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2017年11月28日
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今年も無事に、11月25日を迎えて過ごすことができました☆

また1年、無事に時を重ねていけたこと、感謝いたします。

11月25日は、読者の方々にはおなじみの、サンタカタリーナ(聖女カタリナ)の日です。
カトリック全体で祀られている日なのです。

スペインのマヨルカ島に600年以上前に生きていたカタリーナ・トーマスさんはカトリック教のシスターでした。その後、今から100年くらい前に、カトリック教で聖女として認定されて、祀られている日が11月25日です。

そして、この11月25日は私の人生にとって重要なキーの日付なのです。

まず、1993年くらいから宇宙からスペインへ渡るように呼ばれ続けて、日付まで指定されて、「1996年11月25日にスペインへ来なさい、私達(宇宙、霊的存在)が守るからあなた1人で来て大丈夫ですよ。誰かと一緒に来なくても平気ですよ。一人で来なさいね。」という強いメッセージでした。
そのメッセージが、強さがそのまま保たれ続けて、1993年頃から私がスペインへ上陸した1996年11月25日までずっと、毎日毎日、強く送られ続けました。(←霊的存在、宇宙の渦のような存在からのメッセージはすごく強い衝撃で、何度もリピートしてくるという特徴があります。)

私は宇宙神と、私を守ってくれている守護神とも交信できるので、その内容の日付とか場所、お導きとかの通信を解読して受け取ることができます。そうやって人生を進んできましたので、人生の選択を間違ったことが無いです。通信内容を正確に解読して理解できる体質だからです。

そして。
1996年11月25日にスペインに上陸しました。マヨルカ島へ留学、引越しました。それから半年後くらいに、サンタカタリーナの御霊が現れて、私を呼んでいて移動中も守って護送してくれていたのは彼女、サンタカタリーナだったのだと発覚。←この話は、過去にブログで何度か書いたり、お話会でお話したことがあるので、よかったら読んでみてくださいね~。本にも少し書きました。

その後翌年、1997年11月25日に結婚しましたので、この日付は結婚記念日でもあるのです~。留学中の一時帰国中のことでしたので、入籍だけしました。若いときに早く結婚しました~。
無事に結婚20週年を迎えました。

結婚20周年は磁器婚式なのか~。早いものですね~。そんなに時間が経ったなんて!
ティーンエイジャーの頃に配偶者と知り合ったので未だにいつまでたっても友達感覚で、けじめが無いのです。ご主人様と奥様というようなかしこまった感じではないままですね~。
だからケンカもしたことなくて、仲悪くなったこともなくて、出会った時からテンション変わらないまま、そのまんま平和な日々が続いています。

私が2歳から7歳までの5年間、毎日、続きものの映像の物語である男の子の人生の13歳頃~30歳頃の様子を私に、あるお坊さんの守護霊が見せて、その5年間に観ていた男の子が世の中に実在していて、20歳前に出会いました。(その話も本にも少し書きました。)その男の子の映像は、私の未来の配偶者の男性のことだったのです。

本当に結婚したので、こんなことって、本当にあるの?という摩訶不思議体験、どこでも聞いたこともない、映画でも本でも読んだことも観た事も聞いたこともないような体験を、私は実際にリアルでしたので、それから私の霊能者の体質を理解し始めました。

子供の頃からずっと守護してくださっている存在の1人の空海(弘法大師)が、私が2歳から7歳までの5年間、毎日出現して、様々なこと、霊的法則とか、基本運気を下げないため(常に幸運であるように保つため)に気をつけるべきこと、負のカルマをできるだけ作らないように生きて基本運気を下げないこと、やってはいけないことなどを直接、教わりました。個人教授、教育係が空海だったのです。

嫁ぎ先の宗派は、空海の真言宗なのです。ですから、お墓参りとかお仏壇へは、真言宗のお経を唱えます。。。実家は真言宗ではない(座禅を組む、禅宗の曹洞宗)なので、私は幼少時から嫁ぎ先が決まっていて、その守り主である空海が私に付いて導いてくださっていたということです。
実家は父母の両方ともダブルで武士の末裔(士族)なので座禅を組む習慣(瞑想)があったからでしょう、その関係かもしれませんが父方は曹洞宗です。武家はほとんどが禅宗だったのでその名残です。両方の家系が、昔ちょんまげを結っていた武士だったのです。

