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カテゴリ:不幸の予防方法
前々々回 に書き込みました、フランスの読者の方からのお便りに、コメントをつけたします☆
お便りをいただき、どうもありがとうございます☆
フランスも農業国なのですよね。フランスは先進国なのに食料自給率が100%以上なのです。海外に食料を輸出しているほどです。
日本の食料自給率は最近では39%です。 ほとんどの食料を輸入に頼っているのですよね。 日本の通貨が暴落したり海外からの輸送がストップしたら、日本は食糧難パニックになりやすいと思います。
・・・そういうことを考えると、日本にいる日本人の方々は、海外に在住の友人達とのネットワークを大事にしていったほうが良いと思います☆
私も、今後の有事時のために、「アメリカだけではなくてヨーロッパに在住の人々ともネットワークを大事にしたほうが良いな~」などと考えていた矢先でしたので。
そしてフランス在住の方からもお便りをいただいたので、私の中ではタイムリーでした。シンクロニシティーです。
そして、久々に、スペインのマヨルカ島に住んでいた頃につるんでいたフランス人の友人に連絡をとってみています☆
フランス人の友人は当時、私と同じようにフランスからマヨルカ島へ来た留学生でした。彼女はスペイン語を勉強するために2年くらい滞在していたと思います☆
当時、学生の頃の海外の友人達と旧交を温めています☆・・・そういうことが今後は大事になってくる時代になったな~とつくづく思います。
日本だけでなく、アメリカもどうなるか分からないですしね。
さて、お便りについてコメントをしますね。お便りの一部を再度、はりつけます☆
>「ブルーシャさんのブログを丁寧に読みながら、私自身の今までの性格も振り返りつつ
そのうちにフランスへ来て、たくさんのものを学び、何よりも主人(フランス人)に出会えたことが何よりの宝でした。
(以下、ブルーシャ記す) 結婚相手は自分の魂の鏡で、自分と同じようなカルマの量で同じような波動の者同士がくっつくのです。自分とかけ離れたカルマの量や波動の魂の異性とくっつくことは不可能なのです。
つまり、くっついたということは、相手はまさに自分の魂の波動そのものなのですから、お相手の悪口や愚痴を言ったり喧嘩したり、文句を言ったりしている人は、本人がそのお相手そのもので同じレベルの波動の魂なのだという事実に気づいていないのですよね。自分のことは棚に上げて、相手の文句を言っている状態なのです。
ですから、このお便りの方が、 ご主人のことを尊敬していて、 「彼は「嫉妬心」「妬み」が生まれつき無い・持ったこともない人」だとおっしゃっていることは、実はご本人も同じような波動の高い面がある魂なのですよ。波動がつりあうからこそくっついたのです。
きっとご本人も、嫉妬心とは別の面で、彼と同じような高い波動を放っている魂なのだということです。
「嫉妬心が無い」 「他人の幸せを素直に喜べる」という性格は、宇宙から観て波動が高い状態の魂です。
ですから誰でも、これに気をつけることができれば、自然に魂の波動を上げることができます。簡単ですよね!どうすればよいのか分かっているのですから。これがアセンションに乗っていくコツです。魂の波動を上げてキープしておくと、災難に巻き込まれないで生きていけるようになります。高い波動の魂は、災難のような低い波動とは合わないので、自然に災難に遭わないようになるのです。
夫婦というものは、一度はくっついて結婚した者が、片方だけが魂の波動が低くて片方だけが高いということは決してありえません。同じようなレベルの波動の者同士がくっつくという法則があるからです。例外はありませんよ。
結婚したのに、しかも子供ができたのに後で離婚沙汰になる人は、お相手と同じようにご本人にも性格に問題があるのです。その分の大きな負のカルマを抱えていて、 改善したほうがいい性格の面があり克服しなければならない問題を抱えているのです。離婚した人で本人に問題が無い人はいません。相手だけではなく、本人にも同じ分量の問題があるのです。これに気づいていない離婚歴がある方が大半で、お相手を悪者にしてお相手のせいにしている方ばかり多い様子ですが、それは間違いです。必ず、ご本人にも同じ量の問題があります。(←”悪いヤツにひっかかった”と、相手のせいにしてはいけません。問題は必ず自分の中にあり、克服しなければならない性格面があります。自分で性格を直していかなければ、カルマが解消されないまま、続きます。)
