|
カテゴリ:読者のお便り
読者からのお便りの一部分を、紹介しますね☆
お二人です。 ありがとうございます☆ 「最近のブログでの高齢出産の話は良かったです! 私も出産するには一般常識からいうと高齢なのですが、困ったことに焦る気持ちがサッパリありません(笑) 母に孫の顔を見せてあげたい気持ちはあるのですが、それだけで子供に来て頂くわけにはいかないですものね~ 確かに生物学的には若い方が良いとは言われてますが(年齢が上がるに従って、筋腫などもできやすくなりますし)、 出産は若さだけでも問題ありますもんね(社会的・経済的・精神的に) また、知人が言うに現年齢×0.7くらいが昔の人間のカラダ年齢に当てはまるそうです。」 「・・・ ところで、「44歳の出産」の記事は驚きました。 つい最近、父親と年齢や結婚について話をしていて、 「今の人は昔の人の7掛けだから。(今の人の60歳は昔の人の42歳にあたる。)」等と 言われたところでした。 また、ブルーシャさんがおっしゃっているように、「自然がいいの。」とも 前に申しておりました。 ちょっとした共時性を感じております。 いつも為になるお話を頂き、ありがとうございます。」 (以下、ブルーシャ記す) ↑ この1通目の方は現役の看護士の方なので、説得力がありますね~。 焦ったら、ご夫婦そろってそういう(焦った)ネガティブな悪い波動に覆われてしまい、それなりのネガティブなものを引き寄せてしまう結果になります。 ですから、ポジティブな良いものを引き寄せたければ、自分達がポジティブな意識でいることが大事ですよね。 最近も書きましたが、私の周りで40代で初産している人々は4~5年前からどんどん増え続けていて、中には45歳で五体満足な子供を産んだ方もいらっしゃいます。この中には40代で初婚の人々も多いのです。 この方々はみなさん、五体満足な子供を産んでいらっしゃるので、 「いったい、彼女達の周りの人々や世間が言っている”35歳以降の高齢出産のリスク”は、何なのだろう? ぜんぜん当てはまっていないじゃないのっ!」 と思いました。 そういうふうに、身近な女性の知り合いに向かって、「高齢出産のリスク(奇形や遺伝子異常)は高いから一刻も早く産んだほうが良いわよっ!」と警告し続けたり脅し続ける年上の女性たちはとっても多いのです。 そんな、現代のシングルや子無しの年下女性たちに向かって、「脅し」を何度もかけ続ける年上女性たちは、どの方向から観ても「余計なお世話」だと思います。 特に、お酒好きで早く老けて、苦痛な不妊治療をしてネガティブなストレスをかけて産んだ先輩女性達から、そういうことをすごく言われるそうです。 ・・・自分が苦痛を味わってやっとこさで不妊治療に通って産んだからといって、他の年下の女性達も同じだと思い込むのは、「赤信号、みんなで渡れば怖くない」と同じです。・・・ これは彼女達が、DNAの変性(老化が極端に遅くなって、寿命も延びた)、フォトン照射のことを知らないからでしょうね。 知らぬが仏。・・・もしかして、DNA変性の世代について知らないせいかもしれないので、何か言われても聞き流して許してあげてくださいね。 または、20代のうちに早く産んで、若い時期から子育てに従事し続けている先輩女性達にも、そういうことを何度も何度もすごく言われる女性が多いです。周りでもそういう話をよく聞きますよ。これも余計なお世話。 私も何度か経験がありますが、心の中の声もテレパシーで聞こえてくる体質なので、今までの人生で私に「早く若いうちに産んでおいたほうが良いわよ。あなたのためを思って言ってるんだから!」と言ってきた年上女性達からは、恐ろしい意識が伝わってきたことがあるのです。何度もです。 特に女性のピチピチ盛りでまだいろいろなことをやってみたい年頃の26歳までに子供を産んで、すごく早くから子育てに従事し続けている30代後半~40代の女性の先輩方がそうでした。 彼女の言葉(あなたのためを思って言っているんだから!)と正反対の心の中の声は、 「私なんて、早くに産んだせいで今でも子育てに追われ続けて、家では家政婦さんをやり続けないといけないのに。それで何も修行して身につけたりできなかったのに。今からやろうと思っても出来ないのに。子育て終わってからやり始めてももう遅いのに。 それなのに、若いうちから勉強して留学して修行して、いろんなスキルを身につけて仕事してる女性達がいるなんて! そんなの、彼女達は子供がいないから出来たんだわっ! 才能があったんじゃなくって、子供がいなかったから、エネルギーを自分にかけることができただけよっ! 