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カテゴリ:不幸の予防方法
武田邦彦先生のブログから、引用させていただき、転載します。
武田先生のおっしゃるとおりです。
よくぞ言ってくださいました、と思います。
「 時々、日本社会には「悪魔の言葉」が出てくるが、
「自分だけ生きようとは思わない」
という驚くべき言葉がはやっているらしい。そしてマスクをしたりして放射線に対して防御している人に、
「あいつは自分だけ生きようとしている」
と非難すると言う.
自爆するなら自分だけがして欲しい。
「あいつは自分だけ」というところが、残酷で感心しない言葉である.」
http://takedanet.com/2011/04/post_3a50.html
・・・武田先生は、原発事故が起こった当初からずっと連日、ブログでかなり強い言葉使いで書き続けてくださっています。 放射性物質や、被曝や、原発爆発についてなど。
20シーベルトを子供に強要する政府や教育委員会の対応についても、彼は強く批判して続けています。
今回の彼のブログ記事から引用しましたこの言葉は、まさに「日本人の悪い癖 」のことを言っているのだなと分かります。
「他人に向かって、わざとその人をおとしめようとして”泥舟”を差し出す」日本人がとても多いということです。
今までに何度か、私がこのブログに書いてきたことと同じ日本人の問題です。根っこは全く同じことが原因で、こういう日本人の習性が起こっているのです。
前に何度か書きましたとおり、 欧米に住んでいると、他人からわざと泥舟を差し出してきて沈めようとしてくる欧米人は今までいませんでしたよ!
私の人生では、私に泥舟を差し出してきて沈めようとしてきた人は日本人だけでしたよ。これは事実です。
日本人は、「他人に泥舟を出して沈めようとする行為 」のことを悪いことだという認識が無いのですよ。
日本人はそれが「闇に向かっていること」で「負のカルマを積んでいること」だと分かっていないのですよね。
だから、そういう日本人には、自分が他人に差し出した泥舟のカルマは、また自分へと返っていくのです。 日本人が学ぶまで、返っていき続けますよ!
そういうネガティブな想念と負のカルマがまたもや積もり積もっていくと、それが大地震や原発爆発などの災害を自然が引き起こして、人々を自らの大地から払おうとするのです。クリーンにしようとする自然の働きなのです。
自分が発する想念が、自然に対して作用して大地震などの災害を引き起こすということを、人々は知らないのでしょうね。
なぜ、今回の大地震と災害で、自然界から日本人は学ばないのでしょう?
「・・・いつまでたっても日本人はこんな調子で他人に泥舟ばかり出す人々の人数が多いままだと、まだまだ大地震や原発爆発が起こるだろうな~。学ばないんだな~。」とつくづく感じます。
マスクをして防御している人や、安全な産地を選んで野菜や牛乳を買っている母親などのことを、「あいつは自分だけ生きようとしている」と非難するなんて、それは「いじめ」です。 「泥舟」そのものです! しかも、そういう言動が、日本で流行っているなんて! でも日本はそういうことが起こりそうだな~と私にはだいたい最初から想像つくことです。
これは、 「ひがみ根性」 「嫉妬心」 「他人と自分を比べて、他人にわざわざ文句を言って足を引っ張る」 「他人をわざと沈ませようとして”泥舟”を差し出す」
「何も聞いてもいない他人に向かってわざわざ一方的に”親切なアドバイス”を装って、泥舟を差し出して、相手がまんまと泥舟に乗って沈んだら、自分と同じ位置に相手が下がったのを見てホッとする」(←こういう日本人は多いです。 )
「赤信号、みんなで渡れば怖くない、自分だけが赤信号を渡ってしまった後でまだ渡らないで気をつけている他人のことがくやしいから、自分と同じ目にあわせてやる!」
上記のことを心の中で思っている日本人も全く同じで、同じ負のカルマを積んでいます。
避難していく人々を横目で見て、「自分だけ助かろうと思って避難しやがって!」と嫉妬心を持つ人も同じなのです。
私が今まで本とブログの中で、「離婚を避けること」「不倫を避けること」が一番の「不幸の予防方法」なのだということを唱えて伝えていると、今までさまざまな日本人達がつっかかってきました。身近な周りの人でもわずかにそういう人がいたほどです。 (家系の霊統を太く強くして保つことが、子孫の一番の開運につながるからです。それを人々に伝道していくことが、私のお役目の一つなのです。)
コレは、上記の日本人の習性から起こっていることで、全く同じことです。 「離婚は構わない」「不倫は構わない」と他人に向かって言うことは、未来のある人々に対する「泥舟」なのですよ。
そういう人のために役立つ「不幸の予防方法」 を唱えている私に向かってつっかかる人は、どういうカルマになっているのか、霊的な背景が分かっていないのかな?
そういう「泥舟」を言う人は、必ず自分と子供にカルマが返ってきますよ。
いつか、私が言っていたことの意味が、自分で分かる時がくるでしょう。
離婚予防は、放射性物質の予防対策と全く同じことなのです。 「子供達の不幸予防として離婚はできるだけ避けてください」と私が言っていることは、「子供達の健康を守るために放射性物質がついている野菜や牛乳を摂らないでください」と武田先生たちが言っていることと、全く同じです。 私に、「離婚のどこがいけないんですかあああ!」とか「不倫のどこがいけないんですかああああ!」とつっかかってくる人は、「放射性物質がついた食物を摂ることのどこがいけないんですかあああ!」とつっかかる人と全く同じなのですよ。それに気がつかないのかな?そういう人達は。 断言しておきますが、霊的に、「離婚」と「不倫」は避けるほうが良いのです。 これについてはまた改めて説明します。
・・・まず、今後の大災害を日本でこれ以上起こらせないように予防するには、こういう考えと価値観と習性の日本人の人数を減らすことが一番大事です。
他人を変えることはしなくていいので、自分だけは上記のようなことを考えないように、まず性格を良く修正していく努力をすることが大事です。
いつの日か、日本人みんなの性格が良くなりますように☆ 将来そういう日がきますように☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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