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カテゴリ:宇宙霊とのチャネリング
前回続きです。
深いメディテーション(めい想)に入れるようになるコツは、お便りにありましたヨガのヤマ・ニヤマや仏教の八正道を守って生活することが第一で、それができるようになってから第二番目に大事なことがあります。 それは、姿勢です。 座ってメディテーションする時に、蓮華座か半蓮華座を組んでやりますが、そのときの脊髄と延髄の伸ばし方の角度にコツがあります。 きっと、想像ですが、それぞれのヨガの先生なんかが教えてくれることでしょう。 延髄と脊髄の伸ばし方の角度は、宇宙からの神性エネルギーがダァ~っと怒涛のように流れてくるのは、1点だけ。これは私の体験したことから自信を持って述べています。断言いたします。 延髄と脊髄を伸ばす角度は、なんと! クラシックバレエの正しい姿勢と全く同じだったのです! メディテーション(めい想)を毎日する習慣を、2年間くらい続けていますが、3時間くらい長時間やってみた時に、いろいろ試行錯誤して試してみて分かったことです。 クラシックバレエの正しい姿勢の、延髄と脊髄の角度で延ばしたままで半蓮華座を組んで座ると、神性エネルギーがザザザ~っと上から下へ流れてきます。これは、私の体験ですから、断言いたします! 八正道を守って正しく生き続けた上で、プラス、正しい姿勢でやると、効果が全然違いますよ~! 「姿勢を正す」ということは、「精神を正す」ということにつながっていて、外から直しても内から直しても、同じことなのですよ。 精神(ヨガの教えヤマ・ニヤマ、仏教の八正道)を正して暮らすことによって新たに負のカルマを作って上乗せしないことと、 ヨガやバレエで姿勢を正して、特に延髄と脊髄の角度をまっすぐに正すこと、 この2つを同時に守り続けてからメディテーショ(めい想)をすると、深く深く、宇宙意識(神)へと入れます。 この両方を、同時に気をつけてみてくださいね。 負のカルマを多く自分の魂につけていると、メディテーション(めい想)に深く入ることが出来ないのです。不可能です! 特に、「嫉妬心を持たないこと!」これを守って、生き続けてくださいね。効果抜群ですよ! 八正道を守り抜いて暮らすこと(=ヤマ・ニヤマを守ること)がなぜ大事かということは、前回説明しましたとおりです。 これを守れなかった時は、その行為1回につき1個、負のカルマが魂のパイプにペタッとついてしまっているので、どんどんパイプを曇らせていってしまい、めい想できないままの状態が続きます。 上記のこと全てを気をつけたら、必ず、メディテーションで入れる深さが、さらに深いところ(ヨガのサマディ)へと変わってきますよ。 そして私の場合は、姿勢を正すために、神からバレエをさせられていたのだな~と分かりました。 姿勢が悪い状態でめい想しても、深く入ることが出来ないからです。 蓮華座を組む時の姿勢の正しさ、これも大事なことなのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年05月04日 09時34分31秒
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