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2014年08月17日
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カテゴリ:不幸の予防方法
さて、前回お便りに、コメントいたしますね。

ありがとうございます。


>「・・・
そのため外国では現地の日本人社会から完全に離れて暮らしていた。」

←これについて。

これは、この方が「狂犬」を「識別」して「避ける」ということを実行していらっしゃったご経験について書かれているとお察しします。

日本国内にいる時、海外にいる時は関係なく、どこにいようとも、常に「識別」「避ける」「友は選ぶ」「狂犬とは距離を置く」ということはこの世で生きていく上で大事な処世術です。

「狂犬を識別して避ける」という行動は正しいことです。

聖者は皆、そうします。

まだ全部は読んでいないですが、たしか、サイババの講話の本(日本語訳)の中にも、「友は選びなさい」というお話が載っていたと思いました。(・・・うろ覚えでして申し訳ありません。)

「友を選ぶ」、これは重要ですよ。

私もそうしてきましたよ。その結果、無事に暮らしていますし、精神的にも平安に満たされています。


海外に住んでいると、日本人たちは日本の中にいる時よりも、海外で日本人という枠の同胞に出会うと親近感が増して感じてしまうものなのです。それで、日本ではすれ違わないし話す機会もない人々や友達にはならないだろう人々とも接触する機会が多いです。狭いところに、日本のいろんな地域や環境や階層の人々が、一緒くたに住んでいるからでしょうね。特にニューヨークはそうです。

そういう、日本では接点が全く無かったような、住むフィールドが違うグループの人々とも、海外では接点ができやすいため、「友は慎重に選ぶ」ということに気を付けて暮らすほうが問題が少なくなります。

これは、本にも書きましたように、「人間関係の距離感は、腹5分くらいまで」にしておくと問題が少なくなるということです。これは生き方のコツでもありますね。

付き合いは腹5分くらいにしておくことは、人付き合いのマナーでもあります。

相手の育ちや背景、親のこと、家庭環境、本人の経歴、学歴、社会的役割などなど、色々な事情が違っていてそれぞれあるものですから、あまり自分のことを開けっぴろげに話しすぎないで控えめにしておく、相手のプライバシーを何も聞かずにそっとしておく、遠慮しておくということ、自分が何者でもない状態で小さくなって目立たないように暮らしておくということは、お互いにお互いを気遣って、衝突や摩擦が起きないように生きる術だと思います。
あまり、違い、区別、差別、分離を生じさせるような会話はしないで、黙っておく、そっとしておくということが大事なのです。

そういう余計な会話を交わさなければ、差別や分離、区別が生じないので、お互いにどんな身分の人々とも穏やかに仲良くやっていけますよ。


それプラス、海外では、日本で接点が全く無いグループの人々とも接触する機会が多いため、普段から、人付き合いの距離感に気を付けておいて、ご自宅に招かれても絶対に行かない、自宅に絶対呼ばない、というふうにプライバシーをガードして距離を保つことも大事なことが大半ですよ。

それに気を付けていても、余計な会話を交わさないようにして距離を保っていても、それでも、「私はあの人の友人」と勝手に私の知らないところで言いふらされているケースがあるのです。「あなたはXXさんの友人だそうですよね?」と私の耳に遠くから入ってきて、「えっ!!友人ではないですよ。単に、数回お会いしたことがあるだけですよ。ちょっとした知り合いにすぎないですよ。」と説明しなければならなかったことも実際にありました。その結果、う~む、誘われてもご飯を食べに行ってはいけなかったのか~、と思ったことがありました。ちょっと会っただけで「友人」と言いふらされてしまうなんて、なんとも恐ろしいですよね、海外生活は。

海外では、誘われてもご飯を食べに行かないほうが無難ですね。食事を同席したら、友人とされてしまいます。

サイババや、他の聖者たちも、「友は選びなさい」「狂犬と識別したら避けなさい」とおっしゃっているので、友を選ぶ権利はあります。
私の知っている聖者達は、昔から若い時から、今もずっと、ご飯を誘われても断って一度も行ったことが無いそうです。それは、強い意志が必要ですよね。この世で生きるためには。

「識別して、ご飯を食べに行こうと誘われてもその学びが必要ないから全て断っていた。一度も行ったことがない」とおっしゃっていました。

・・・そういった面では、このお便りにあったように、海外生活では、気を付けておくと良い点がいくつかあります。


つまり、自分の仕事、本業、家庭のことに集中して一生懸命お勤めしていれば、問題は無いです。起こりようがないです。
暇だとロクなことにならないですよね~。


誘われてもご飯を食べに行かない、
自分の家族や親しい友人達と会わせない、
ご自宅に招かれても絶対に行かない、
自宅に絶対に招かない、
自分の身内のこと(両親、家庭環境、配偶者、兄弟、友達などのこと)を聞かれても一切答えない、

・・・このような、プライバシーの距離感は、海外生活での人付き合いのマナーです。





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最終更新日  2014年08月17日 06時06分41秒
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