別に彼女達が優れているわけじゃないにきまってるわ。この、今目の前にいる女もそうだわ。 そうよ、そうに違いないわっ! もし子供がいたら無理よっ! 私みたいに何も身につかなかったままになってたに違いないわっ! 私だって子供がいなかったら、または高齢出産で遅く産んでいれば、いろいろスキルを身につけて才能が持てたに違いないんだわっ! 私は早く産みすぎて、何も出来なかったわ。あ~あ。35歳くらいに遅く産んでたら良かった。 くやしい。 くやしいいいいい。 にくたらしいいいいいいい~! こういう女達全員の足を引っ張ってやるうううう~! ”一刻も早く子供を産んだほうが良い”と説得して、すぐ産ませたら、彼女達の前進が止まるに違いないから。 何度も何度も、会う度に”子供を産め!”と言ってコントロールしてやるっ! または、ご主人に捨てられて離婚されたら、この女だって落ち込んでしばらく前進が止まるに違いないわ。 そうだ、この女、そのうちしばらくしたらもしかしてきっと、離婚するかもしれないわ。 そうしたら、もう全て止まるだろうよ。」 ・・・こういう彼女の心の声が聞こえてき続けました。 ホラー映画ですね。恐ろしい。 ホントの話です。 悪意がこもっている波動なのです。 「早く子供を産んだほうがいいわよ。」という説教と、 「ご主人はお元気かしら?」という質問を、何度も何度も、それこそ何十回も、いつも同じ年上女性がしつこくしつこく言っていました。 そしてある日、私が、「「運命の人」と結ばれる宇宙の法則」(総合法令出版)を出版した時、きっと本屋で立ち読みしたのでしょう、彼女はとうとう本性を現し、抑え切れなくなった負の感情を一気にドバッと出しました。 「ええ~! あなた、絶対に離婚すると思ってたのに~! いつまでも子供を産まないままで好きなことばっかりやってっ! 何よそれ! 周りの友達も家の主人もみんな、そのうち離婚するだろうよって言ってたのに~! ”いつ離婚するか”、いつになったら離婚話の悩みを私に打ち明けてくるか聞くのを楽しみに待ってたのに~! それで食事にいつも誘い出したのに! 私は不幸話を聞くのを待ってたのに。それがいつまで経っても、”離婚の悩み”を打ち明けてもこないし、おかしいな~とは思ってたのよ。 それなのに、あんな本書いて! 何なのよ、ご主人と仲良いんじゃないのよっ! 幸せだなんて! スペインであんなすごい絵画学校で勉強してたなんてっ! すごい人ぶってなかったから可哀想なアーティストだと思ってたのに。そうじゃなかったなんてっ! 私より上だったなんて、ひどいじゃないのっ!」 ・・・こういうことを言ってきました。 「子供を早く産みなさいっ!」ばかり言ってきて、食事によく誘ってくれたりいろいろなものを下さっていた年上女性が。 最初は、おかしいな~、なんでそんな余計なお世話ばっかり言ってくるんだろう? 彼女は子供を産み育てることが本当は好きじゃないんだな~と、ちょっとかわいそうになりました。 子供を育てるのが好きな女性は、満足して、精神も穏やかな状態で、優しく楽しく生きているからです。 でも、本当は子育てが好きじゃないのに早く産んでしまった女性は、そのあとの子育てのほうが忙しくへとへとになるので、この女性のように不満がたまっていってしまい、納得いく人生ではなくなり、周りの年下女性でシングルか子無しの方のことがうらめしく思って、ついついコントロールして早く産ませて同じ目にあわせようとたくらむ方々も実際にけっこうな割合でいるのです。 恐ろしいホラーです。 しかも、しまいには、「他の夫婦の離婚」や「未婚カップルの別れ」を好物に、別れ話で悲しむ女性の図を楽しみにしてしまうようになるのです。 ですから、女性同士のお付き合いは、腹五分くらいがちょうど良いと思います。 余計なことを言わないように気をつけていても、言わないなら言わないで、こうなりますから。 年上女性に彼氏との別れ話を相談するのも、気をつけたほうが良いケースが多いです。 何かネガティブな面を抱えて寂しい苦しい年下女性が、話の種、噂話の種に使われているかもしれません。 子供を産む産まない、いつ生むかその時期、そういったことは、他の女性に向かって言うべきことではないですね。余計なお世話です。 ですから、周りで何かそういうことを言われても、無視しておけばいいと思いますヨ。 2人目のお便りの方のお父様は、そういった面で、そっとしておいてくれて、素晴らしい方だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[読者のお便り] カテゴリの最新記事
|