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2014年05月01日
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カテゴリ:読者のお便り
お客様からのお便りに、コメント続きです。

>「私はずっとヨガをやっているのですが、ヨガには仏教に通じる教えがあり、やはりいけないものはいけない、と。(ヤマ、ニヤマ)

そういう戒律のようなもの(ヤマ、ニヤマ)は過去の遺産なのか、とずっと思って参りましたが、やはり「人の道」というのはあるのですねえ。」


(以下、ブルーシャ記す) 

 おっしゃるとおりですね。

 ヨガ、ヤマ、ニヤマという用語をググッたら、たくさんの解説が出てきますよね。ウィキペディアでも情報がたくさんあります。

 ヨガの瞑想についての経典「ヨーガスートラ」に書かれているものですよね。

 ヨガの「八支則」と言われるものです。

 メディテーション(瞑想)で宇宙とつながるためには、最初の段階の、このヤマ、ニヤマを徹底して守りぬいて生活しなければ、瞑想に深く入れないのです。

 なぜでしょう???

 ヤマ、ニヤマは、仏教でいうと「八正道」を守って生活する、ということと同じような教え、情報です。

 八正道(=ヤマ、ニヤマ)を徹底して守り抜いて生活し続けることは、「新たにネガティブなカルマを作らない状態を保っていること」と同じなのです。

 新たに負のカルマを作らないと、それは今の自分の魂の状態(進化段階)以下に落ちないまま保っていることになり、それは「自分の魂のパイプ(宇宙からの神性エネルギーの通り道)に新たな汚れをつけないこと」になるからです。

 魂に汚れが少ない状態が、負のカルマが少ない状態のことで、負のカルマという汚れが少ない魂の状態になって初めて深い瞑想に入ることができて、宇宙と融合できるのです。

 ヨガは、いかに深くメディテーション(瞑想)に入れるようになるか、その方法が体系化されているものですが、真髄は、身体を整える体操のことではなくて、宇宙意識(神、と人が呼んで来たもの)と直接つながる方法なのです。

 魂にこれ以上汚れ(負のカルマ)をくっつけて曇らせないことは、ヨガの瞑想で宇宙意識(神)のところまで深く入るためには外せない、最重要事項なのです。

 なぜこれを知っているかって?

 それは、私もやったことがありましたし、実際に体験したことだからです。
 バレエの先生が、レッスン前に、必ず瞑想と呼吸法を指導してくれていましたので、私は子供の頃から瞑想&呼吸法も同時に学んでいたからです。

 瞑想と呼吸法は、空手とか武道、スポーツをやっている方も、毎回、行うことでしょうね。


 いくらヨガの体操をやってみたって、八正道を守り抜いて生きていなければ魂に汚れを増やしてしまっているので、汚れがついているお陰でいくらやってもやっても全然、瞑想に深く入れないままの状態が続くのですよ。

 例えると、長いパイプの管の内側にヘドロのようなギトギトの汚れがいっぱい積もり積もっていて、大昔からの汚れは凝り固まってこびりついている状態で、そのパイプの中心には細い細~い穴しか開いていなくて、パイプに水を流してみてもその出口からはちょろちょろっとしか水が出てこない状態、人によってはポトン、ポトンと水滴しか水がでてこないという状態です。
 このたとえ話のパイプが人の魂で、汚れは負のカルマ、水は宇宙意識(神)です。

 それを分かりやすく、それぞれのヨガ行者とか指導者が、説明してくれているのかな?と思います。

 
 私から観れば、ヨガの「八支則」、ヤマ&ニヤマの教え、仏教の八正道の教えは、「神の愛に満ちたご親切」だと感じて、とってもありがたいです。

 「人の道」とか、人の倫理観としては捉えていません。そのように捉える人は、きっと「正しいも間違っているも無いはずだ!」とか、反発心が起こってしまうことでしょう。それでは逆効果ですよね。ですから、そういうひねくれた受け取り方を反射的にしてしまうような精神状態の方にとっては、いくら「神の愛」に満ちた情報、「八支則」「八正道」であっても、心に響かないし、届かないのです。どんな情報でも文章でも、人それぞれ、受け取る状態、影響が違うものです。反発してしまう人は、むしろ、「八支則」「八正道」を知らないでフタをして見ないままでいるほうが、良いですね。

 私にとっては、人々に気をつけるほうが良いことを有益な情報として教えてくれているということが、指導者の「愛」を感じるのです。

 人によって、どんな有益な効果がある情報でも、受け取れるか受け取れないかは、結局はその人の器次第になります。

 
 続きは次回!





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最終更新日  2014年05月02日 22時17分53秒
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