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カテゴリ:霊との交流のエピソード
前回続きです☆
降魔の剣をなぜ授かったのか、自分でもうすうす分かっています。 多分、最近、お役目がまた発動したばかりなので、その直前に神様が私に授けたのでしょう。 いざという時に、魔界の魔物と戦う必要があるかもしれないのでしょうね。 以前、七福神から音楽を受信して作っている最中に、魔界人(若い芽を摘んで自分が生き残ろうとする魔界人、魂の一部分が魔界から魔物に守護されている人)たちに呼び出されて、七福神の活動を阻止しようとされました。これは、本気で阻止しようとしてきていましたね。年齢は30代から50代です。(←バチがあたったはずです。) この話の一部分は、「天界エネルギーで開運するミュージックCDブック」(明窓出版、CD”Seven Gods”付き)に書いてあります。 このときは、私はありがたいことに、守護してくれている不動明王と弘法大師が力を貸してくれて、魔界の魔物たちと戦いました。さすが、不動明王は強いので(!)魔物をやっつけてくれました!そのお陰で、魔物との戦いに勝って、七福神の音楽の録音を実現することができました。 無事に終了してホッとしましたが、神様のお手伝いをするときは魔物のことを余程気をつけなければならないな~と学びました。 私自身も、禊、祓いを行ってから、スキを作らないように、万全の邪気対策をして行うべきだったと反省しました。 結界を張ってから、その中で行うべきだったかなと今では思います。 神様事を行う時は、プラスもあればマイナスもあるのです。 人間がどれか神様のお手伝いをしようとする時、霊的に神様とは反対勢力の魔界の魔物たちもその様子を傍受しているわけです。(←つまり、活動は向こうにバレている。) それで、魔物が憑依しやすい精神状態の魔界人に憑依して、阻止しようとしたり邪魔してきます。魔界人は、心に卑屈さと劣等感があるのが特徴です。他人の才能と幸せを素直に喜べない魂なのです。それは魔物が憑依しやすい、住み心地が良い魂なのですよ。波長が魔物と似ているところがあるのです。 すぐに私はその後ろの正体を見破りました。 「とうとう本性を出したな!」と。 「・・・そういえば、劣等感があって卑屈だな。そうだったのか。」と。 「神様っていっても、人間界に近い七福神ごときの位階の神様でも、そのお手伝いをしようとすると魔界の魔物が邪魔してくるのか~!!!」 と私はとても驚きました。 そのときは、私はまだ降魔の剣を神様から授かっていなかったので、全くの丸腰でしたから、戦いにはものすごくエネルギーを消耗しました。 今は私は丸腰ではなくて降魔の剣を授けられて持っているということは、今後はこの七福神のお手伝いどころではない、もっと大変なお役目を果たさなければならないということを表しています。 きっと、七福神よりももっともっと位階の高い神様のお手伝いだということなのでしょう、と覚悟しています。 位階の高い神様になればなるほど、そのお手伝いをすると、魔界から狙われて邪魔されますからね。 プラスマイナス・ゼロになっているのです。 そのため、私は今後は霊的にスキを作らないように、常日頃から毎日気をつけて、禊・祓いをして、邪気祓いに力を入れ続けます。 負けるもんか!!! 私は七福神の音楽を作った頃よりもずいぶん霊的に強くなったので、大丈夫だと思います☆ 厳重に先生方から守られていますし。 気合でお役目を乗り切ります。果たしてみせます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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