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カテゴリ:不幸の予防方法
日本は連休に入りましたね! 東日本大震災と福島原発爆発の後、そのニュースで日本中の人々が疲れていたところに、ちょうど連休がきて、きっとホッと一休みできることと思います。
連休がきて、本当によかったですね!
仕事でも、きっと日本のあちこちで、大震災の影響を受けて、業務や流通が滞っていた会社も多いだろうなとお察しします。 人々も自宅にこもりがちだったと思いますので、様々な売り上げが減って、経済活動が滞っていたでしょうね。
この連休で人々はホッとできて、連休明けには、今までの日本のペースを少しは取り戻せるといいな~と願っています☆
ただし、最近も書き込みましたように、ホッとしている時こそ危ないので、同時に気持ちを引き締めることも忘れずに、食糧備蓄や災害時にどうするか心の準備は引き続きしておくほうが良いと思います。
「災害は忘れた頃にやってくる」ものだからです。
みんな多くの人々が緊張して用心して、災害の心構えをしているときに限って、何も起きないものだと思うのです。
自分のカルマが返ってくる際に、構えている時なら薬にならないからです。 カルマが返る時は、何の心の準備もしていない時に限って起こるものです。そのほうが、薬になるからなのです。
一息ついて、ホッとした後、気持ちがゆるんでいる時、つまりこの連休明けこそ要注意だと思います。
その次に気をつけなければならない時期は、やがて大震災から3ヶ月以後くらい(6月以降)、だんだんにニュースから大震災や原発の文字が消え、 人々の話題に上らなくなり、すっかり過去の出来事として忘れ去ってきた頃が危ないと思います。
みんなが気にしている時期に限って、何も起こらないだろうと思います。
さて、読者の方からのお便りの一部分を紹介します。 いろいろお便りをいただき、ありがとうございます。
「 ブルーシャ様が今ブログで取り上げてくださってるように日本の地震や原発について、
(
しかし、そのようなサイトを見るのをやめ、
考え方や意識を集中するところの持っていき方で同じ1日でも楽しく過ごせたり、おびえて過ごしたりと全然ちがいますね。
本当に先のことはわかりませんが、心の準備をしつつ、
(以前の記事「 「 個人が国に頼らずに生きるために必要なのは、お金、教育、
(以下、ブルーシャ記す) そうですよね、予言など将来どうなるのかを気にしていると、それに自分の気持ちが左右されてしまって、無駄な日々が続いていきますものね。
それではもったいないですよね。
人それぞれの寿命は運命で決まっているそうなので、助かるときは助かるし、まだ生かされる時期ならば生かされるし、自分の寿命のことも神にお任せしておくといいと思いますヨ。 神に全託することが大事なのです。
そうすると、じたばた、あたふたしても同じだな~、 と気がつけます。 自分の宿命と運命は受け入れて、淡々としているほうが良いです。
そして、自分がやるべきこと、やりたいことを一生懸命やっていくほうが有意義です。
災害を気にして何も手がつかない状況は、バカらしいと思います。
闇から光へ向かうように努力し続けて、精神の波動を高いところでキープできるようにしておくと良いです。
「 というのは、3月27日に書き込んだものですね! 村上龍さんのメルマガから引用させていただきました。
この情報が、お役に立てて嬉しいです☆
これを読んだ方々は、これをヒントに、 今後の人生に役立てていただけると思います。
何か語学を勉強しはじめて語学力を伸ばしていくのも良いでしょうね。 手に職をつけるのも良さそうですね。 健康はもちろん、大事ですよね。 勉強するにも健康が必要なのですよ。元気なほうが、頭によく入るからです。
手に職について、日本人にとって有利な朗報を書きますね☆
ニューヨークに来て直後に知りましたが、たとえばニューヨークは大都会だから、オフィスや店舗などあらゆるところで多くの人々が「お花」を必要としていて大人気なのです! ニューヨークの街中で、「お花」は必需品なのですよ。 そのため、ニューヨークでは、フラワーデザイナー(活け花を生ける人)の需要が多くて仕事がたくさんあるのです。 ニューヨークで8年前当時で、プロのフラワーデザイナーのアルバイト時給はたしか25~30ドルでしたから、他のアルバイトよりも特殊技能とされていることが分かります。 (←今はどうなのかな?もっと高くなっているかどうかは、最新情報は分かりかねますが。) もちろん、もっと人気で実力があるフラワーデザイナーの時給はさらに高いはずです。
日本で華道を長く習っていた、活け花ができる日本人女性が、ニューヨークで学生をしながらフラワーデザイナーで生計を立てていた方々も実際にいますからね。
「日本人女子の習い事の定番の”お花”も、世界に行っても食べて行ける「手に職」の一つなのだな~」とつくづく思いました。
手に職って何でも良いので、お花でもお茶でも、日本でやりかけた習い事は長く続けておくと、きっと将来、いざというときに、(外国で生活することになっても)役に立つことでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月29日 18時25分22秒
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