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面白い記事がありました。
今時の日本の傾向なのでしょうね。 アメリカ、特にニューヨークでは禁煙が広まってきていますが、日本もだんだんこうなってきたのでしょう。 (ニューヨークでは、とっくのとうに、喫煙者はすごく肩身が狭い状況ですよ!) タバコが苦手な方(特に女性)は多いので、嫌煙権のことを考慮すると、そのほうがありがたいことですしね。 他者に配慮していて、思いやりのある処置なのだろうな~と思います。 良い時代になってきたのかもしれないですね。 あとは、不景気時や、リストラを増やしたい時に、誰を辞めさせて誰を新たに採用するか選ぶ際に、よりマイナス要因の少ない方を選ぶ傾向が現れているのかもしれないですね。 以下、記事のリンクと内容の一部分をはりつけますネ☆ http://www.j-cast.com/2013/05/04173701.html 「「喫煙者は採用しない」企業広がる 製薬会社に書店、靴店…」 (JCASTニュースより) 「社員を新規採用する際に、「喫煙しないこと」を条件にする会社が増えている。 2003年5月に施行された健康増進法で公共施設やレストランなどで受動喫煙の防止措置が求められ、分煙が進展。 最近では全面禁煙の場所が増えたり、就業時間中の禁煙を進めたりする動きが広がっている。 それを「もう一歩進めよう」というのだ。 旅館やホテルを運営する星野リゾート・・・ 富山県を中心に「明文堂書店」を展開する明文堂プランナー・・・ 「喫煙しない」ことを採用の条件とする会社はここ数年増えている。 製薬会社のファイザーやスポーツクラブのセントラルスポーツ、ソフトウェアのAcroquest Technology、半導体機器製造などのエムテック マツムラ、モバイル広告代理店のライブレボリューション、北陸3県を中心に30か店の靴チェーンを展開するワシントン靴店(富山市)なども喫煙の有無を採用時に確認している。 会社が「たばこを吸わない人」を求める理由は、大きく3つ。 一つは「作業効率」。喫煙者は血液中のニコチン含有量の多少によって集中力が低下する例が少なくない。 また、喫煙する社員がより頻繁に休憩をとることから生じる社員の不公平感がある。 たばこの臭いでお客などを不快にさせることや、「喫煙スペース」を設けることで施設の運用効率が悪くなることもマイナス点だ。 もちろん、社員の健康への影響(職場環境)もある。 ・・・ 日本たばこ産業(JT)の「全国たばこ喫煙者率調査」によると、2012年の男女をあわせた喫煙者率は前年比で0.6ポイント低下して21.1%となり、17年連続で過去最低を更新。 たばこを吸う人は、もはや「少数派」だ。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年05月05日 23時57分49秒
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