離婚したら、その結婚で学んで自分を修正して磨いてカルマを解消していかなければならないという天からの宿題を放棄したということなので、その分、別の形でカルマを解消するように目の前に次々に用意されます。 たとえば、「働く」ということもカルマを解消していることなので、離婚後は働いて働いて、負のカルマを解消させられる方向へ進みます。そして働いて魂を磨いて、波動を上げていくのです。
親が離婚歴がある方の場合は、自分のカルマだけではなく親のカルマも子供には大きく影響するので、スタート地点がさらに下がったところから始まります。運の悪さが続くとか良縁に恵まれないとか、 事故に巻き込まれた時に死んじゃったとか、会社を継いだら倒産させちゃったとか、自分も離婚しちゃったとか、親の代のカルマがすごく影響します。離婚家系、倒産家系というやつです。これは、家系の法則なので、逃れられないです。自分自身が、親のカルマも含めて解消していくように、苦労して学んでいかなければならない一段下がった地点からスタートしているのです。
その反対に、運が良い人は、必ず親もご先祖様も代々続いていて離婚家系ではないのです。子孫の不幸の予防方法で一番強くテッパンなのが、離婚しないことなのです! 子孫が守られる力が強くなります。ですから、運の良い周りの人を妬んでも、それはそのご先祖様たちが努力したお陰なのだから、筋違いなのです。離婚家系ではない方々は、自分がカルマの面で一段上がったところからスタートしているということを、感謝するようにしてください。
(以下、ブルーシャ記す) フランスに「日本人館」をつくるアイデア、日本から放射能を避けて一時的に避難したい親子などを受け入れてお世話をするようなことになれば、それはとっても日本のために貢献できる素晴らしいことですね!!!
とっても素晴らしいです~!!!
実現したら、多くの放射能に困っている日本人の親子たちのためになりますね!人のためにお役に立てることはとても良いカルマですね。
そして、そういう日本人館のような施設や団体を作るには、他人のお世話が向いている、気がきく女性がピッタリだと思います。男性だと、そこまで細かく気が効かないでしょうから。
今まで観光業で仕事をなさっていたとのことですので、そういう他人に気配りする業界での経験もありますし、ピッタリ向いていますね☆
女性ならではの、適材適所ですよね。
・・・そして、私も海外にいるからそういうお手伝いをしたほうが良いのかな~、日本から避難してくる人たちを受け入れる施設とか組織みたいなものを作るのはどうかな~と想像してみたのですが、たとえば私はそれには向いていないな~と思いました。
アーティストは自分の作品作りを使命だと思っていて、毎日それ(作品作り)に集中するため、その労働時間を1日のうち多く確保しておかなければならず、どうしてもそれ以外のことに従事できないのですよね~。
作品作りと、他人のお世話と気配りは、全く違う方向性だな~と思いました。 エネルギーが内側へ向かっているか、外側へ向かっているかの違いで、一見、正反対に見えますものね。
そう考えると、この方は、私には出来ないことが得意なので、その「日本人館」は素晴らしい社会貢献になるアイデアだな~とつくづく思いました。
それぞれが、自分は何に向いているのだろうか?と自分と見つめあって、自分に向いていることを提供したらきっと自然に社会の役にたっているのでしょうね。
このフランスの読者の方とのネットワークも大事にさせていただきたいと思います。 きっと今後、大事なキーワードになるのでしょうね~。
他にも、私の旧交やお客様とのご縁を温めて、スペイン (マドリッド、バルセロナ、マヨルカ、マルべーリャ、セビーリャ)、フランス、イギリス(ロンドン)の友人達のネットワークをもう一度大事にしていこうと気をつけていきます☆
もちろん、日本在住の皆様とのご縁も、(特にジュエリーのお客様は親密なやりとりをしますので)、ご縁を大切にし続けていきたいと思います。
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最終更新日
2011年08月14日 04時02分27秒
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