父方の家系は今が直系の「17代目」なので、お墓は苔むした岩の大きな塊がつったっているような感じでいつの時代の墓石だろうか?というくらい、古い古いもので岩に何と刻まれているのか解読できないくらいものすごく古いです。ここのお墓参りに行くと、いつもその墓石を見た瞬間に「かなり古い長い家系」と分かるので、身が引き締まるものでした。17代も(!)平和に永く続いてきた家系なので、私はご先祖様のご加護、守ってくださっていることとか、霊的な恩寵、恩恵をいつも実感しているのです。今まであまり深く突っ込んでは書いていませんが、私が一部分だけ本に書いている内容は、私の体験経験から実感して分かっていることをシェアしているのです。離婚歴無く永く続いている家系の末裔は、特に守られる力が強く、厳重にご加護が分厚くていつも運が良いのです。海外に出て暮らしていると、そのご先祖様達と家系の守護神からの恩寵を強く感じる時が多いです。

それで、子供の頃からこの家系の莫大な霊的な目に見えない恩寵を感じることが多かったため、「私は離婚歴の無い家系、綺麗な家系、仲の良いご家庭の方のところへ嫁ぎたいな~。」「初婚の男性がいいな~」(カルマの少ない方)と、なんとなく毎日(!)思っていました。そういう、嫁ぐ家系についてのお導きはずっとあったことに後で気が付きました。
・・・こういう話は、今まで他人へしたことが無かったのですが、初めて書きました。今までは、エッセンス、要点だけを書いたので、なぜ私がそう言っているのか、読者の方々も分からないことは多かったかと思います。こういう内容は、オフレコでお話会でお話するしか、出来ないですよね~。

例えば、周りの中の良い友人知人で、今までに、中年の年頃になってきて家庭もぎくしゃく、問題がでてきて、でも自分もまだ若いから人生やり直しがきくし新しく恋人も見つけやすい年代でもあるし、全部リセットして離婚したい~!という愚痴を聞いた時、「離婚はしないほうが良いよ」と、いつも、アドバイスをし続けてきました。
「お子さんが結婚するまでは、離婚はしないほうが良いよ。私が、自分の家系のご先祖様や守護神に守られている実感があるから。私がもし離婚家系出身だったなら、もっと海外で大変な思いをしたり、大変な出来事に巻き込まれたり、いろいろ人間関係で不必要な苦労をしてるだろうよ。海外で師匠とか人との出会いに恵まれているのも、良い人を選ぶ審美眼が正確なのも、ご先祖様のご加護と恩寵のお陰様なの。お子さんの運を悪くしたくなければ、自分が離婚しないほうが良いよ。お子さんのために、離婚を避けるために奥さんとよくコミュニケーションをとって、お話をするほうが良いよ。離婚問題は、コミュニケーション不足が原因やで~。」といろいろ説明したものでした。
「自分なんかのところに嫁に来てくれてありがとうと感謝をもう一度したり、知り合った最初の頃のことを良く思い出したり、ありがたいという感謝の気持ちを持つ努力をしてみたら、仲直りするでしょう。奥さんだって、若くて可愛かった時があるでしょう?それを思い出すとか。しかも、あなたの子供を産んでくれた女性なんだから、もっと大事にするほうが良いよ!奥さんを見捨てたらアカンよ。一度でも「奥さんを捨てた」ことがある離婚歴のある男性は、友達でもゴメンだわ。ましてや、そんな離婚歴がある男性とは私だったら恋愛とか結婚とか無理無理無理、絶対無理。離婚した後であなたのところへ来て知り合って恋愛する女性は、それなりの人間だよ。だから今の奥さんをもう一度、大事にしてね。」とかアドバイスしたものです。
それで、もう10年くらい前に、若気の至りで(爆)「離婚したい~!」と言っていた友人(男性)も、工夫してご夫婦でコミュニケーションを良くとるようにして、仲直りして、今では仲良くなっています。夫婦円満でっせとお知らせをもらって、ああよかったと、ホッとしたこともありました。私の影響で、何人か、離婚を思いとどまった友人達(男性達)は多いです。長年の結婚生活のうちに、奥さんに嫌気がさす瞬間だって、人生山あり谷ありで、いろいろあるでしょうよ~。 
一時別居してみて、また冷静に落ち着いた頃に仲直りして同居して、離婚を思いとどまった友人もいますよ。
私は普段の実際の生活の中でも、「仲直りキューピット」をしています(笑)。本の中に書いただけではないですよ。

