|
カテゴリ:記事
予想していた事態がついに明るみになってしまったようです。
ニュースを観てまたビックリ! こうなると思っていました。。。 もう、日本では、新築の家やマンションには入居しないほうが無難なのかもしれません。 建築資材も汚染されているかもしれないので、改築も控えるほうが良さそうですね。 あと、公共施設、公共トイレ、公園などには、こういうビンビンに汚染された資材こそが率先して使われる(←処分する行き場)だろうと想像できます。 日本の政府や自治体は、そんなこと(公共施設に使うこと)を率先してやりそうな気がします。 以下、記事を貼り付けます。 福島テレビのサイトより: 2012年1月15日 「二本松市の新築マンションから放射性物質」 「二本松市のマンションのコンクリートから比較的高い放射線が確認され環境省ではコンクリートに放射性物質が混入したまま工事が行われたと見て調べています。 問題が発覚したのは二本松市で去年9月に建設されたマンションです。 環境省などによりますと先月27日、マンションに住む生徒が身につけていた積算線量計が3ヶ月で1・5ミリシーベルトと高い値を示したことから二本松市が周辺の調査を行いました。 その結果マンションの基礎部分のコンクリートから毎時1・4マイクロシーベルト前後、室内からも1・2マイクロシーベルト前後が確認されたと言うことです。 環境省ではコンクリート内に放射性物質が混入したまま工事が行われたと見て施工業者から事情を聞くなど確認を進めています。」 リンク先は:↓ http://www.fukushima-tv.co.jp/news/index.php?no=0195490 以下、今回の原因になりかねない放射性汚泥が出回ってしまった事件についての記事を貼り付けますネ☆ 週刊ダイヤモンドの過去記事 5月21日号 「やはり後手に回った放射能汚泥 建築資材で都内に15万トン流通か」 リンク先は:↓ http://diamond.jp/articles/-/12355 あと、ピンときて感じたことですが、この福島テレビのサイトの記事で言いたい裏の意味は、もう一つあるのだろうな~と。 >「生徒が身につけていた積算線量計が3ヶ月で1・5ミリシーベルトと高い値を示した」 この1文です。 これは、福島の生徒達みんなに配られている線量計のガラスバッジ(本人には見えないが身につけなければならないもので、データだけを定期的に研究材料として集められる)での値だと言いたいのでしょうか? と思いました。 あたかも、「「ガラスバッジ」はちゃんと機能していて、正直なデータをお伝えしています」、みたいなこと、「暗示」を伝えたいのかもしれないな~と思いました。 何のために? 皆さんが、ガラスバッジを提出して、出されたその積算線量計の値を信じるように!という暗示のためかな?と。 ちゃんと本当のデータを本人に伝えてくれるのなら、本人には見えない・分からないガラスバッジを採用する必要はないですよね~? 本人に知らせないために、本人に見えない線量計を採用したのではないかな?と前に思ったことがあります。 もし本当のデータを全員に伝えてもらえるならば、線量がいちじるしく高い人が後にガンや白血病などになっていった際には、補償をしなければならないのは政府や東電になりますよね~? そうすると、そういう、大勢に補償というお金がからむような事には、果たして本当のデータを伝えてもらえるのかどうか? うさんくさいですよね。 実際よりも少なめの数値を伝えられて、隠蔽されていきそうな気がしてます~。 上記のことも考えられる程度の国が、日本なのですね。 日本政府を信用できないですよね。 まったく、日本は実際は民主主義ではないなと思います。 政府が国民の命を守ってくれないのならば、自分達で守るしかないですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月16日 12時39分01秒
コメント(0) | コメントを書く
[記事] カテゴリの最新記事
|