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カテゴリ:不幸の予防方法
武田邦彦先生のブログから、転載させていただきます☆
「2. 浜岡原発を止めたのはアメリカの要請で、アメリカ軍横須賀基地を守るためだったと公に言われている」
http://takedanet.com/2011/05/post_67d5.html
菅首相の要請は、アメリカから日本国政府に要請があったことが原因だったのですね~。
日本国は、外からの圧力には弱いし、言うことを聞きますからね。アメリカの言うことだったら仕方がなかったのですね。
そういう背景で、浜岡原発は止めるけれども、その他の日本の原発は止める気はないのですね。
菅首相がそう明言した理由が分かりましたね。
福井県の原発だってヤバいのに、そのままの状況を続けるのでしょうかね? もんじゅとかふげんとか、どうしたらいいのでしょう?
福島の人々、特に子供達を見殺しにするような今の状況(20ミリシーベルトの基準値の問題)はそのままでそれ以上触れないなんて。これは菅首相のお力で、どうにかなりませんかね~。 鶴の一声で決める権限が首相にはあるのだから、捨て身で強気で国民を守ってほしいですね。
・・・強気で強行すると、危険な目に遭うのでしょうか。。。
政府はアメリカの言うことなら聞くけど、日本国民の言うことは聞けない、という現状のままでは、 良いわけはないと思います。
ゴールデンウィークが終わり、だんだんにニュースから原発の話題が少なくなり、福島の原発の状態も穏やかになってきました。
このままだんだんに、日本の人々は時間が経ったら、原発事故や放射性物質のことも忘れていってしまうと思います。
人々がすっかり忘れて、原発事故が過去のことになる頃が、危ないと思います。そういう油断しているときこそ、災害は起こるからです。カルマが返る時は必ずそうです。薬になるからです。 構えているときほど何も起こりませんもの。
このたびの食中毒のO111の菌はあまりにも毒素が強すぎるので、もしかして原発事故の放射能汚染によって遺伝子が突然変異して進化してしまったのかな~?と感じてしまいました。
・・・その感染源の牛ちゃんはどこに住んでいたヤツなのでしょう?ひょっとして、かの地のお近くからやってきたのではないかな~?とも。
千葉とかで巨大タンポポ(80cmとか)がすでにでてきたそうですしね。植物は細胞分裂と成長が早いから、早期に突然変異の結果が出やすいのでしょうね。
そう考えると、細菌、ウイルスはもっと小さいから、遺伝子の突然変異、異常や進化は早く起こってしまうでしょう。
・・・そのうち季節が暑くなってくると、色々な細菌やインフルエンザが、放射能の影響で突然変異で進化して毒性が強くなってしまって、劇症化して蔓延しないといいけどな~と、先のほうまで想像してしまいました。。。 そして”あ~!!!やだやだ”と、その浮かんだ映像をかき消してしまいました。
もうカリフォルニアのほうまで放射性物質は広まってきているし、そういう問題は日本だけのことではないから、世界のどこにいても心の準備はしておいたほうが良さそうです。
今後の備蓄品に、消毒液スプレーと消毒ジェルも必需品として持っておいたほうが良いかもしれません。みんな日本人が忘れた頃に災害(カルマ)がやってくるから、まだ先の話ですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月09日 20時16分26秒
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