6334668 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ブルーシャ西村 Official Blog

ブルーシャ西村 Official Blog

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

ブルーシャ西村

ブルーシャ西村

カレンダー

日記/記事の投稿

カテゴリ

バックナンバー

お気に入りブログ

沖縄でウエディング… 上等沖縄司会屋さん
ウォータールーの予… サンドラ1008さん
失われた【本質~The… 黒犬べーやんさん

コメント新着

satorose@ Re:昆布だしの効能☆(01/24) あけましておめでとうございます。そして…
あゆり059@ Re:お料理の精霊さんからの情報☆(08/20) いつも楽しく拝見、勉強させていただいて…
g71@ Re:お便り☆秘宝とメシア(06/01) 仙台に住んでいた女性のお話が凄すぎます…
g71@ Re:ひ・ふ・み☆(06/07) いつもありがとうございます!!
g71@ Re:感染者ゼロ“岩手の奇跡”(05/18) 私は信じます!!!! なぜなら、できた…

フリーページ

ニューストピックス

キーワードサーチ

▼キーワード検索

楽天カード

購入履歴

お買いものレビューがまだ書かれていません。
2014年12月26日
XML
カテゴリ:読者のお便り
メリークリスマス!でしたね☆

ニューヨークは、例年に比べて気温が温かかったです。寒くはありませんでしたので、よかったです。

クリスマスイヴの12月24日から25日にかけて、さらに一段と地球全体の波動が上がりましたね! 地球に降り注がれ続けている光の量が、一段と増えた日でした。きっとキリストの祝福の光ですね☆ なんだかすごく気分の良い日でした。

その前、今年11月6日から7日にかけても、一段と地球全体の波動が上がりました。降り注がれる光の量がドバッと増えた日でした。体感がありました。
この日は何があったかな~?と思ったら、スーパームーン(11月5日~6日にかけて)だったのですね! 月の女神様からの祝福の光だったのでしょうね☆

今年は、ブログでも書きましたとおり、7月15日に一気に降り注がれる光の量が3000倍以上増えたのを具体的に体感して確認、その日が境になりました。幕が2つに引き裂かれる時が始まりました。

・・・ですから、現在も波動がどんどん上昇し続けているので、皆さんも、自分の意識状態を自分で見張っておいて、意識を高く保つように心がけてくださいね。
今の時期は、自分が発した思い、意識がすぐに自分に返ってきてしまいますから。


さて、前回のお便りに、コメントいたします。

寄付についてです。

このお便りの方は、よくご存知ですね! 
勉強になりました☆

この方がおっしゃるとおりで、お気持ちがよく分かります。
寄付については、私もほぼ同じ感覚を持っていました。どこに寄付していいやら分からない、どこなら有効に最大限に生かして寄付に使われるのだろうか?と思っていました。
寄付したい気持ちは山々なのに、どこに寄付したらいいのだろう?と思っていらっしゃる方は他にもいらっしゃると思います。

寄付したいという気持ちは、欧米では寄付は当たり前の行動、習慣なので、日本人の私たちも見習いたいという動機もあります。
そして、寄付は、「隠徳を積む」というプラスのカルマになることなので、積極的に積ませていただけたら自分にも周りにも直接的にプラスになることですよね。

「どこに寄付していいか分からない」という時でも、何か寄付に替わるような、人の役に立って喜ばれるお金の使い方をすれば良いのだと思います。これは私の考え方、価値観です。
 
 例えば、私の場合は、自分がアーティストなので気持ちが分かるため、自分が好きなアーティストの作品を買って応援したり、自分が好きな洋服のデザイナーで小さく個人でやっている方の洋服(作品)を買ったりしてきています。長年そうしてきています。
 好きな陶芸家の陶芸作品を時々買って、応援してきていますし。
 個人で人生をかけているアーティストやデザイナーのものを買うことは、寄付と同じようなものだと思います。

 あとは、地元の近所のお店から物を買うようにして、地域を応援したりとか。

 大量生産で大きな会社が第三諸国で生産しているものなどは、なるべく買わないようにしていました。第三諸国で安く作っているものはどこかの誰かの苦しみや犠牲を踏み台にして価格を抑えられているように感じてしまいます。

 食事をするときも、個人でシェフの方が心をこめて作っているようなこじんまりしたレストランとか食堂を選んで、好んでいます。個人でやっているシェフを応援しています。大手のチェーン店のレストランなどには、ほとんど自分からは行かないです。

