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2017年07月07日
カテゴリ：ジュエリー
オーダーメイドのジュエリーのお客様からのお便りを掲載します。
（許可をいただきましたので、一部分を掲載いたします。） ご贔屓くださいまして、ありがとうございます。 「たいした事ではないのですが、ちょっとお伝えしておこうと思いまして。 今日お出かけする時に、クンツァイトのペンダントを着けて行き、友人と待ち合わせている時に、デパートのジュエリーコーナーをちょっと覗いていました。 店員が近づいて来て、「すっごい素敵なものを身に着けてますね」と話かけて来ました。「これは何のジュエリーですか？」 「クンツァイトです」 「へえ、凄いですね。私こんなの展示会でしか見たことないです。一体何処で」 「オーダーメイドなんです」 「誰か身近の、お知り合いの方に作って貰ったんですか？」 「いいえ。ニューヨークでジュエリーを作っている人がいて、その人に作ってもらいました。ご本人が現地で直接、宝石を仕入れ、自分でデザインしてるんですよ」 「じゃあ、日本で買えるようなものじゃないですね。買ったとしても、とんでもなく高額になっちゃいますね」 「そうなんですよ。」 「じゃあ、この売り場にあるものなんて、オモチャみたいなもんですよね」 「いえいえ。でも、ありがとうございます」 このようなやり取りがありました。 やはり、職業としてジュエリーを扱っている方には、ピンと来るみたいですね。 まるで自分の事を褒められたみたいで良い気分でした。 これは、ブルーシャさんに教えなきゃ、と思ってメールしてみました。 素晴らしいジュエリーを授けてくださり、ありがとうございます。」ありがとうございます！ 嬉しいです。 店員さんとのやりとり、ビックリですね～。 コメントは次回！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2017年07月07日 10時16分01秒
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