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ショックなニュースでした。
ああ、東京、日本がこんなことになっているなんて。。。 ニューヨークじゃないんだから。。。日本の東京がこんな状態に?? え??? 世も末だな~と思いました。 本来、高齢者こそ、子供達の「お手本」になるように生きているべき存在だと思うのです。 尊敬できる高齢者が周りにいる子供達は、良い影響を受けて健やかに育つはずですよね。 その、周りの高齢者がこんなんでは、子供達も悪影響を受けて真似して、同じような大人になってしまうでしょう。 ちょっと、東京の子供達の将来が危ぶまれる出来事でした。 ホントに、ショックです。 生活に困窮してっていう理由でも、短絡的すぎますよね。 高齢者たちには、自分は子供達のお手本なんだという意識でい続けてもらいたいものです。 また、もし自分の親がそんなことをしているような人だったら、ご子息たちはこれまた大ショックですよね。 そういう高齢者達は貧しいなら貧しいなりに、他に何か、良い方法は思いつかないのでしょうか? 探せば、生活保護までいく手前に、他にも軽い寄付、保護、食糧配給とか、何かしらいろいろあるはずですよ。 万引きできるほど元気で足腰が動くのであれば、高齢者でもできるアルバイトなり仕事をして社会の役に立って、報酬をいただいて稼いでいけばいいのだと思うのに。 他にも考えたら色々、できると思います。高齢者ならではのこと。例えば、「お悩みの相談をします。有料でお話を聞きます。」とか、プラカードを下げて駅前に座っておくとか。こういう形態のホームレスは、ニューヨークでたまに見かけますよ。 これ、感心しましたよ。 ホームレスが乞食をするにしても、ただ「下さい、下さい」ではなくて、自分も何かできることを提供しようという姿勢があるな~と、素晴らしいな~と思いました。 または、食糧配給してくれる教会へ行くとか、まだ道端で乞食をして恵んでもらうほうがましだと思います。 高齢者が乞食をしていたら、さすがに事情を察して、何かを恵んであげる人々は多いだろうと思いますヨ。 または出家して僧侶の修行をするとか。 または、武士は食わねど高楊枝、っていう精神でいるわけにはいかないのでしょうか??? 不食の人が日本人でちらほら出てきているような、仙人がいる国の日本なのだから、不食の仙人を目指して修行するとかしてみたら、もしかして食費が要らない高齢者に変身できるかもしれないですよね。 不食の老人という、仙人みたいになれば、食費もかからずあまり寝なくても良い身体になり、エコロジーですし、他に超能力も発現して発揮できるはずです。 ・・・でも、実際に万引きをしてしまう東京の高齢者は、経済的に困窮しているという理由ではなく、悪い出来心でやってしまう人々のほうが実際は多いのではないかな~と感じます。 日本人のおじいさん、おばあさんには、ぜひ、引き続き、子供達の良いお手本として生きていってもらいたいと願います。 47ニュースより、リンクと記事の一部分を貼り付けますね。 「東京都内、高齢者の万引増加 初めて少年上回る」 「東京都内で2012年にあった万引で、65歳以上の高齢者の摘発者数が19歳以下の少年を上回ったことが7日、警視庁の調査で分かった。 詳細な統計が残る1989年以降初めて。 高齢者による万引の摘発件数は年々増加傾向にあり、孤独感や生活困窮などが背景にあるとみられる。 ・・・ 警視庁によると、65歳以上の摘発者数は99年が336人で全体の6・0%だったが、12年には3321人となり、24・5%を占めた。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年07月12日 06時16分37秒
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