|
カテゴリ:読者のお便り
ジュエリーのお客様でうっふん♪ブレスレットをご愛用くださっている方からのお便りの続きです。
その一部分を、掲載します。 前回と同じお客様からのお便りです。 ありがとうございます☆ 「ありがとうございます。 今無事に届きました。 波動がすごいですね! 早速つけさせていただいていますが、とても落ち着きます。 手首に着けている感覚がないくらい合っています。 いつも切れていたので今回は願いが叶った時に切れて欲しいと 願っております(^^)/ 見たことがない石が多く感動しています。 ・・・ また注文させていただくことがあるかと思いますので どうぞよろしくお願いいたします。」
(以下、ブルーシャ記す) 長く私のジュエリーやブレスレットをご愛用くださって、本当にありがとうございます。 喜んでいただけて嬉しいです。 ブレスレットもジュエリーも、真心を込めて、愛を込めてお作りしています。 もちろん、学研ムーのメールオーダーのコラボ企画の商品であるブレスレットも、私が1人で作業して手作りしていますヨ。私は製作を下請けには頼まずに、全部自分で手作りしているのです。本当です。 ただいま、学研ムーの10月号から引き続き2ヶ月間、発売中の11月号でも、1年1度の私のメールオーダーのグッズで、「二重叶結び・ジュエリー・ブレスレット」を発売中です。 こちらは、応募制で、数量限定です。よかったら、気になる方は、お申し込みくださいませ。 私のジュエリー製作は、私がほとんどの作業を1人で行って手作りしていますので、お待たせしています。 お陰様で、1からデザインと型作りを行うオーダーメイド・ジュエリーは、何年もウェイティングリストが詰まっています。 すでに型があるジュエリーのオーダーは、ウェイティングリストはだいたい1年くらいです。 同時にいくつものジュエリーのプロジェクトを製作、進行していますので、出来上がり時期は多少前後することがございます。 私の今の師匠がこの注文の量に驚いて、「手伝うよ!」と言ってくださって、下請け作業を手伝ってもらうことも最近は出てきました☆ 私のお客様達は、本当にラッキーで、審美眼(選ぶ力)が発達していて、お見事ですね!とつくづく思いますヨ。私のジュエリーのお客様達は、さすがです!!! この師匠のことは、前に少し書いたことがありますし、感謝祭でお話させていただきましたが。 彼はもうかれこれ6~7年前からの知り合いで、元カルティエと元ハリーウィンストンで働いていたジュエリー職人で、1980年代にはハリーウィンストンで1点約15億円の最高級のジュエリーを製作していたお方なのです。ブランドのトップのジュエリー職人です。・・・広告写真に使われるような、女優さんが身に着けるような、たくさんのダイヤや宝石が連なったネックレスとかです。 この、当時15億円のジュエリー作品は、なんと現在は45億円以上になっているそうですヨ。 ・・・その、私のジュエリーの現在のアシスタント兼、師匠が、この世界トップのジュエリー職人なのです。 もう引退したから、私に教えてくれているというわけです☆ しかも、私一人だけに教えてくれています。他には弟子はいないので、一子相伝です。そのため、私は、「日本人代表で教えていただいている」という意気込みです。 こんな、世界トップの方が、私のお客様達のジュエリー製作を手伝ってくれるなんて、お客様皆様にとっても夢みたいですよね☆ ニューヨークのどこをほっつき歩いても、こんな出会いは無いですよ。私の周りでジュエリーをやっている人々からも、こんな話は聞いたことがありません。 この出会いは、神が与えてくれた宝物です。 この、神が私に与えてくれた宝物を、私のジュエリーのお客様達と分かち合って生きたいと思います。 何かのご縁で、世の中の数多くのジュエリーの中から、私のジュエリーを選んでくださったお客様達は、私にとってかけがえのない方々です。14~15年くらいジュエリーを作り続けていますが、私は、今までご注文くださってきたお客様達に育ててていただいたのです。ありがたいです。感謝いたします。 今でももちろん、ジュエリーのデザインは全て私が考えて練っています。デザインは美的バランスなので、美術の基礎とバックグラウンドがある私の得意分野です。 師匠からは、宝石を支える構造とか、作り方、ジュエリー製作の建築に似た面とか、仕組みとか、素材のこととか、あらゆる色々なことを教わっています。 貴金属それぞれの、素材の性質とかも。 宝石についても。 おまけにニューヨークの不動産のこととかも(笑)。 文学作品の造詣が深い方なので、雑談では、ラテン文学についても教わっています☆ラテン文学って、いろいろノーベル文学賞を取ったり、良い作品がたくさんあるのですね~。 本当に、幸せです。師匠からはジュエリーのことだけではなく、こんな世界の頂点、超一流のレベルまで上り詰めた方というのは生き方や考え方、取り組み方の姿勢など、目に見えない全てのことが勉強になるのです。 師匠と過ごす時間は、1分でもかけがえのない時間で、この方と同じ空間で息を吸っているだけでも、多くのことを学んでいます。 神が私に与えてくれた宝物の出会い、それを実感したのは、この師匠がスペイン語圏出身なので母国語がスペイン語なことです。 私は師匠とスペイン語で全て会話して、スペイン語で教わっているので、本当にビックリ、今までの私の道のりが全部つながっています。私は未だに、英語よりスペイン語のほうが強く出てきてしまうし、得意なので。 私がもしスペイン語を話さなかったら、またはスペイン語が片言だったなら、この師匠は私にジュエリーを教えてくれていなかったことでしょう。それ以前に、英語同士だったらここまで打ち解けていなかったことでしょうし、私が美術を学んだ専門家でなかったなら相手にはしてもらえなかったです。 私は美術の専門家で本格派なので、そのおかげ様で「教え甲斐がある」と思っていただけています。例えると、プロのバスケットボール選手に、プロの野球選手が野球を教えるような感じかな~。。。 これは最初から、神に仕組まれていると直観しています。 これからも、たくさんのジュエリーをデザインして作っていきますね。 ジュエリーのお客様達との出会い、交流が、とっても楽しいです☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年10月24日 06時47分41秒
コメント(0) | コメントを書く
[読者のお便り] カテゴリの最新記事
|