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カテゴリ:不幸の予防方法
NEVADAブログより、転載 します。
耳寄り情報です。 世界的に経済が破綻しそうな危機的な現在以降は、各家庭で資産(預貯金を含む)をどのように守れば良いのか、その具体的な方法・ヒントの情報です。 現預金・株式は、いざ経済破綻になった時には、紙くずになってしまうでしょう。 そのため、今、世界の資産家達は、現物資産に変えていっているそうです。 だから、上質なダイヤモンドとブルーサファイア、パパラチアサファイアなどが、ここ1~2年で価格高騰しまくって、現物が無くなってきているのですね! ・・・宝石ルース市場の価格が高騰した理由が分かりました~! しかも、上質なダイヤモンドが、市場から無くなっていて、日本の会社が買い注文を出しても入手困難になっているなんて! 0.5カラット台でも入手できなくなってるのか~。 この記事を読んで、ビックリしました~。 うう~む。考えさせられました。 私はニューヨークに住んでいるので、ここのダイヤモンド・ディーラー(ユダヤ人、ロシア人)からは、まだ入手可能です。良いものは数が少ないですが、まだありますよ。 (←上質なDカラー&IFのダイヤの0.4カラット台も、何個かありますよ。なかなか無いのは確かですが。NYの現場では何個か見たゾ。) そして、4カラット以上の最高級の上等なエメラルドのルースも見たばっかりだゾ。 おそらく、ニューヨークの宝石売買の現場が、最後の砦なのでしょう。 ここには世界中から集まってきますから。ここニューヨークで入手できなくなる頃は、もう本当に日本とか他の世界の地域では入手不可能になる時期なのでしょうね。 ・・・どうりで、3年前くらいだったかな、10カラットのイエローサファイアの宝石ルースのお値段が1000万円以上に高騰したエピソードを聞いてビックリしましたが、それもそのはずだったのですね~。 (注:宝石ルースが1000万円とすると、それがジュエリーになって宝石店の店頭に並ぶと少なくとも時価3000万円以上になります。ダイヤとかがちりばめられていたら、それ以上、数千万円~1億円とかのジュエリー作品になっていることでしょう。。。ハリウッド女優が身に着けるようなジュエリーですね~。) その頃、つまり3年前にはとっくのとうに、世界はそういう動き(現物資産に変えて持つ)というふうになっていたのですね。 3年前からなんて。やっぱり宝石市場の現場の動きは早かったんだな~。 ブルーサファイアのルースの値段の高騰も激しかったのです。ここ数年間で。 去年1年間でブルーサファイアの宝石ルースの値段は1.5倍に高騰したほどです。←これは宝石のみのお値段であって、ジュエリー作品の値段ではないのですよ。 次にサファイアの鉱山の現場で宝石商がゲットできるとしても、その現地の仕入れ値自体が(最高級の上等なものは)数年前の倍以上にはなっているだろう、という話を、ユダヤ人宝石ディーラーから聞いたところでした。。。 「もう、以前のようなお値段では私自身でさえ入手できないのだから、もちろん売値も高くなってしまうよ。それでも良いルースは入手困難なんだよ。値段は、次回仕入れたとしたら、絶対に倍以上になってしまうよ。」とおっしゃっていました。つい最近。 えっ! ブルーサファイアのルースが数年前の倍以上ですって??? ・・・なんか、私の胸騒ぎと予感のお陰で、私自身は上等なブルーサファイアばかりたくさんゲットしてジュエリー制作でご用意してきたので、ホントに今までのジュエリーのお客様のためにお役に立ててよかったです。 ホンマに、私はここ数年間で、一体何個の上等なブルーサファイアのジュエリーをお作りしたことか!!! 私の予感が的中してて、みんなお客様たちも助かって良かったです! ブラックダイヤモンドのお値段の高騰もすごかったです~。まだこれも値上がりし続ける傾向です。 上質なダイヤモンド、ブルーサファイアなどや、ジュエリーのオーダーメイドについては、引き続き、お気軽に何でもお問い合わせくださいませ。 (ウェイティングリストにてお待ちいただいていますが、順番に対応させていただいています。) お客様との出会いも楽しませていただいています☆ 私がニューヨークに住んでいることで、日本の皆様のお役に立てることは、私の喜びの一つです。 以下、貼り付けますネ☆ http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/?p=3 「日経報道(預金・国債一辺倒の弱点、万一に備え見直しを)」 「日経新聞は、【預金・国債一辺倒の弱点、万一に備え見直しを】という論説を掲載しており、国民に警鐘を鳴らしています。 日本人は預貯金信仰が強い国民で、1%以下の国債、0%に限りなく近い預貯金(これも金融機関を通じて国債運用になっていますが)、で、運用していますが、これで果たして安全かということになります。 それでも現預金が良いという国民はそれで十分ですが、資産家を中心に昭和21年当時の紙幣廃止・預貯金没収・国債無効となる恐れがある今、現物資産に転換したり海外に移転させる方が多くなってきているのも事実です。 破たんは予告されて襲ってくるのではなく、ある日突然襲ってきます。 その時が来て慌てても遅いのです。 欧米の資産家は、危機が起こる前から現物資産への分散を進めており、1000億円程の資産を保有するある資産家等は、基本的な資産分散先を35%をダイヤモンド・宝石、35%を絵画、10%をワイン・稀少金貨にしており、残り20%を現預金・株式としていたそうですが、今や現預金を10%に引き下げ、引き下げた10%分である100億円を大急ぎで、現物資産に分配しようとしているようですが、物が買えなくて難儀していると言われています。 購入するものはなんでも良いわけではなく、将来(2代、3代、4代先)に亘って価値のあるものを買いたいとなっているものですが、そのような価値の残る現物資産は、そんなにあるわけではありません。 既に資産家たちにより買われているからです。 例えば、【ダイヤモンド】では、本当に価値のある【GIA鑑定、Dカラー、FL・IF、トリプルエクセレント、蛍光色なし】ダイヤモンドは、今や全くという程購入出来ません。 買いたくても買えない状態に陥っているのです。 例え、<0.5カラット台>でも売り物がないのです。 1ランク落ちるものはそれこそ山ほどあり、いくらでも買えますが、上記のトップクラスは全くという程ないのです。 当社でも買い注文を入れてはいますが、まともな売り物が1個もなく、全く買えない状態に陥っています。 現物争奪戦が静かに起こっていますが、これが一般レベルにまで広まっていけば、市場はパニックになるのは必死だと言えます。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年03月08日 19時42分04秒
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