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カテゴリ:不幸の予防方法
昨日5月30日月曜日は、アメリカはメモリアルデーの休日でした♪ 連休でした☆
ニューヨークはここ数日、真夏日のように暑かったです~。気温31度でしたよ。
おまけに湿度も高かったため、むし~っと蒸し暑くて過ごしにくかったです。
春が無くて、寒かったまま急に暑く夏になった感じで、変な天気です。異常気象でしょうかね?
さて、読者の方からいただいているお便りの一部分を紹介いたします。
お便りありがとうございます☆
「知人にもっとずるく生きたら?皆してるよ!(どんな皆だ?な話ですが)とアドバイスしてくる方がいたのですが。。。 ブルーシャさんのブログに出会い、この方の意見は、泥舟だったんだ、って まじめに生きていれば、ちゃんと、同じような考え方の方と出会えるし、他人と自分を比較する、自体が愚行だな、と思えるようになりました。 ありがとうございます。」
(以下、ブルーシャ記す) 私のブログを読んでいただいていて、ありがとうございます☆ お役に立てて良かったです☆嬉しいです。
うわ~、コレは泥舟ですね~。知人に泥舟を差し出されてきたのですね。 こういう話は、日本人ではよく起こることですよね。
特に、今後はもっと、この傾向は日本人達の間でひどくなっていくだろうと思いますよ。毎日放射性物質が福島原発からダダもれなのですから、その内部被曝を予防しようと気をつけている人に向かって、このようなことを言う周りの人との衝突は多くなるだろうと思うのです。
「悪い方向へ導こうとして、足を引っ張って引きひきずり下ろそうとして、”わざと”泥舟を差し出してくる」ケースって、日本人ですごく多いのです。
以前に何度か、このブログでも書いたことがあります。
最近も紹介いたしました武田邦彦先生もブログに書いていらっしゃいましたが、今起こっていることでは、東日本の人々の間で、マスクをして放射性物質の内部被曝を予防している人に向かって、 「自分だけ生き残ろうとしている」と非難していじめていることと同じですよね。
根っこは同じ問題です。日本人の傾向の悪い面ですね。
前も書きましたが、欧米に住んでいるとこういうことは起こらないです。
これは、どうして周りの人も巻き込んで、自分と同じような失敗の道へと導くような、「悪い方向へ足を引っ張るためにわざと沈めようとする泥舟」を差し出す人々が日本に多いのか、何度か考えたことがあります。
日本はそういう、周りに泥舟を差し出して沈めるような、陰険なところがあるのですよね。
昔から、農民の村社会には、「村八分」という意識があったみたいですが、その名残もあるのでしょうね。
日本人のほとんどは農民でしたから、そのせいで、日本人の多くの割合がまだ農民の百姓根性の「村八分」の意識のクセをひきずっているのだろうな~と思ったことがあります。
その名残が、今回の原発事故で爆発が起こってメルトダウンして放射能がダダ漏れだったのに、ず~っと2ヶ月ものあいだ「絶対に大丈夫です!」とか電力会社も政府も言い続けて事実を隠蔽して、多くの日本国民が安心して避難しなかったばっかりに、多くを被曝させる結果になってしまったのですよね。
根っこは、この日本人の性質の同じ問題から発生していますよ。
「・・・実は放射性物質がたくさんもれてましてん。」って、2ヶ月以上経ってから言われたって、遅すぎますよね。
これは、電力会社と政府の大掛かりな「泥舟」だったのですよね。
そして、泥舟にまんまと乗ってしまって被曝した大量の日本人たちを、今後は、「無料検査」という形で被曝データを検査して集めて分析するために、そのモルモットとして使うことが決定してしまってるのですよね。 私だったらそんな検査なんて行かないです~。
人間を放射線治療や放射能の影響の研究材料として使うなんて!データを取る予定だなんて!ひどすぎます~。
日本では、人間の命の値段が安いですよね。 ひどい話です。
相手が被曝しようが見殺しにしてて平気で、相手が泥舟に乗って沈むと喜び、相手が死のうがどうなってもいいと思っているのでしょうね。そうでなければ、「実はもれてましてん。」 って2ヵ月後に言うなんてしないはずだし、人々が避難してくれるように真実の情報を発表して誘導してくれているはずですからね。
周りの足を引っ張って引きずりおろす、 わざと泥舟を差し出して、相手が泥舟に乗って沈むと喜ぶ(安心する)、 相手がもし泥舟に乗って沈まなかったら”自分だけ助かろうとして!”と嫉妬して面白く思わず、ひどい場合は相手に向かって非難していじめる、 ・・・特に東日本では、日本人にはこういう性質と性格の人が多いので、 それをよく知って分かったうえで、サッと避けるほうが良いです。
こういうふうな、電力会社、政府、人々の意識と行動はネガティブな波動なので、また大災害が起こるだろうと思います。根っこが深すぎて直りそうにありませんよね。
これから放射能汚染がもっと少しずつ広がり続けるので、周りの人から「自分だけ生き残ろうとして~!」などと泥舟を差し出してこられることが増えても、衝突せずにサッと避けてくださいね!
そして自分の直観を重視して、自分で選んで、自分で移動していってください。
周りの人から何を言われても、周りの人の意見は泥舟のケースが多いから無視してください。
自分の意思を貫いて生きていってくださいね!そうしていると、同じような仲間の魂もいるので、自然に出会っていきますから。
みんな、「自分で選ぶ権利 」があるのです。
私は、今まで、誰の言うことも聞かないで生きてきて本当に良かったな~とつくづく思いますよ。振り返ってみて全部そうです! 今まで私は、自分の意思で全部決めて、自分で好きなものばかりを選んできて、自分で選んで移動してきて、本当に良かったです。
もしも私が、どこぞの誰かがアドバイスと称して差し出してきた数々の泥舟にまんまと乗っていたら、ズブズブと沈まされていたから、今の私は無いですよ。
私は、分かっていて彼らの差し出してきた泥舟を根こそぎ全部無視してきたのですよ。 全部、サッと避けてきましたからね。
皆さんも、自分の直観で自分で選ぶことがその人にとって一番正しいのですよ。
自分の信念を黙って貫いて、自分で選んで生きていってくださいね! そうすると自然により良い方向へと向かっていきますから。ワタクシが断言いたします!安心してください!!!
人々の意識が意地悪にネガティブに下がっていると、他人に泥舟をわざと差し出して沈めようとする人の割合が多くなり、そういう人々がいる地域の波動は同じようにネガティブに下がります。そうすると災害が起こります。波動の法則、因果応報、原因と結果の法則です。
今は日本全体が恐怖心のムードで覆われてしまっているかと思いますが、そのまま恐怖につつまれているとネガティブな波動になってよくないのです。それを「祈り」の波動でだんだんにポジティブな波動に変えていくほうが良いのです。どうすればポジティブな祈りへと変えていけるのかな~。それは、地域の人々と協力しあいながら祈り続けるしかないですよね。 そうすると、その地域はポジティブな波動に変わるので、これ以上大災害が起こらなくて済みます。そのような仕組みで、大災害の予定が回避されていくのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月01日 03時48分47秒
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