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カテゴリ:友人
最近、立て続けに、ニューヨークに長年住んでいた友人達が引っ越して出て行ってしまいました。
それぞれ、アーティストとしてニューヨークで活躍していて十分に仕事もあったのに。 まだまだニューヨークにいそうな人達だったので、驚いています。 日本へ永久帰国した友人もいます。 アメリカの他の地域へ引っ越した友人もいます。 彼らも、「予感」「直観」があって、何か不吉なことや気持ち悪さを感じたらそれを見逃さずに、その場から逃げる、避けるタイプなのです。 友人の一人は、今年3月くらいから急に「ニューヨークにこのまま住んでたら危険、逃げよう!」と体感して、ずっと気持ち悪かったそうです。 身の危険が迫ってきていることを本能で感じているそうです。 それで引越して出て行くことを決めたのですね。 気になりますね~。 考えられるのは、台風の進路が変わってきていてニューヨークを直撃することが多いので、今年もハリケーンでニューヨークの一部に水害がありそうなことです。 特にマンハッタンのダウンタウン、海沿い、海抜の低いブルックリン全体、クイーンズの下のほうなど。 ハリケーンなどで水害が起こったら、ニューヨークにも水没してしまう地域がでます。 ニューヨークから前もって避難するように出て行ったその友人に、「ああ、ニューヨークは海抜が低い地域は、ハリケーンとかで水没しそうだもんね。去年の被害で収まるはずなさそうだよね、次は。」と言うと、 「そうそう、そうだよ! 特にブルックリンなんかには絶対に住んじゃだめだよっ! マンハッタンのダウンタウンも住んじゃダメっ!」と強く言っていました。 「え? 絶対に、ブルックリンに住んじゃだめ?」ともう一度聞きなおすと、 「そうだよ! も~、ブルックリンなんか絶対に住んじゃダメ!一番に水没するよ。」ときっぱり断言していました。 彼らはみんな口を揃えて、「ニューヨークにずっと永住し続けて終の棲家にしないほうが良いよ! 一時期仕事をする場所だよ。老後は環境的につらいだろうね。」と言います。 ・・・私もそう思います。 ニューヨークは一時期、若い時代に活動して働く場所だと思います。住むには環境が良くないですものね。夏は酷暑で冬は極寒ですし、空気は汚いですし。 私は老後は、スペイン(地中海)に住むだろうと思います。 または、うんと老後には、大阪。これからの時代の霊的な日本の中心地は、沖縄と大阪、関西だと直観しています。もし天皇家が京都にお引越しなさって戻ることになれば、それは分かりやすいですね。 ここ数日はずっと、ニューヨークでも酷暑が始まって、続いていて、連日、30度以上の高気温で、もわ~っとしています。 こういう高気温が続くと、大災害が起こってもおかしくないので、気をつけていようと思います。 ニューヨークで活躍して運も強い友人に限って、急にここから避難して出て行ったので、とっても気になっているため、ここに記しました。 霊的に守られていて、すごく強運な彼らのことなので、なんだか未来の大災害は現実味を帯びているかもな~と思うのです。 私は、今のところ、ニューヨークの中でも海抜の高い地域、郊外を選んで住んでいるので、まだここで頑張ろうという意識でいます。 引っ越さねばならない!という本能、予感はまだありません。 ブルックリンとかダウンタウンとかに住んでいたなら、友人達のようにざわざわと大災害の予感を感じて出て行っていたのかもしれないですね~。 私の周りでこのような動きが本当にあるので、一度自分の胸に手を当てて、ここに住んでいていいのかどうか、自分に聞いてみると良いと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年06月28日 09時31分13秒
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