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カテゴリ:読者のお便り
読者の方からのお便りの一部分を掲載します。
ありがとうございます。 放射能汚染が深刻になってきた東京と横浜(神奈川)の方です。 「横浜から引越したい!」という胸騒ぎと直観(お導き)が去年秋頃からずっと強くあるそうです。 海外への移住を計画しつつ、すぐに関西以西へと引越し、横浜から脱出するそうです。 「横浜から早く逃げ出さなくては!」という胸騒ぎがするというお便りが、去年秋以降、横浜在住の方何名かから届いていましたが、横浜は何かこれからあるのでしょうか? 津波や地震や放射能汚染でしょうか? 横浜在住の何名かが同時に言っているため、気になっています。。。 人間には直観力もあるし、ご先祖様の徳の量によって家系それぞれでお導きもあるため、予感には従うほうが良いのかもしれませんよ。 私は、福島や関東などに住んでいる他人様に向かって、「引っ越ししてください」とか、引越しをうながすようなことは一切言いません。それは失礼にあたりますし、住んでいる方にとっては余計なお世話でしょうからです。 ご本人が、自分の意思で選ぶことです。 「ここにいてはいけない!」という胸騒ぎが続くようでしたら、それはきっと守護霊やご先祖からのお導きでしょう。 そういう自分の直観には素直に従うほうが良いと思います。 もうすでに目に見えない世界では、人間の魂の審判(生き残るか消滅するか)は終わっているらしいので、助かる人は助かるし、消滅する人は何をしてもどこに逃げても消滅するそうです。 カルマの法則は本人に作用し続けますので、負のカルマが多い人がいくら「安全だ」と思う場所に引っ越して移動しても、災難はついて巡るので同じ結果になるものです。霊的な法則と、この世の道徳とは、全く別の仕組みで異なります。 先祖代々からのものと本人が今生で新たに作った負のカルマがビンビンに積もり積もっている人が、例えば、「沖縄は安全だから、東京から出来るだけ離れてる沖縄に引っ越そう!東京脱出しよう!」と思って、「助かりたい!」という我良しの欲から引っ越したとしても、必ず何年後かに本人に同じカルマが巡ってくるのですよ、必ず。 悪想念が溜まったらその場所に災難が起こるため、もしも負のカルマが多い人々が安全そうな場所に大勢集まっていったとしたら、その近くの原発(例えば中国の原発とか。)が爆発したり同じことが別の形で起こってくるのです。 今、遠くに避難できたから大丈夫だと思って、まだ東京などに留まっている人達のことを見てほくそえんでいる人でも、いつどうなるか分からないのです。そういう「我良し」の心の動きは、また新たに負のカルマを作るのです。また、まだ東京に住んでいる人に向かって個人的に、「早くできるだけ遠くに避難してください」と言うことも、他人への介入という負のカルマを積んでいることになります。そこに住んでいる人に向かって、「あんたも逃げろ!」なんてわざわざ言うことではありません。 ですから、負のカルマを積み続ける思考パターンのままの人が逃げたってなかなか、カルマが返ることから逃れられないのです。 カルマの法則から、結局はプラスマイナス・ゼロなのですよ。 ニューヨークもいつどうなるか分からないですよ。ここは、いつか津波や洪水で、ザブンとマンハッタンが水をかぶって惨事になるような気がしていますから。 私はニューヨークでも常に、覚悟と注意はしています。 ブログには少し一部分だけを書きましたけれども、私の一家が去年2月の大震災前にすでに移住手続きを全部済ませて3月に移住完了したことは、関東・東京の知人達にはまだ言えていないのです。憎念が飛んできそう。人間ってそういうものなのです。 大震災後、原発爆発後には、放射能汚染された場所にまだ住んでいる当事者には言えないですよ。 福島でも東北でも関東でも、避難した人達に対して、「自分たちばっかり避難して生き残ろうとしてる!」と言って、人々が分断されていがみあう風潮があるらしいですものね。普通は人間ってその程度なのです。(なぜ、「無事に避難できて良かったね!」と言えないのですかっ?) 「事前に移住完了できて良かったね!」と、他人の幸せを素直に喜ぶことができる人格の方は、砂浜でダイヤモンドを見つけることくらい、ほとんどいないと感じています。 もしいたとしたら、そういう高貴な魂の方は、無事な道へとお導きが必ず始まっていますよ。 事前に、私の予感が正確な時期まで見事に的中してたことは、誰がなんと言おうと強力な自分の霊能力を確信した経験となりました。でもこれは、良い面も悪い面もあるのも分かっています。憎念うずまくこの人間界に存在している以上、陰陽の面があるのですよ。 悪い面では、そこにまだ留まって住んでいる人々の大勢から無用な憎念を受けることにもなるし。これ(大部分の人間の性質)がよく分かっているから、最近になるまで時期の的中と事前の移住については書かなかったのです。 良い面では、自分の霊能力の信憑性を再確認したことから、読者の方とかお客様とか友人知人など周りの人々とはできるだけ分かち合うことができる、助け合うことができる、ということがあります。 私は有名ではないので、ほんの身近な人々と分かち合うことになります。読者っていっても知れていますし、お客様といってもごく一部分の人々です。これもご縁で、そういうふうになっているのだと思います。 そして、普通の人間の憎念(生霊)のこともよく分かっているので、除霊を毎日しています。 以下、お便りを貼り付けますね。横浜の方からのものです。 「・・・ 神奈川県環境管理課に電話をして瓦礫受け入れで、始まるのはいつですか?と質問したら、未定です。といわれ、突然始めるのですか?と聞けば、ホームページに載せる予定です。といわれ、何ヶ月前に告知してもらえるのですか?と聞けば、未定です。 と返答で、全て未定とか予定とかでした(ーー;) とりあえず、海外無理ならば、西へ引越し予定です。もうすぐです。 いつ災害が起こるかもしれないし、病気になるかもという覚悟が以前よりも増し、のほほんとする感じではないですね。 無関心な方は沢山いらっしゃいます。 そういう方とはだんだんと話しが合わなくなってきます。-_-b 日本は美しい国ではなくなりました。」 長くなりましたので、東京の方からのお便りは次回、貼り付けますネ☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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