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2011年06月13日
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カテゴリ:読者のお便り

読者の方からのお便りの一部分を紹介いたします☆

 

2通とも関東在住の方からです。 

 

ありがとうございます☆

 

 

 

 

「この時期に入って世の中の方々も困惑されている方も多いと思います。



原発の事を話題にすると、口論になりがちになるし、人それぞれの考えなども違うな。
と改めて実感し、地球や生きていることに対しても今までとは違うかたちで、ただ単に生きるのではなく、貴重な時間だと思うようになります。



海外に行くと、政治、宗教の話はタブーだと言われていますが、日本では原発問題も加わる感じです。」

 





「原発の放射能の拡散で避難している人のことを、「自分達だけ避難して!」みたいに悪く言う人が多くいます。

さらに悪循環です。恨みがとびかいます。こわっ。」

 

 

 

(以下、ブルーシャ記す) 

 311以降、今は日本では、周りの人々と原発のことを話題にすると口論になりがちの方々もいらっしゃるのですね。

 

 そりゃ、そうでしょうね。特に東日本ではそうだと思います。状況をお察しします。

 

 原発問題は、話題にも出しにくいのでしょうね。 

 

 

 放射能対策や避難、子供の疎開についても、話題に出しにくいことでしょう。

 

 それぞれのご家庭で、子供を疎開させるかどうかで意見が色々、分かれますからね。

 

  

 またそういった中、子供を疎開させたくても出来ないご家庭、自分も避難したくても関東に買った不動産の住宅ローンを抱えているから出来ない方もたくさんいらっしゃることでしょう。 

 

 仕事もあるでしょうし、ご家庭によってはそう簡単には全て捨てて避難できないだろうと思います。

 

 

 

 そういう状況で、避難したくても出来ない人が、思い切って九州や関西に避難していく方を横目で見ると、「自分ばっかり避難して!」などと叩いてくるケースもあることでしょう。

 

 でもね、全て捨てて避難している方々は、それなりにリスクを背負って行動したのですから、大変な道の方を選んでいるのですよね。それを他人が文句を言って足を引っ張るのは、良くないことですね。やりたければ自分もリスクを背負ってやれば良いのですから。 

 

 

 このような、人々の間での摩擦は、これからも、放射能汚染が続く限り、ずっと起こり続けることでしょうね。 

 

 避難や原発についての話題には、人々とあまり深く接触せずに、 表面的な話だけにとどめておいたほうが無難になるでしょうね。

 

 

 

 東日本大震災の311以降、日本でもそうですが、世界中で、人々の意識が大きく変わってきていると感じます。 

 

 今までは無関心な人々が大半だった「原発問題」に多くの人が気がついたし、原発を閉鎖していくことを希望する人々の割合も増えたでしょうし。

 

 原発は人類が持って使っては危険だということを、多くの人々が知ったきっかけにはなりました。

 

 

 何かあってから問題点に意識が向くのは仕方がないですが、あのまま福島原発の事故がなければ日本中の人々の意識は何も変わらなかっただろうなと思います。

 

 良い意味での、変わるきっかけにはなりましたから、一連の災難をそのように「大事なレッスン」として捉えると前向きな気持ちになれると思います。 

 

 

 

 今の日本の10代20代前半の若者達は、これから先の日本に絶望感を抱いているかもしれません。

 

 若者は敏感なので。

 

 

 このような閉塞感につつまれた時期だからこそ、若者は海外へ一時期滞在して、何年か住んで生活してみる体験をすることをおすすめしたいです。 

 

 若い時期に海外に何年か滞在して勉強や生活をしてみると、語学力が付きますし、 海外の友人知人もたくさんできるのでネットワークが広がります。

 

 こういう若い時期からの海外の人々とのネットワークは、お金に替えられない大事な貴重なものとなります。

 

 

 これからの時代は日本は特に、日本人だけで閉鎖的になるよりも、海外にもネットワークを持ってお互いに有事時は助け合える可能性を広げておくことが、日本人の若者に必要なことだと思います。

 

 

 日本の若者で、海外へ一時期行ける人は、ぜひ行ってみて体験して、道を切り開いていってくださいネ☆ 






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最終更新日  2011年06月14日 04時32分29秒
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