|
カテゴリ:読者のお便り
前回続きです。
読者の方からのお便りの一部分を、緊急で掲載いたします。東京在住の方からです。 どうもありがとうございます。 そこに住んでいる方たちによると、横浜だけではなく、東京の放射能汚染も深刻だそうです。 以下、お便りは、東京から近々、脱出を計画なさっている方です。海外へ移住希望だそうです。 「・・・ 1月1日の地震の後、2-5日の間で、大量のセシウムがばら撒かれたようです。 やはり倒壊寸前の4号機からの影響のようです。 5日後は落ち着いたようで、ほっとしていますが、1月1日に起きたという事は、大きな意味を持っている気がしてなりません。 もちろん政府は、セシウム値上昇の情報も一切出しません。 沢山のBlogから得た情報です。 この前、友達と久しぶりに食事をしたのですが、彼女は全く放射能汚染を気にしていませんでした。 日本では、放射能汚染に関してこういう全く気にしない、死ぬ時は死ぬさ的な考えの人と、気にする人とと、完全に2分割されるな~と痛感しました。 放射能の話をすると、その反応の仕方に雲泥の差があるので、全く気にしない人に対して、意見を述べるのは聞く耳を持たないし、下手すると変人扱いされないなと思いました。 とにかく、1月1日の地震と、セシウム上昇の情報を聞き、4号機や他の原発が爆発しても汚染されない様にと、N95.N100のマスクを高めでしたが、購入しました。 手元に届く前に事故が起きたら、OMGですが… 去年、古長谷稔さんという『放射能で首都圏崩壊』という三島市議が書かれた方の講演会に行き、マスクの質問をしたのですが、浜岡が爆発したら、首都圏は大パニックになり、マスクも一気に売れ切れるし、ネットでオーダーしても交通機関がダウンして間に合わないという話を聞いたから、この場に及んでマスクを用意しなかったら(普通のマスクの備蓄はあるんですが)、何を聞いとったんかーとなるなとも思い。 4号機が爆発したら、もう首都圏は閉鎖され、皆一斉に西日本に避難する事になり、道路は封鎖され、最愛チャリで逃げましょうという情報もある位です。 ・・・」 (以下、ブルーシャ記す) 私も同じような情報(首都圏にまで大量セシウムが検出され続けた1月数日間のこと)を、リアルタイムで拝見していました。 福島原発4号機で何か、放射能漏れがあったらしい様子ですよね。 その後、1月8日、9日にもまたセシウムの数値が上昇したそうです。 今は、また一段落、落ち着いた様子ですね。・・・と思ったらまた上昇しているウワサもありますね。 何が今起こっているのか、心配しています。 不安なお気持ちを、お察しします。 いろんな説があるようなので、注意深く、N95マスクかそれが無理ならば花粉用のマスクをしながら過ごしておけばいいのではないでしょうか? この方のように、この機会に、N95,N100のマスクを購入してみるのは良いですね! 私はアメリカにいますけれども、早速、このマスクを購入してみますね。今時はどこに住んでいても、1枚は持っておいたほうが安心かもしれないですね。新しい経験として、このマスクの実物を入手してみるのは良い機会です。 そして、いざとなれば動けば良いのではないでしょうか? 政府もマスコミも、もし放射能汚染が再び急に広がることがあったとしても、一切本当のことは言わないと思います。 「実はもれてましてん」って、後になって言うのでしょうね。 それでは遅すぎるから、自分で直観に従って、移動していくのが良いと思います。 放射性物質による内部被曝については、「未知の部分が多いので、害があるのか無害なのか分からない時期は、注意しておくに越したことはない」と思います。 中には、放射能に負けてしまう体質の方もいれば、放射能の耐性が強い体質の方も、両方いらっしゃるだろうと推測できますから。 妊婦と子供、若者は、気をつけなければならないそうですね。これは皆様もご存知の情報だと思います。 生物は進化していきますから、他の昆虫や動植物と同じように人間の肉体の中にも、放射性物質の内部被曝に耐性がついてきて、強い肉体に変化する方々もでてくるだろうと予測できます。 とにかく、放射能についてまだ不明な時期なので、気をつけておくに越したことはないと思います。 放射能の害や耐性がはっきりする時期がくるまでの間は、できれば関西より西へ引越しして離れた地点からじっくり観察し、情報を集めて吟味して、内部被曝を予防することが理想的だと思います。 自分の魂の声、守護霊からのお導き、ご先祖様からのお導きなどがよく聞こえるように、自分の心に耳を澄ますことが一番大事です。 めい想すると、聞こえるし観えることが多くなると思いますヨ。 そして、直観、胸騒ぎがあったら、それに素直に従うと良いと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月14日 10時04分19秒
コメント(0) | コメントを書く
[読者のお便り] カテゴリの最新記事
|