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12月18日は、有名なバレエ作品の、「くるみ割り人形」初演120周年なのですね!
チャイコフスキー作曲のバレエ音楽、およびそれを使用した2幕3場のバレエ作品です。 振付はレフ・イワーノフです。 初演は1892年12月18日、サンクトペテルブルクのマリインスキー劇場にて行われました。 「くるみ割り人形」は、今では冬の風物詩で、毎年、世界各地で上演されます。 様々な芸術監督、振付家が、様々な演出をします。 ニューヨーク・シティー・バレエの「くるみ割り人形」がNYでは有名です。 数年前からは、ニューヨークを拠点とするABT(アメリカン・バレエ・シアター)も「くるみ割り人形」をBAMで上演しています。 見所は、第一幕の第二場、雪片の踊り(雪の精たちのコール・ド・バレエ)だと思います。 きれいですよ~。 第二幕のお菓子の国での、お菓子の精たちのいろいろな踊りも、見所ですね! このお菓子の精たちの踊りもそれぞれ、有名な古典の振り付けです☆(←これらの踊りは、バレエのレッスンで習うものが多いですヨ。古典だから振り付けは決まってるのですね~。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年12月18日 09時55分37秒
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