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カテゴリ:霊との交流のエピソード
さて、面白い実験をしばらくしているので、それについてエピソードをシェアします。
自宅の近所の歩道脇に、少し前、去年の夏くらいに街路樹が点々と植えられました。間隔を開けて3本あります。 その木の種類は日本原産なのだそうで、親近感を持って、へえ~かわいいなあと思ったものでした。 そのため、一番自宅のマンションに近いところに植えられた木に名前をつけて、毎日通りがかる度に話しかけて可愛がってみることにしました。 どんどん元気に茂っていってくれますようにと願いを込めて、その木に「しげる」と名付けたのです。 「しげる」とか、 「しげっち」と呼んでいます。 通りがかる度に、人がいない時であれば、木にタッチして、 「しげる、元気に大きく育ってね~! どんどんしげっていってね~!」と、話しかけ続けています。 ・・・そしたら、どんどん、どんどん、メキメキと大きく茂っていったのですよ。 周りの他の2本の同期に植えられた木(同じくらいの大きさの苗、同じ種類の木)に比べて、しげるだけますます大きく育っていったのです。 目に見える違いでした。 しげるだけ特別扱いでしたが、ふと、しげるを可愛がってみる実験を続けたいと思って、今でもこれを続けています。 そして半年以上経った今、同期の3本のうち、しげるだけ、ものすごく大きく大きく育って行って、葉っぱもどんどんしげっていっています。 そのサイズが、他の同期の木と比べると10倍以上の差になっています! ええ~!こんなに差がでるなんて! 10倍以上の差なんて、ホントにびっくりするようなサイズの差なので、これは明らかに何か目に見えない力が働いているなあと実感しました。 日本に帰国中でも、時々、しげるの姿を思い浮かべて、 「しげるは元気にしてるかな?大きく育ってくれてるかなあ」と意識していましたから。 NYに帰ってきてしげるの成長ぶりを観ると、その意識は通じてるんだなと思いました。 木のしげる君は、ちゃんと私の呼びかけを聞いているんだな、意識が通じているんだな、交流できているのだなあと分かってきました。 それ以来、ますます、しげるは私の友となっています。 木ですが、しげるがそこにいてくれるということが心強いです。 「しげる、この近所の地域を守ってね~! 元気に育ってね~! しげっていってね~!」といつもしげるにタッチして声をかけています。 ・・・以上、木との交流のお話でした☆ 木でさえも、特別に愛情をかけるとこんなに違いが出るのだから、人間様(赤ちゃん、幼児)は、もっともっと違いがでるのでしょうねと、理解しました。 人間の赤ちゃんから幼児期に特別に愛情を持って我が子に接することは、想像以上に大事なのでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年08月09日 15時00分56秒
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