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カテゴリ:不幸の予防方法
食中毒の事件が起こったことは、何か目に見えない警告だと思いました。 (←商売のため、「お金」のために、危険な食品でも構わず売った、ということで。)
これと同じようなことが、今後も日本で起こる可能性があるということです。
放射能汚染された食品を、黙って売ることとか。 産地偽装とか。
放射性物質が大量に広がっているのにそれを政府が国民に詳しく公表しないとか、です。
これら上記のことの共通点は、「人の命の安全」よりも「お金」「仕事」を選ぶということです。 「物質主義」ですよね。
本来は、「お金」よりも「人の命」のほうが大事だと思います。
特に放射性物質汚染の被災地の人々への政府の対応を見ていると、「日本国は人の命の価値が低くなっている」と感じました。 悲しいことです。
これからの世の中は、「物質主義」かそうでないか、「執着」か「無執着」か、 「手放せるか」「手放せないか」、ますます人々の生き方がくっきりと2手に分かれていくと思います。
物質的なことに執着すると、危ない地域なのに留まったり、逃げ遅れたりするのだと思います。
逃げている人は、仕事も何も捨てて避難しているのだから、それも本人が選んでいることです。 逃げないで留まる人も、本人が選んでいることです。
つまり、「自己責任」なのです。
自分で選び、自分で決めて、自分で行動するのが大事なのですから。
それぞれの人が、自分の直観力を信用していくしかありません。
昔のように、日本の人々は、 政府に頼れなくなったし、周りの人々にも頼れなくなったのです。 宗教にも頼れないです。
「自己責任で選ぶ」しか方法がありません。
皆様が、直観力を磨いて、安全な道を進んでいってほしいなと思います☆
正確な直観力は、鍛えたら伸びますから、大丈夫です! 少しずつ気にかけて訓練すればできます。
まずは、自分の感覚を信用して、直観で受け取ることが大事です。
自分で自分のことを信じきれない人は、ほかの人々を助けることができないです。
自分の直観を信じて、「なんかこの辺は嫌だな」とか「引越ししたいな」と感じたときには、案外、素直に行動するほうが良い結果につながるかと思います。
「お金」のことを理由にして、自分の直感を否定しないほうが良いと思います。
あとは、決して周りの人に介入しないようにしてください。 周りの人もあなたと同じように、本人の意思で全て選んでいるのですから、そっとしておくべきです。 お互いに、介入しないで、そっとしておくことが大事です。 それぞれ、カルマの量に合った生き方が展開していくので、あとは淡々と生きるほうが意識の波動を高く保てます。
他人に介入すること(こうしろああしろと言うこと)は負のカルマなので、やらないほうが良いです。
他人の行動(避難とか食糧備蓄とか)が気になって自分が不安になったとしても、 つっかからないようにしてください。
これから未曾有の災害が多くなっていくと、ますますそういうことでつっかかってくる人が周りにも出てくるでしょうけれど、その時にも淡々とスルーして、淡々と自分の生き方を貫いて、自己責任で自信を持って選んでいってください。
地震とは、自信があるのかどうかをゆらがせるお試しなのかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月08日 18時59分47秒
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