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ニューヨークも暑い夏本番で、例年よりも7月早々から早く猛暑日が始まっています。
日本はさらに暑いそうですね。 水をこまめに摂ると、熱中症の予防になります。 7月9日に書き込みました「猛暑→その後の大災害」の中に、この予防法がありました。 >「ちなみに、ニューヨークで今年の猛暑日が始まった1日目に、1回頭痛になりましたが、水分不足だったのでは?と思い当たり、一日中、こまめに水を摂るように心がけていたら、その後は無事です。 夜寝る前と朝起きてからすぐも、水を摂っています。 すると、今のところ、何事もなく元気に過ごせています。夏バテにもなっていません。」 ←これは、有効な方法なのだということが、今回見つけた記事で裏付けられましたね~。 熱中症対策として有効な情報なので、リンクと記事の一部を貼り付けますね。 JCASTより。 「夏の就寝時、5割の人が実は熱中症!? 専門家「補給する水分の適温は5~15度」」 「知らないうちに、あなたも実は「熱中症」にかかっているかも―― 暑さが厳しい夏場の就寝時、約50%の人が熱中症にかかった可能性があり、その多くの人に自覚症状はなく、適切な対処を取れていないおそれがある。 ・・・ 調査の監修を務めた横浜国立大学・教育人間科学部の田中英登教授は、「夏の夜の暑さによる体調不良では、本人に自覚がない中で熱中症にかかっている場合があります。 その場合、夏バテや他の病気と混同し、正しい対処が行えない場合があります」という。 昼間にこまめな水分補給を取るとした人は90.9%いるが、寝る前や夜中起きた時に水分を取るようにしている人は53.3%と半分程度だった。 水分を取って就寝時の熱中症対策をする意識は、まだ十分に浸透していないことがうかがえる。 また田中教授によると、熱中症対策として水分補給する時の適温は5~15度だ、と実験から判明している。 普通の家庭用冷蔵庫で1日冷やした水の温度は5度程度。 ・・・ 適切な熱中症対策について、田中教授は「就寝時や起きた際に5~15度の水分をとる」ことを勧めている。 実際に体調不良を感じた場合は、熱中症を疑い、水分補給や体を冷やすことが大切なようだ。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年07月12日 15時00分17秒
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