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カテゴリ:不幸の予防方法
「バスビー博士:福島原発200km圏内では健康被害の懸念4/13」(日本語要約:Junebloke) ロシア・トゥデイより。 *レベル7引き上げ発表直後の英国ウェールズの大学のバズビー博士へのインタビュー。
「非常に深刻な放射能汚染地域が少なくとも100km圏にあります。それより少ない放射能汚染地帯が200km圏にあります。 重大な汚染地帯が東京にあります。東京の南部地域でもです。 ベルリンから帰国後、私が過去2週間に計算したのは、欧州放射線リスク委員会(European Committee on Radiation Risk, ECRR) の放射線リスク・モデルを基礎としています。 福島原発中心とした200km圏内(半径100km)の人々がもし移住しなければ、400,000人が癌になる可能性があります。(福島原発から半径100km圏に)780万人がこの圏内に住んでいます。」
http://www.youtube.com/watch?v=HNAn8uvchvw&feature=youtu.be&a
(以下、ブルーシャ記す) これは4月13日の放送時点の映像です。この時点でさえ、このような予測をされています。 現在、日本はもっとひどい放射能汚染が広がっているのが現状です。
5月にはネット上では、東京もかなり放射能汚染されているのにみんなのんびりして、内部被曝の予防をしていない人々が多いということが話題になっていました。 汚染データもでていました。
特に都内では江戸川区の汚染がひどいのです。
東京の汚染もかなり進んでいるのです。
今のまま放射能を長期間、少しずつ蓄積して浴びていくことによって、若い人々の体は壊れていくだろうと思います。
50歳以上の方々は寿命にあまり影響はないらしいですが、 妊娠中の胎児、乳幼児、子供は放射能の悪影響で体が壊れやすいのです。
高濃度汚染地域に小さな子連れで住んでいる場合、子供の健康のためにも生計の場所を別のより安全な場所へ引っ越すことが、今後は必要になってくると思います。
逃げ遅れて遅かったからどうせ同じだとか、仕方がないといって何もしないよりも、3ヶ月以内、せめて1年以内に引っ越すほうが子供の健康のために効果があると思います。
近い将来、日本で若者達から早く死んで、老人ばかりが生き残った世の中になってしまうのは、つらいですね。
・・・前にも紹介しましたが、佐賀県が3万人の避難民を手厚く受け入れてくれるのにまだ応募者が少ないので、どこにも行くところが無いといってあきらめている人は、佐賀県へ引っ越すのも命が助かる一つの方法だと思いますヨ。
佐賀県の自治体は、住居家賃無料、一時金支給、交通費、電化製品7個、仕事のあっせんなどを提供してくれるのですから。
他にもネットで避難受け入れ先の情報がたくさんでてくる時代なのですから、特に子供がいる方はあきらめずに避難先を探して、選択、行動、移動していってくれたらいいな~と願っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月02日 02時40分53秒
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