また、私の母方のご先祖様の大祖母は、大政奉還になるまで静岡県のあるお城に住んでいたそうで、これまた永く続く家系の末裔です。お城では一人につき二人のお手伝いさん(姉や&ばあや)がついていて、お姫様だったそうです。それが大政奉還になり箱入り姫が一般社会に放り出されることになり、土地がある士族の家へ嫁いだのでした。この元お姫様が、精神が誇り高くて新しいもの好きでハイカラでおしゃれだったと、言い伝えを聞いたことがあります。このお姫様が気位が高くて誇りがあって、嫁いできたことによってその家に新しい風となり良い影響を強く与えたそうです。その家へその後嫁いだ私の祖母も霊能力が強く、母親も霊能力が強く、代々、女性に遺伝で霊能力が強く出る家系です。それで、私の霊能力も遺伝の体質で、受け継いでいます。この、母親の家系のご加護と恩寵もいただいている実感が、強くあります。
この元お姫様だったご先祖様達の影響で、きっと私の魂にはお城での華やかな衣装や暮らしや趣味や食事や学びなどのDNAが刻まれているようで、バレエが好きだったり、現在はハイエンド・ジュエリーのデザイナーと職人をしているのだろうなと思うのです。ご先祖様の影響ですから、私1代で始まったことではないですし、何代もかけて私という個人の趣味や個性や好みが作られているのだな~と気が付きました。お城のお姫様だったのだからさぞ華やかな衣装(1人では着付けできないような着物とか)、美しい食事、美しい作法や行儀、精神の誇り高さ、奏でたり書を書いたり趣味も多く学んでいたことでしょうから。

私は人生で、色んな場所に移動して住んで、色んな人々に出会って交流して、後から思いましたが、両親ともダブルで武士の家系(士族)の影響は端々に感じることが多くて、今思えば両親や祖父母やおじ様おば様達はみんな「誇り高い」ということです。私の周りに、誇りが低い人は1人も思い浮かばないのです。
武士道が脈々と、父母両方の家系の環境の遺伝で私へ伝わっています。
武士道の価値観や考え方は、一言では表せないですよね。たくさんの教訓があるのだと思います。

(アメリカに来て、誇りが低いとか、誇りが無い精神状態のことを知り、カウンセラーも充実していると知って、愕然としました。誇りが低いとは、「セルフエスティームが低い」と言うそうです。そういう言葉も、うちの家系にとっては???の状態で、私には理解不可能です。)

武士道について、ちょっと最近、興味を持っているので、また調べて学んでみます。今さらながら。
武士道は、少なくとも、それに沿って守って生き続けるように心がけると、「セルフエスティームが高い」(誇りが高い)状態の精神へと自然になれる方法だと確信していますよ。後から後悔が少ない人生へとなると思います。

・・・またまた、NYで長年仲良くしてくれている友人の竹内玲子さん(ベストセラー作家)、ちょっと~、彼女の最近のブログを読んで知りましたが、玲子さんのお母様のお誕生日が11月25日やったなんて~!ええ?ビックリしましたわ。玲子さんともご縁が深いな~と。ニューヨークでつるんでくれていて、もう15年来のお友達なのです。うさと展も一緒にやったし。ちょっと玲子さんに、11月25日について聞いてみよう。。。
この間も、二人で入るカフェを探して歩いていた時に、NYの道路にとまっていたトラックにチョビちゃんが大きく描いてあったのです。チョビちゃんに似たハスキー犬の絵でした。シンクロはけっこう、時々起きてます。

そして、ジュエリーのお客様で友人でもある、大河俳優の串間保さんも、今年の11月25日に、ピアノ&クリスタルボウル演奏家の守谷直恵さんと共演して、演奏会&朗読会をなさったのですよね。魂だけ参加しました(つもり)。ああめでたい。ご縁を感じています。

11月25日。
また何か私の人生のキーとなりそうで、それは続くでしょうね。
「武士道」の内容とともに、この日付は私に色濃く、影響を残しています。

ありがたい1日を過ごさせていただきました。





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最終更新日  2017年11月29日 12時20分43秒
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