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2011年03月03日
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カテゴリ:ジュエリー

本日はひな祭りなのですね~。

時差があるのでニューヨークは3月3日の午前中☆

ももの節句ですね。

 

海外に長年住んでいても、日本の伝統的な日になると、記憶の片隅にある昔の日本でのことを思い出しますね~。 

 

本日は、子供の頃に日本の実家で経験してた、ひな祭りのことを思い出しました☆

 

 

・・・そしてバレエの作品のことも思い出しました~。

 

確か私がまだ小学校1年生の時だったかな、 通っていたバレエスクールの子供のクラスで、「ひな祭り」という作品を練習してました。

 

日本でひな祭りに女の子の親が飾る、雛人形のセットがそのままその衣装を着てダンスをしているという作品です。

 

使っていた曲も、日本の童謡の「ひな祭り」です。 

 

発表会のために故・四条秀子先生が振り付けした作品でした。(←宝塚歌劇団の音楽学校でもバレエの先生をしていた、大先生でした。家から歩いていけるご近所だったので、ご縁があってバレエを習っていました。)

 

 

そして、私はこの「ひな祭り」で、おだいり様の役をしていたのです。

 

(←通った幼稚園のおゆうぎでは私は「黒海苔の役」をしたので、エライ進歩でしたね~、よく考えると。お弁当の中身がおゆうぎの演技になってた作品だったと思います。)

 

・・・その、おだいり様をやったときは私は小学校1年生でしたので、私は別になんとも「主役のありがたみ」がさっぱり分かっていなかったのですが。

周りの親とかがビックリしていたのと、私自身はわけが分かっていなくてキョトンとしていたのを覚えています。・・・子供ってそんなものですよ~。

 

 

「ひな人形セット」がそのままダンスの作品になっていたので、おだいり様とお雛様だけではなく、五人ばやしとかいろいろ、10人以上~15人くらいの出演者がいました。

たしか、子供クラス全体でやった作品だったと思います。

ひな祭りなので、ちょっと日舞っぽい感じの、クラシックバレエベースの振り付けでした。

 

 

それで私がなぜか「おだいり様」の役をセンターでやっていたので、このときは私だけ先生に集中的に特訓されてて、超厳しく怒られていましたよ~。

「ひじっ!」

「背筋っ!」

「目線っ!」

「つま先っ!」とか(笑)。

怒鳴られていました~。

 

「ヒ~!先生、怖いなあ~。なんでクラスで私ばっかり怒られるんだろう?なんで?なんで?」 ・・・などと思っていたことを今でも覚えているので、当時はその主役の重みっていうもの自体を、さっぱり意味が分かっていなかったのだと、今では理解できます(笑)。 

 

 

その、血へどの特訓の甲斐があって、私はなんとか主役のおだいり様をつとめることができました。

 

発表会の衣装が出来上がってきてビックリ仰天しましたが、おだいり様の衣装はメタリックの金色のはかまと水色の着物と、メタリックの金の長いかんむり、白足袋だったのです(笑)。ドラッグクイーンも真っ青の派手さでした。 ちょっと古いけどマツケン・サンバみたいな感じだったかな。それで頭には長い金色のかんむりをかぶっていたのですから、すごく派手でした。

 

そして、そのギラギラの金色のはかまとかんむりを身に着けたら、これまた私は精神的に快感を感じてしまって、とても気に入りました。日常と違った派手な格好で舞台に出ることは、女性にとって非常にエクスタシーになるのですね~。きっと今から思うと、無意識下でリビドー(←フロイト先生言うところの)を放出しまくっていたから精神的にスッキリ満足していたのでしょうね。

 

 

まず年に1回の発表会(宝塚歌劇場のバウホールで行われていた)の前に、毎年5月5日のこどもの日にバレエスクールのスタジオ内でスクール全体の発表会のようなものがあったのですが、それで「ひな祭り」も初めて人前でお披露目しました。

このときはお姉さんのクラスの人達も父兄もみんな集まって出演&鑑賞するのです。

そのためそれ以来、私は、お姉さんクラスの人々やその父兄の方々から、「おだいり様」としばらくの間ずっと呼ばれるようになりました~。

「あ!おだいり様だ!」と(笑)。 ・・・名前を覚えてもらってなくて、「おだいり様」と呼ばれてました(爆)。

 

やっぱみんな、あのマツケン・サンバみたいなキンキラキンの衣装が強烈な印象だったのでしょうね☆ 

 

 

その後、年に一回の本番の、宝塚歌劇場を借りきってのスクール発表会でも、この「ひな祭り」を踊りました。あのギラギラの衣装を着て(笑)。おだいり様を無事に間違えずに踊れてホッとしたことを覚えています。

 

毎年、ももの節句がめぐってくると、このおだいり様の思い出がふと浮かびます☆強烈な子供時代の思い出です☆

 

 

さて、前回続きです☆

 

 

 

斜めから写してみた写真を掲載しますね☆ 

(この写真は完成直後に撮影したものです。まだ浄化前。) 

 

 

 

「寿永利」です。 

 

 

 

横からみると、かなり厚みがあります。

 

マット仕上げで、とてもゴージャスに唯一無二のジュエリーが完成しました☆

 

 

 

とても満足している作品です☆ 

(←自分の分も欲しいな~~~) 






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最終更新日  2011年03月06日 05時12分46秒
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