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2013年06月21日
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カテゴリ:記事
面白い記事を見つけました。




リンク先と記事の一部分を貼り付けますね☆




NEWSポストセブン(2013年6月4日07時01分)より。





「大正時代の45歳以上出産数は現代の21倍 50代出産も3648人」




「晩婚化の進行により、「高齢出産」への不安が増大している。
・・・



しかし、妊娠や出産に関する誤解を解き、正しい知識を身につければ、むやみに不安を抱く必要などないのだ。





話題書『卵子老化の真実』(文春新書)の著者で、日本で唯一の出産専門ジャーナリストの河合蘭氏によれば、高齢出産は平成だけの話ではないという。





 1980年代以降、高齢出産が増加傾向にあるのは事実だが、その以前は今よりもはるかに高齢出産が多かったと河合氏はいう。




「大正14年には、45歳以上の母親から生まれた子供は2万人近くいました。

これは現在の21倍になります」



 さらには50代の母親から生まれた子供も、大正14年には3648人にのぼっていた。





「高齢出産が多かったのは“産み止め”ができなかったというのが大きな理由です。

その後、高度成長期に出産年齢が若返り、次に晩婚・晩産時代に移行するのは先進国に共通した現象。

“妊婦は若いもの”というのは高度成長期の特殊な感覚なのです。

今は再び昔に戻りつつあるといえますね」(河合氏)


・・・


※週刊ポスト2013年6月14日号」




http://www.news-postseven.com/archives/20130604_191790.html








(以下、ブルーシャ記す)


 なるほど。

 こういう説もあるのですね。

 
 高度成長期に女性の出産年齢が若返ったということ、“妊婦は若いもの”というのは高度成長期の特殊な感覚、ということは、私は存じませんでした~。



 
 でも、私の周りの先輩女性達が4~5年前から40代で初婚・40代で初産(その中には45歳で出産、しかも五体満足な子供!という方も。)した方がたくさんいるという実話について、最近、書き込みました。



 たくさんいる、というのは、5人という人数ではないということです。その後、その周りでもっと人数が増えていっています。



 45歳で出産なさった方の影響を周りの独身女性達が良い意味で受けて、「なんだ、あきらめなくて良いのか!」と思った様子で、次々に40代初産ばかり増えていっているのです。





 その方はダンスレッスンをずっと続けていたので、普通の女性よりも股関節を柔らかく保っていたのがポイント高いため、その周りの女性達もダンスレッスンを続け、股関節ストレッチに力を入れていました。



 だから、私の周りで超高齢出産(40代で自然に初産。不妊治療無し。)した方々は皆さん、ダンスレッスンを長く続けている方ばかりなのです。




 一般に女性の年齢が高くなると、どんどん体が硬くなってしまい、特に股関節がダンサー並みには開かず、せいぜい90度くらいまでになってしまうそうです。(90度じゃあ、ダンサーはできないです。)だから体がものすごく硬いあまり、出産時に股関節脱臼などの事故が起こってしまう高齢女性がたくさんいるそうです。←・・・脱臼なんて、コワいですね~。それで帝王切開する場合が多いのですね。おそらく、脱臼も高齢出産は危険といわれている大きな理由なのでしょうね。



 反対に、高齢の女性ダンサーは気をつけて、毎日、股関節ストレッチを続けて180度開脚できるように保っています。




(体が硬くなると、足だけでなく他の部分も全体に硬くなってしまい、肩も回らなくなってきて、四十肩になってしまうのではないでしょうか?

・・・ちなみに、ダンスレッスンを受け続けていると、腕、肩周り、背中から全部を柔らかく保って動かし続けるので、体全体の柔軟性を保てます。)




 体(特に股関節)を柔らかく保っているかどうかは、女性それぞれに大きく違いがあるため、そりゃ~高齢出産がスルッと自然にできるかどうかも違いが大きいはずでしょう!!! これは考えたら当たり前ですね。


 本当に、高齢出産一つとっても、老化の進み具合にしても、人それぞれですね。



 90度しか開脚できない体が硬い高齢の方でも、正しい知識と方法でレッスンを受ければ、努力次第で柔軟になってくるだろうと思います。



 今はYouTubeでも股関節ストレッチについてプロの方の映像がたくさんあるので、無料で参考にできるから良い時代ですね!





 あとは、昔はよくあった話ですが、上の兄弟と10歳以上離れて母親が妊娠して子供が生まれたケースも多かったですよね。バースコントロールをしてなかったけれど、無事に下の子も五体満足で生まれている方々も多かったのです。




 今の世の中の風潮、周りの人たちが自分より年下の女性をつかまえて「早く産みなさい」と説教するのは、ちょっと大げさな余計なお世話ですね~。

 あなた、それはホントに正しいんですか?という感じですね。




 
 私の周りの先輩方が5年前くらいから大勢、自然に40代で次々に初産し続けているのは、全員がダンスレッスンを受け続けていて股関節が柔らかい(180度近く開脚できる)ということが共通点なので、これは直観で、一番の成功の理由だという気がします。


 ・・・その中には股関節が硬い女性が一人もいないのです。




 それ以前にもっと大切なポイントは、あせったり心配しないことだと思いますヨ。




 やりたいことをやりたい年齢でやって、趣味のダンスレッスンで股関節を柔らかく保ち、40代で初婚で初産することも、進化した新しい生き方なのかな~と、思いました。





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最終更新日  2013年06月21日 23時51分21秒
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