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カテゴリ:不幸の予防方法
前々回に書き込んだ内容について、補足です☆
ブログでは短い書き込みになるので、尻切れトンボになってしまいますね~。 その後の続きの話の、付け足しです☆ >「友は選ぶ」 「狂犬に近づかない」 「空気が悪くなる場からはサッと避ける」 これらは神から観て、正しい行動だそうです。 ・・・前々回、このように書いたことについて、続きです。 沖縄の霊能者の先生とお話していた時に、この話題が出たことがあり、いくつか、確認してみたのです。 そのときのエピソードです。 きっと、皆様にも参考になると思いますので、記します☆ 目に見えない世界のことですから、解釈は、難しいですよね。哲学的です。 「友を選ぶ」「波動が悪い場を避ける」ことについて、 「ワンネス(全てが一体、全てが自分とつながっている)という神の視点から観ると、”友を選ぶ””悪い波動のものを避ける””狂犬に近づかない”という意識と行動は、それは良い波動悪い波動を意識して分けて考えていることだと思うから、「分離」の態度になりますか?」 という問答を。沖縄の霊能者の先生としてみたことがあるのです。 すると、 「いいえ、「分離」ではないです! 悪い波動を避けることは、正しい行動です。聖者は皆、そうします!」ときっぱりと断言していらっしゃいましたよ。 「全て、”波動”ですからね。良い波動、悪い波動はあるの。それを「識別する」ということは、大事です。「友は選びなさい」。「識別力」を養うことは大事なことなのですよ。」とおっしゃっていました。 「そうですよね、おっしゃるとおりですね。識別は大事で、良い波動悪い波動を見分けること、友を選ぶこと、狂犬を避けることは、「分離」ではないということ、深い解釈が必要で、難しいことですね~。浅い解釈しかできない段階だと、狂犬を避けることは分離だと理解している方も多いですよね~。」と言うと、 うなずいていらっしゃって、「全て、”波動”なのです。識別力を養うことが大事。」とのことでした。 聖者は、解脱して宇宙と融合しているので、そういう意識状態になると、「波動」が瞬時に分かるのです。波動で良い悪いを察知すると、あえて悪い状態の波動(狂犬)に近づかない、飛び込まないのです。その学びは終わっているからこそ、狂犬に関わる宿題が無いため、狂犬にわざわざ近づく時間が無くて、他にするべき仕事がたくさんあるからなのです。 狂犬に関わって痛い目にあって学ぶ宿題が終わった人は、その経験のお陰で「識別力」という宝を授かったので、別のするべき仕事が自然に神から与えられて忙しくなります。 「識別力」という宝を手に入れると、もう二度と狂犬に近づいて痛い目にあったり噛みつかれる時間が無くなるのですよ。 ですから、皆様も、「友を選ぶ」「狂犬に近づかない」「波動の悪いものを避ける」ことは、神から観て正しい行動であって、決して「分離」ではないという解釈で、安心してくださいね。 場を共有することと「友を選ぶ」ことは違います。 たまたまいろんな人が集まる場に行っても、「友を選ぶ」ことは大事にしてくださいね。 でも、私が最近、実感して気に懸けていることは、「狂犬に近づかない」けれど狂犬を見つけたら「愛」(の光?)をそのお相手に贈る(送る)ということです。 狂犬に近づかないし波動が悪いものを避けるけれど、愛の光を送るイメージで包んで差し上げることを、毎日、心の中で必ずしてみています。イメージだけでも、何かの愛はそのお相手に届いているものだと想像しています。 狂犬だって好きで狂犬に化けてしまっているわけではないだろうし、何らかの過去と先祖から引き継いだカルマがトラウマとなって、魂がカルマの汚れでまみれて曇ってしまっているのだから、愛の光が足りない状態なのです。 狂犬も誰かからの愛の光を受けていくと、だんだん、汚れが落ちて曇りが取れていき、やがて神に帰還していくものなのですよ。 昔は私は、嫉妬心の矢(生霊)が飛んできたらすぐ分かる体質だから、自分が鏡となって跳ね返してご本人に送り返したり対処していましたが(笑)。でも最近は、逆に私も学んできて、変わったのです。今では、私は愛の光を送るイメージでその生霊(嫉妬心)を飛ばしてきている相手を包んで差し上げるようにしています。 知っている相手、知らない相手、遠いところにいて距離が離れている知らない方に対しても、同じように愛で包むようになりました。 (生霊を飛ばしてきた知らない人の名前、職業、会社名まで分かることが多いのです。そういう体質なのです。聖者は皆、そういうものだそうです。沖縄の霊能者の先生もそうですよ。解脱して宇宙と一体化していると、すぐ分かってしまうのです。宇宙に融合した後は、どんな相手も自分なので、すぐに名前まで分かってしまうのですよ。←この仕組みもまた、改めて説明しますね~。) そうすると、何らかの作用があるみたいで、そのお相手もだんだん、和らいでいきます。効果があるみたいですヨ。 うう~む、この仕組みを理解するのは難しいけれど、ワンネス(全ては一体で自分とつながっている)という神の視点から観ると、狂犬も自分だから、その狂犬に愛の光を送る行動は結局自分に送っていることと同じだということですね。 「狂犬に近づかないで、愛の光を送る」ということを習慣にすると、だんだん、自分の周りも変わってきますよ。 そしてなんと、それを繰り返していただけで、「誰かにののしられても全く気にならなくなった」のです。 ののしられても文句を言われても陰口をたたかれて(生霊を飛ばされてくる)も、全く何も気にならなくなってしまったのです。 私も変わりましたね~(笑)♪ 試してみてくださいね☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年04月19日 03時12分43秒
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