 要するに、同じ1万円でも、支払った相手がとても喜んでくれるほうへ、お金がより生きるほうへと選んで、お金を使うようにしています。常日頃からです。

 大企業、大手に支払う1万円は相手の顔が見えないですものね。大手には私が買わなくても十分経済が周って潤っているのだから、どうってことないですよね。

 個人でやっているアーティスト、デザイナー、陶芸家、シェフなどの方々へ支払う1万円のほうが重みがあり、より喜んでもらえるし、ありがたみを感じていただけるし、相手の顔が見えますよね。それがお互いに嬉しいのです。特に夢を持って努力している若いアーティスト達を、応援しています。

 
 また、仕事の面でも、お客様や取引先には、時々、常日頃からのご贔屓に感謝して「ありがとう」のほんの気持ちとして、何かお土産を付けたり、還元しています。
 そして、例えばジュエリーのお客様には、オーダーメイドの方には全員にいざという時のタロット鑑定1回をサービスしていますし、時々内輪で格安でレアな石や鉱物をお分けする企画をご用意しています。これは、大手ではないからきめ細やかに応対できるのです。これも一種の寄付が形を変えたようなものだと思います。

 後は、自分より年下の方々へ時々、ご飯をご馳走したり、そういうことも寄付が形を変えたようなもの、喜んでもらえるお金の使い方だと思います。


 私自身が、昔から、若かりし時からずっと、常に日本でもスペインでもニューヨークでも、どこでも様々な方々から大変お世話になり、応援し続けてくださってきて、時には作品を買っていただいて助けてもらってきましたし、そのお陰で留学を続けることができましたから。何度か書いたことがありますが、私は留学費用を親には1銭も出してもらっていません。私は20歳そこそこの若かりし頃から、最初から親に頼らずに完全に自立しています。自分のお金と仕事の報酬と、周りの人々のご声援、ご注文、応援、様々なご支援のお陰様で留学が実現できたのです。
 スペインではディスコやクラブでレジデンスDJをさせてもらったし、PR(パブリックリレーションズ)もやらせていただきましたし、NYでもジャーナリストをさせていただいてきましたし、皆々様のお陰様なのです。とても身にしみて、多くの方々へ感謝しているのです。

 そして、10年以上前からジュエリーを製作し始めましたが、その頃からいつもお客様からのご注文が続いて、一度も注文が途切れることがなかったので続けることができました。私は、多くのお客様にジュエリーデザイナー、ジュエリー職人として育てていただいてきたのです。そのお陰様で現在の私がありますから、感謝しています。
 もしも、これらのお客様からのご声援がなかったら、ジュエリー製作を続けられなかっただろうと思うのですよ。一度もご注文が途絶えたことがなかったのが、続けられた一番大きな理由です。

 才能があるアーティストの卵は世界中にたくさんいますが、活動と製作を続けられるかどうかは、本人の才能だけの問題ではなくて、「周りの人々に応援してもらえるかどうか」ということが、一番大きな運命の分かれ道なのです。アーティストは、誰にも応援してもらえなかったら、製作を続けられないですよ。生きているだけでお金がかかるのだから。

 今年に入ってから、私はお陰様で絵画制作、販売のお問い合わせとご注文が、アメリカ人や他の国々からもご連絡をいただくようになりました。3名以上興味を持ってお待ちくださっている状態なので、また絵画も再開したいな~と具体的に思えるようになってきました。同時に、私の陶芸作品を売って欲しいというお問い合わせも3名以上、いただくようになりました。ご注文があると嬉しいですね。これも、応援してくださって興味を持ってくださる方々のお陰様なのです。
 私はジュエリーのオーダーが詰まっているので、当分は、ジュエリーに集中してこなしていきます。でも少しずつ時間を作って、ジュエリーに平行して、絵画制作にも戻る予定です。陶芸はまた時々、週1くらいで続けます。

 このような、絵画と陶芸を売って欲しいという問い合わせがたくさんあったのは、もしかして、私がこの数年間で若いアーティストの絵画や陶芸家の陶器や好きなデザイナーの服を時々買って応援してきたからかな~?それが自分に返ってきているのかもしれないな~と思いました。


・・・そういうわけで、同じ一万円でもより喜んでもらえる方へお金を使うことと、生かされるところ、お金が喜んでくれるところへ使うことがポイントだと思います。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014年12月28日 02時52分58秒
コメント(0) | コメントを書く
[読者のお便り] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X