と目の当たりにして体験しましたよ。







人間にとって一番怖いのは、死んだ霊ではなくて、生きている人間から飛ばされる「生霊」だと言えます。死んだ霊が飛ばすのは一瞬の出来事ですが、生きている人間は、ずっと悶々とうううううう~っと「妬ましい」「憎たらしい」とか思い続けて、生霊を飛ばし続けることがよくあるからですね。



妬まれる、嫉妬心を持たれるということも、生霊を飛ばされていることになるのですよ。これはみんな、人間界で生きて仕事をしている限りは仕方がないことですよね。



社会で仕事をして働くということは、「同業者同士の仕事のシェアの取り合いの戦い」みたいな側面もあるのですからね。


みんな人間は霞を食べて生きていくわけにはいかないですから、仕事をしなくてはならないし、人間界には弱肉強食な面もあるのは仕方がないことです。




でもそういう生霊を放っておいて受けるがままにしておくと、つもりつもると病気になったりします。







その生霊でも、降魔の剣を見ただけで恐怖におののいてダアア~ッと逃げていく姿を見て、「へえ~、生霊にも意識があるのか~」と思いました。これは知りませんでした!







生霊というのは生きている人間が自分の魂の一部分を無駄に削って「嫉妬心」とかを飛ばしているということですから、飛ばしている本人は、自分の魂(つまり生命力の一部)が削られて減っている状態になっています。

(つまり、生霊を飛ばしがちな人は、集中力に欠けたり、心ここにあらずな感じで、いざというときに馬力が足りないのです。運気ももちろん下がって悪くなっています。日常生活でも出合い運が悪くて悪い異性と知り合ったり、悪い異性と結婚してしまって運命がさらに悪くなったり、事故に巻き込まれたり、倒産、破産とかにも見舞われたりします。つまり、生霊を飛ばしている人は、本来のその人自身の姿ではなくなっているのですよ。)







その、自分の生命力(魂)の一部分を削って生霊を飛ばしている本人は、無意識下で魂の本体自身は、いつかはその飛ばした生霊は治まって自分のもとに再び帰ってきてくれるだろうと思っているわけですよね。だからそういう人たちは飛ばすのですよね。



でも、降魔の剣によって悪霊(生霊)が切られて粉々に細かくされて、存在を消されたら???


その生霊は消えてしまうということなので、飛ばした生霊のエネルギーは二度と自分には帰ってこないですよね?



すると、自分の生命力(魂本体)の大きさとエネルギーが、もともとよりも減って小さくなったままになるのです。







そういうことを生霊自体が、意識があって分かっていて、存在を消されたくないから逃げていくということを観たのです。







私の第二段階のお役目も発動したところですし、これから私は、この人間界の実務の世界でも大役の仕事をしていきますから、飛ばされる生霊(妬みとか)を祓って突き進む時期に差しかかったということですね。


あるいは、憑依されているような頭がおかしい人が頼ってくるかもしれないということですよね。


そのように解釈しています。



なぜ神様が私に剣を授けたのか、これからだんだんに私自身が理解できることでしょうね。







「へえ~、世の中、上手くできているな~。そういうふうになっているんだな~」と私も勉強になりました。

私の諸々の時期と、お役目の発動と、剣と、ピッタリと一致していますから。


お役目発動の直前に、私は剣を授かりましたから。







そしてこの剣は霊的なものたち(生霊も含む)にはみんなに観えていますから、もう、観ただけで、私がその剣を持っているだけで怖いのですよね。


私がその剣を使ったらそいつらを切って消してしまうのが相手には分かっているのですよ。


私はこの剣を使える(使いこなせる)ということです。多分、私が他の人にこの剣を貸すことができたとしても、他の人にはこの剣は使いこなせないと思いますよ。







ニューヨークでも道を歩く度に、「キャー、怖いよううううう~!」と悪霊のほうが一目散に逃げていって、サーッと道が空く状況になりました(笑)。







だから、まだこの剣を使って相手を切って消したことは一回もありません(笑)。


今のところは、相手の方が先に怖がって逃げていくことばかりです(笑)。







今回の帰国期間は長かったのですが、それにも深い意味があったのです。

この霊的な「降魔の剣」を日本で授かるためだったのです!



私がアメリカ(ニューヨーク)にいる時には神様は授けることができなかったみたいですね~。






とにかく、そのために、私が一時的に長期間、日本(東京)にいる必要があったのでした。





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最終更新日  2011年02月07日 22時54分54秒
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