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すごく嬉しいニュースですね!
日本人の、神奈川県の高校2年生・菅井円加さん(17歳)が、ローザンヌ国際バレエコンクールで優勝しました! 世界で、プロのバレエダンサーになるための登竜門なのです。 その世界大会で日本人が優勝するなんて、すごいことです! 日本人はもともと、欧米人に比べて手足が短いこともあって、肉体的にバレエにはハンディーがあるものなのに、そういう中で抜きん出て優勝するなんて、素晴らしすぎます~!!! きっと、優勝なさった菅井さんは、肉体的にも欧米のバレリーナにひけをとらないほど手足が長めでスタイルの条件にも恵まれていることはもちろん、技術や表現力も素晴らしい才能なのでしょうね! 今後、世界で活躍するバレエダンサーが新たに誕生したのだなと、私もとても嬉しいです。 きっと世界の主要なバレエカンパニーで、将来はプリンシパルになってご活躍なさることでしょう! (・・・もしかしてアメリカのABTに入ったりして。そうしたら、ぜひ、取材させていただきたいな~と思います☆ きっといつか、ニューヨークでもバレエ公演で出演なさるだろうと思うので、拝見できる日をとても楽しみにしています。) 私は、日本のバレエ関連の会社、チャコットのNY特派員を9年近く務めていて、ずっとニューヨークでバレエとダンスの取材に従事しているので、菅井さんのローザンヌ優勝が本当に嬉しいです! 現在の日本のバレエ教育が、世界水準になっているという証拠ですね! それもすごいです~! 嬉しいことですね! もともとは、クラシックバレエは欧米の文化なのに、そのバレエ教育が日本の中で世界水準にまで高まったということは、本当に驚きです! きっと、昔から今までの間に、ヨーロッパにバレエ留学して帰国して日本でバレエ教育に従事している元ダンサーの方々が、どんどん増えていったからなのでしょうね。 さらに今回のローザンヌで驚いたのは、決勝に進出したファイナリスト21人のうち5人が日本人だったことです! こんなことは今までなかったことで、快挙ですよ! 最近の日本人のバレエの技術の高さと肉体のスタイルの良さは、すごすぎます~! 戦後から今までの間に、日本人の体型が、手足が長くスタイルが良くなってきたのですね。顔も小さくなって、8頭身とかになっているのかな~。 スタイルが欧米化してきたのかな~。 食べ物のせいかな? 生活習慣のせいもあるのかな~? ・・・それか、DNAが進化したのだろうか? 日本でもこんなにバレエが盛んになってきたのなら、今後は、欧米のように日本にもぜひ、国立バレエ学校が出来たらいいですよね~。 今は日本には国立バレエ学校が無いので、バレエを学ぶ子供達は皆さん親のポケットマネーで、私立のバレエ教室(スクール)に通うしか学ぶ方法が無い状態なのです。 欧米のように、肉体的に恵まれた才能のある子供が、小さなうちからバレエを学べる環境が日本でも整っていったらいいな~と思います。 今後の日本のバレエ界の活躍が目に浮かぶようで、久しぶりに嬉しいニュースでした!!! 以下、ニュース記事のサイトのリンクを貼り付けますネ☆ http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012020602000038.html http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20120207-OYT8T00146.htm http://www.news-postseven.com/archives/20120209_86844.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年02月09日 20時03分30秒
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