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前回続きです☆
もう少し、コメントをしたいと思います☆
そういえば、私の海外のネットワークについて、ヨーロッパ以外に他にも、中国(上海、香港)、オーストラリア(田舎)もありました。
このような身近な海外のネットワーク、私の海外の友人やジュエリーのお客様とのご縁を、今の時期に改めてもう一度、温めていきたいと思います。
今後、もしもの有事時には、日本の人々はこのような海外に広がるネットワークを日頃から大事にしておくと、いざという時に助け合ったりできて役に立つと直観しています☆
今、特に東日本や被災地で放射能汚染のために神経質になっている若者達は、この時期こそ、たとえばワーキングホリデーの制度を利用して海外へ一時的に避難しつつ遊学してみるのが良いアイデアだと思います☆
ワーキングホリデーはオーストラリアやカナダなどがあったと思いますが、合法的に日本の若者が、現地で働いてお金を稼ぎながら遊学体験できるというステキな仕組みです。ただボ~っと遊学するのでは何にもならないでしょうけれど、語学をしっかり身につけてくるとか、結婚相手となるパートナーを見つけてくるとか、将来の人生に有益となる時間の過ごし方は出来ると思いますので。
特に失業している若者とか、今とくにやりたいこともないな~とボンヤリしている若者とか、放射能汚染を恐れている若者などは、 もしご両親が健康で心配しなくて良い年代なのでしたら、思い切って一時的に海外へ避難してみると良さそうですね。
そして、ご自分も、将来のために海外の友人ネットワークを自力で築いていくことが、これから先の将来で一つの財産になると思います。
(海外で外国人同士の人脈を築くためには、語学の上手下手よりもコミュニケーション能力が大事ですので、性格が明るくて穏やかであれば大丈夫、そういう日本人の方ほど海外へ出ると友人達に恵まれていきますヨ。)
人脈は財産と同じ価値があると、私は思います。 お金だけでは人は動きませんから。いざという時に損得関係なしで力になりあえる人とのネットワークこそ、大事です。
そしてその人脈が、信頼できる人なのであれば、それはかけがえのない宝です。
この時期に、皆様も、学生時代からの友人達や海外在住の人々とのネットワークを見つめなおして整理して、大事に温めなおしてみると良いでしょうネ☆
さて、お便りコメント続きです☆
>「今まで「嫉妬心」「人に負けたくない」という思い・・・など負のカルマをたくさん積んできてしまったんです。」 >「ブルーシャさんのブログを読んでからというもの主人に頭が上がらない思いをしているのが彼は「嫉妬心」「妬み」が生まれつき無い・持ったこともない人なんです。」
(以下、ブルーシャ記す) 「嫉妬心」、「人に負けたくないという思い」は、周りを見ていると、小さな子供でも持っていますから、普通は人間にはあるものじゃないかな~?と思います。負けず嫌いの子供ってよく目にしますもの。
原因は、 「他人と自分を比べる」からなのですよね。
「他人と自分を比べる」 視点が癖になっていると、それは「嫉妬心」「人に負けたくないという思い」が出てきてしまうものだと思います。
あとは、「他人と自分を比べる」という意識の奥底では、潜在意識とかもっと自分が意識していない魂の領域で、他人と自分を「分離」をしているからです。
この「分離」の意識と価値観を持っていると、自分と他人は別のものだと意識していることなので、自然に、自分よりも優れた面がある人の表面的な部分を見て比べて、「嫉妬心」「負けたくないという思い」が沸き起こってきてしまいます。
「悟り」に至ると、この「分離」が無くなり、周囲のもの全てと自分が一体であるという事実を思い出して、他人に対して全く「嫉妬心」や「負けたくないという思い」が無くなってしまいます。嫉妬心がゼロになるのです。
魂が、本来は知っていたはずの事実を、思い出すのですよね。 「分離」の意識の状態になっているのは、ただ「万物一体」という事実を忘れているだけのことです。記憶喪失になっているだけだから、思い出せば大丈夫です。全て解決します。
このフランス人のご主人は、生まれつき「嫉妬心」が無い・持ったことも無いということは、生まれつき「悟っていた」状態で生まれたのですよね。 大半の地球上の人間たちが忘れている魂の記憶がある、思い出している状態で生まれたのですね。
その分、負のカルマが少ないのです。
私も、生まれつき、「嫉妬心」 が全くなくて、持ったこともないですが、そういえば子供の頃から全く負けず嫌いではなかったのです~(笑)。
幼稚園ごろでも他人と自分を比べる発想が全くなくて(笑) 、のんびりとノホホンとしていました~。
きっと、時々、全く負けず嫌いでない幼児も世の中には混じっていると思いますので、そういう子供に親は着目して個性を育てていけば、良さそうですね☆
また続きを書いてみたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月15日 07時07分48秒
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